戦国魔神ゴーショーグンとは、1981年に放映された、葦プロ制作のロボットアニメである。
「ゴーショーグン」でタグ検索。
世界全体に根を張り、人類の支配をもくろむ秘密結社ドクーガは、謎のエネルギー体『ビムラー』の奪取をもくろんでいた。これに対し私設部隊グッドサンダーチームは、ビムラーを動力源とする巨大メカ「ゴーショーグン」で戦いを挑む。
葦プロを語る上で重要な作品のうちの一つである。
前作「宇宙戦士バルディオス」において大部分の脚本を書いた首藤剛志が原作・構成を担当。さらには一部放映回の作画を担当し好評を博した人員を引き継いだ。ドクーガの幹部いわゆる「ドクーガ三将軍」と、グッドサンダーチームのキャラクターがマニアに受け、劇場版とOVAが作られるに至っている。
今作においては現場の厳しさから、止め絵主体の戦闘シーンが一部に見られ、その他数字の面も振るわず、前作同様放映数が短くなってしまった。しかし首藤が前作の反省を踏まえ「3話で風呂敷を畳めるように」準備を行っていたため大きな破綻は起こらなかった。
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/12(金) 14:00
最終更新:2025/12/12(金) 14:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。