念佛宗(念仏宗無量寿寺)総本山「佛教之王堂」とは
黄檗宗大本山 総伽藍建立から347年の時を経た2008年、平成の御代に創建された佛教之王堂の総伽藍。
念佛宗は世界の仏教徒の中心となるべきインドの釈尊聖地が荒廃し観光遺跡と化した現状を嘆き、総本山にして全世界三億七千万人の仏教徒の心の依処「佛教之王堂」を建立。
世界五大陸 三十三ヶ国・一地域の仏教最高指導者及びタイ王国、カンボジア王国、ブータン王国、ウガンダ トロ王国 各国国王陛下、大統領・首相閣下から世界の平和と人類の安寧を願い、仏像・経典が奉納された、未だかつてない、世界唯一の寺院。
総本山の「佛教之王堂」は佛法に基づい
事前申込制で参詣をすることができる。観光寺院ではないので、拝観料はない。
『対ダイヤモンド社 名誉毀損裁判 一審勝訴判決 御報告』より
ビジネス雑誌「週刊ダイヤモンド」の中傷記事については、抗議し訂正記事の掲載をお願い致しましたが、受け容れられませんでした。やむを得ず提訴しました損害賠償等請求訴訟の判決公判が7月12日に京都地方裁判所で開かれました。当寺の名誉毀損被害を認めて頂き、お陰様で勝訴判決を頂くことができました。現在控訴中ではありますが、今回の判決は、インターネット等による様々な誹謗中傷に終止符を打つものと、確信しております。念佛宗としましては、今後とも、法令遵守に努め、地域と融和し、地道に仏道精進して参る所存でございます。
概略
総本山
名称:念佛宗 三寶山 無量壽寺
所在地:兵庫県加東市上三草1136番地
電話:0795-44-1800
メールアドレス:info@nenbutsushu.or.jp
総本山「佛教之王堂」を中心として北は北海道から、南は九州まで、日本全国に三十三の別院及び施設を有している。
第四回全世界仏教サミット(2005年開催)において、世界の仏教徒の心の依処たる聖地「佛教之王堂」を、念佛宗三寶山無量壽寺の総本山として日本の兵庫県加東市に建立することが決議され、2008年(平成20年)11月1日に落慶した。
《公式サイト -Website-》
http://muryojyu.com
《三十三ヶ国仏像・経典奉納》
仏像は釈迦堂、経典は経蔵に安置。世界の国王陛下・法王猊下 等より
《主な来賓》
カンボジア王国(Kingdom of Cambodia)
ノロドム・シアヌーク前国王陛下
ノロドム・シハモニ国王陛下
タイ王国(Kingdom of Thailand)
マハー・チャクリ・シリントーン王女殿下
スリランカ(Sri Lanka)
ラトナシリ・ウィクラマナヤカ首相閣下
ウガンダ(Uganda)
オヨ・ニンバ・カバンバ・イグル・ルキディ四世国王陛下
本尊:阿弥陀三尊(阿弥陀如来・観音菩薩・勢至菩薩)
経典 基本:一切経依処:浄土三部経(大無量壽経・観無量壽経・阿弥陀経)、父母恩重経
理事長:菱村 和彦(代表役員)(初代理事長 武田誠三)
機構:
全国九教区「北海道」「関東」「東海」「北陸」「京都」「奈良」「関西」「中国・四国」「九州」
活動内容釈尊の教えに基づく実践活動説法聴聞、輪読会、子供輪読会、日曜学校、林間学校、社会福祉活動、釈尊の聖地復興事業 、仏教興隆事業等
教義:
一、釈尊の教え(仏教)、即ち『仏教経典』を基とし、『念仏』を依処とする。
二、仏教は智慧の宗教である。
仏教の目的とは、智慧の完成(般若波羅蜜)、阿耨多羅三藐三菩提、無上正等覚、無上正遍智、即ち『大涅槃』を目指す。
三、人としての道『四恩』を大切にする。
私たちは生かされているということを、自覚する。
四恩とは、(一)「父母の恩」父母に孝養を尽くす。(二)「衆生の恩」生きとし生けるものに感謝。(三)「国王(社会)の恩」社会の規則を守り、務めを果たす。(四)「三宝の恩」三宝(仏・法・僧)に帰依。
四、和国の教主、聖徳太子の『十七条憲法』の精神により、三宝を敬い、「和」を基とし「信義」「礼節」を重んじ、人の範となること。「和」の心をもって、信頼を裏切らず、誰に対しても礼儀正しく接することは、人としての基本である。
信仰の心得:
