小峠、死刑! 単語

コトウゲシケイ

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小峠、死刑! とは、お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二が死刑判決を受けた衝撃の瞬間である。

概要

テレビ番組『水曜日のダウンタウン』2016年10月26日の「どんなにバレバレのダメドッキリでも芸人ならつい乗っかっちゃう説」での1シーン。

タイトル通り、仕掛けや内容が雑で粗いバレバレなダメドッキリに対する芸人のリアクションを見るというドッキリ企画。
ターゲットに選ばれた小峠は、雑なケーブル、雑なマジックミラーや観葉植物でカメラがバレバレな形で隠されているテレビ局の楽屋に呼び出された。
そして「財布を盗んだ」という容疑でその場で現行犯逮捕された後、即裁判が始まる。

窃盗を否定する小峠に対して、検察官(検事)はまさかの死刑を求刑。

「死刑!?重すぎないすか?」

裁判長が弁護人に意見を聞くも元気よく「ありません」

「何しにきたんすか?」

反省の意を示すなら酌量の余地はあると言われる小峠。
渋々やっていない冤罪の窃盗を自白すると、裁判長が最終判決を下す。

「では、判決を言い渡します。判決――」

「死刑!」

「結局死刑じゃないですか!」

ちなみに、現代の日本において窃盗罪で死刑になったケースはこれ以外無い。[1]

2025年3月24日現在、小峠死刑囚の刑はまだ執行されていない。

評判

印象に残る回であり、

2023年3月22日の「水曜日のダウンタウン、相変わらず違法アップロードされまくっている説」では違法ダウンロード数1位。

2024年4月24日の「視聴者&出演者が選ぶ“一番好きな説”ベスト50」では4位になっている。

関連動画

 
 

関連項目

  • 水曜日のダウンタウン
  • エンターテイメント
  • お笑い
  • ドッキリ
  • バイきんぐ
  • 泥棒
  • 犯罪者
  • 裁判所
  • 刑事裁判
  • 死刑
  • 死刑囚
  • 日本における死刑
  • 死刑存廃問題

脚注

  1. *窃盗の法定刑にないので求刑できない
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最終更新:2025/12/10(水) 18:00

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