戦艦大和(せんかんやまと)とは、第二次世界大戦(WWⅡ)当時に連合艦隊旗艦として就航した戦艦。 排水量と主砲口径は現在に至るも世界最大である。大和型1番艦として呉軍港で建造された。
大和型2番艦が戦艦武蔵(佐世保で建造)、3番艦が航空母艦信濃(横須賀で建造)である。4番艦も建造中だったが、形になる前に終戦となった。
冷暖房完備で食料も優先分配された上、激戦続くソロモン海戦(ガタルカナル島の戦い)に 参戦しなかった事もあり他艦乗員から「大和ホテル」と揶揄された。
初陣はミッドウェー海戦の予定であったが味方空母全滅の報を聞き内地へ帰還した。始めて砲撃を行われたマリアナ沖海戦、その後レイテ沖海戦等に投入され、最終的に天一号作戦の一環として参戦し坊ノ岬沖にて撃沈されている。
※・・・菊水作戦は一航空隊の航空攻撃戦を指す作戦名だが、天一号作戦と混同し使用されるケースがある。
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最終更新:2025/12/14(日) 23:00
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