戦国大戦とは、SEGAが稼動を予定している
日本の戦国時代を舞台としたアーケードオンライン対戦型トレーディングカードゲームである。
初期verのタイトルは「戦国大戦 -1560 尾張の風雲児- 」。
2010年2月19日に千葉の幕張メッセで行われた「AOU2010 アミューズメント・エキスポ」のステージで発表された。
これまで人気を博した「三国志大戦」シリーズを踏襲しつつ、
「鉄砲」「大筒」など戦国時代ならではの要素を加え、ロケテストを行いながら開発を続けている。
「三国志大戦」でおなじみのガイド役”軍師君”は、本作では”田中一郎”という名前で登場する。
ゲームをするには、プレイヤー情報を記録する「ICカード」と戦場で使用する「武将カード」が必要となる。
アクション要素の強いゲームなので、
ゲーム上のチュートリアルをプレイしたり、@wikiなどでしっかり調べておく事。
戦場に置いた武将カードを操作する。
相手の城ゲージを0にするか、時間切れの際に自城ゲージが相手より上回れば勝ちとなる。
士気(RPGでいう魔法のようなもの)は自動的に蓄積されるので
必要になったら筐体右の赤いボタンを押して計略を使う。
計略は各武将カードにより異なるので始める前に裏面をよく読むこと。
赤いボタンの隣にある青いボタンは奥義で、一度だけ使える必殺技。ここぞという時に使いたい。
三国志大戦の勢力と同じで、武家を揃えたデッキには、最大士気ボーナスの恩恵を受けられる。
『1560 尾張の風雲児』では、「織田家」「武田家」「上杉家」「今川家」「他家」が登場。今後のカード追加が注目される。
移動速度が早いのが魅力で、突撃準備オーラが出たらカードにタッチして突撃、決まれば相手の兵力を大きく削れる大戦シリーズ必須テクニックの一つ。
正面からの攻撃に強く、特に騎馬の突撃を迎撃する事が出来る。
射程範囲に入った敵部隊へ向け、タッチアクションで発砲、高威力の攻撃が出来る。
部隊が止まっている間、弓を射続ける。三国志大戦3にあった走射や崩射はできない。
特にこれといって特徴の無い部隊。三国志大戦の歩兵と同じ。
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最終更新:2025/12/16(火) 06:00
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