釈尊は、御入滅の際に、「万物はうつろいゆく 怠ることなく精進せよ」と仰せられました。精進とは、悪を断じ、善を為すことに勇敢なこと、心を励まして、ひたすら釈尊が示された道を歩むことです。そのような釈尊の心を我が心として、「自利利他」の慈悲の心に基づき、他への「思いやりの心」を実践することを日々の心得としています。
一、釈尊の教え(一切経)を依処とし、真の仏教を実践する。
二、教団に誇りを持ち、世の全ての人々が真の安心を得ることをめざす。
三、五逆罪・正法誹謗を犯さぬこと。
四、他宗派を絶対に誹謗してはならない。
五、一人一人の信仰を守り、家族円満、ご先祖を尊び、子々孫々へ伝える。
六、信仰とは、安心を与え共に喜ぶものである。強制強要をしたり脅かして不安を与えてはならない。
七、信心のお勧めや、布施のお勧めは、本人の自由意志を尊重し、誠実に対応すること。
八、人としての道「四恩」を実践する。
九、他人の批判より先ず、自らを省み、和を基として信義・礼節を重んじる。
十、説法会・輪読会では、信仰以外の会話を慎み、心を清浄に保つ。
十一、 三宝(佛・法・僧)帰依の初心を忘れず、命終まで信心を保つこと。
念佛宗 無量壽寺の基本理念
一、教団は同行一人一人のものであり 一人一人の責任の下に運営される。
二、本来の宗教活動を基とし 一切の営利事業は行わない。三、法主および理事長の職は 世襲制ではない。
念佛宗の理想
『釈尊の教え 真の仏教を実践する』
仏教の教主〔釈尊〕、和国の教主〔聖徳太子〕の 理想 ・・・ 四箇院の再現
四箇院とは
○敬田院 心のやすらぎ
○施薬院 身のやすらぎ
○療病院 老いのやすらぎ
○悲田院 平等のやすらぎ
最新の関連記事
週刊ダイヤモンド敗訴 220万賠償命令 念佛宗(念仏宗無量寿寺)の記事
平成24年7月12日の夜から13日にかけて、週刊ダイヤモンド誌が平成22年11月に掲載した「宗教とカネ 驚愕の宗教ビジネス」の特集記事によって、名誉を毀損されたと、念佛宗(念仏宗無量寿寺)が起こしていた損害賠償等請求事件の判決に関する記事がネット上や新聞紙上に掲載されていました。
念佛宗(念仏宗無量寿寺)の主張が主要事実について全面的に認められ、記載事実が真実ではないと認定されて、被告ダイヤモンド社に対して合計220万円の損害賠償命令が出たようです。
読売は、具体的記事内容は報じていないが、「記事を真実と認めることはできない」と判断したことを、京都新聞と朝日は、具体的記事内容を挙げてそれらがいずれも「真実と認められない」と判断した理由まで掲載している。
毎日も産経も具体的記事内容を記載しているが、産経は「裏付け取材が不十分だった」として、念佛宗(念仏宗無量寿寺)の「社会的評価を低下させた」と認定したと報じている。毎日は、「裏付け取材がない」、「内容も伝聞に過ぎない」などの判断理由を示して「真実と信ずる理由がない」として220万円の支払を命じたと報じた。
時事通信のウェブ版は、「名誉毀損を認め」「取材内容が記者の取材ノートに記載されていない」などと指摘し、「裏付け取材がなく、記事は事実と認められない」と一層分かりやすい。弁護士に確認すると、真実でなくても取材を何カ所も丹念にしていれば、真実と信じた相当な理由があったと認められ、ダイヤモンドが負けることはなかった。という。
さまざま風評被害:
※念佛宗(念仏宗無量寿寺)への根拠のない誹謗中傷情報には注意が必要であると報告が入っている。
※下記の様な匿名の書き込みがなされている。
(例)
念仏宗とは、圓心定(本名:久世太郎)を開祖とする新興宗教団体である。
カルト宗教であり、大量の金銭を要求することで有名
また、各地で地元住民から宗教施設建設反対運動が起きている
本山は京都市西京区嵐山山ノ下町22-17
日本の仏教第十四宗であると主張しているが、何の根拠もない
念仏宗に関するニコニコ市場の商品を紹介してください。
念仏宗に関するニコニコミュニティを紹介してください。
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最終更新:2025/12/12(金) 22:00
最終更新:2025/12/12(金) 21:00
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