搾精病棟 単語


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サクセイビョウトウ

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搾精病棟とは、サークル「搾精研究所」が制作・販売している成人向けCG集である。
正式名称は「搾精病棟~性格最悪のナースしかいない病院で射精管理生活~」

概要

2018年12月17日に第1話が発売。翌年の10月21日に最終話が発売され、無事完結した。
全11話。ダウンロードショップサイト「DLsite」および「FANZA」で販売されており、サークル設定価格は1話から10話までが770円。最終話のみ990円。

タイトルの通り、様々な性格最悪のナースに搾精される内容のCG集だった

当初はエロを前面に押し出した普通のマゾ向けCG集だったのだが、物語が終息に向かうに連れ「病院の謎を追うエロありサスペンス」へとストーリー展開をしていく。(物語が進むに連れエロ以外のストーリー部分の存在感が濃くなっていくやり方自体は、同作者の別作品でも同様に行っていた手法である。)

2019年8月末時点で搾精病棟シリーズは9作まで発売しており、徐々に「少年漫画のような展開だ」と人気が高まっていたが、同年9月末にツイッターで作品の登場キャラクターの一人である「アマミヤ先生」の1シーンが話題となりバズる。そしてふたば☆ちゃんねるで話題となり、専用スレが立つほど人気を博した(正確にはもうちょっと前から一部で話題にはなっていた[1])。

話題に目を向けると一見して奇抜な絵面のみが注目されているように見えるが、基本抜き専用で展開のぶん投げやトンデモストーリーが往々にしてありがちなエロ同人系列でありながら物語が破綻していないこと、伏線回収の見事さ、セリフの言い回し、個性的なキャラ達が受け、話題のきっかけとなったアマミヤ先生以外のキャラクターたちも話題となっている。

画力は正直低く、読者から「画力FランCG集」と呼ばれることがある。これは単なる蔑称ではなく、作者の過去作品の中で、セクサロイドを作った学生たちが教授に「大学ブランドが傷つくから」と止められるシーンに「どうせFランなんだからいいじゃねぇか!」と開き直るシーンがあったことに由来する。ちなみに、教授はこれに対して今作と同様に「なんだとぉ・・・」と答えており、こちらもふたば☆ちゃんねるでは少なくとも2019年2月時点で話題に上がっていた。

10月21日に最終話が公開。543ページという圧倒的な分量であり、「萌えではなく燃えエロCG集」「良い意味で感動ポルノ」などと話題になっている。

あらすじ

事故で両手を骨折した僕。
実は僕は「3時間おきに射精しないと玉が痛くなる」奇病をわずらっていた。
なので入院先の病院で看護師さんに搾精をしてもらうことに・・・
しかし、その病院は性格最悪のナースしかいないことで近所でも有名な病院だった!

搾精病棟第一話 作品内容より一部抜粋

登場人物

ヤマダ

本作の主人公。事故により両手を骨折し、さらには3時間に1回射精しないと金玉が痛くなる奇病を患っている。
この発作を防ぐため、看護師達が毎週交代でヤマダを性処理(作中では「処置」と呼称)するのが話の基本となっている。

性格はお世辞にも褒め難く、すぐ調子に乗る、「仕方なく性処理してもらってる」のに自分からナースを睡姦するクズ、墓穴掘りの天才、単純にウザいと評判は悪い。

本来は「骨折してるから両手が使えない」設定なのだが、普通にティッシュを使ったり、殴ったりしている。そのせいか治療が遅くなっているようで、作中時間で推定9週間入院している。

第8話まで最後の場面で精液まみれでシーツに大の字で横たわるヤマダが必ず登場。ナースが色々と捨て台詞を言った後、ヤマダが将来に絶望し、地の文が締めくくるという流れが定番だった。

以下ネタバレ

第9話にてアイザワの提案に乗る形で病院の潜入調査に協力。自身の奇病をテンドウ・マコに目をつけられたのを利用して、病院の闇を捉えることに成功するが...

第9話以降、彼は精神的に大きく成長することとなる。

タチバナ

記念すべき第1話から登場しているナース。クロカワ、ヤマグチとは同期。
「ミコシバ」という大企業エリートサラリーマンの彼氏がいる。(脳内彼氏説が唱えられていたが、第9話にて無事存在が確認された。)

ヤマダの性処理を仕事と割り切った上で嫌悪感丸出しで行う。その容赦の無さはヤマダに絶望感を与えるのに十分な程だった。
同僚のナース達に対しても厳しい態度で接している。

当初は性格ドクズのナースとして描かれていたが話が進むと、後述する「三大お局」と看護師長、過剰勤務の板挟みに遭いながら、ナースステーションを仕切る苦労人だと判明。キャラが固まってきたのかヤマダに対しても若干丸くなり、苦労人としての側面が強調されるようになった。それでもヤマダに責任をなすりつけ、クロカワ、ヤマグチと共に集団逆レイプしているので、やっぱり本質はクズなようだ。

以下ネタバレ

過去に過労が原因で医療事故を起こしてしまったことがトラウマとなり、ミスを許さない性格となった。そのため、上述する性格になったのでは無いかと考察されている。

そして第8話にて過労がピークに達し、倒れてしまう。この時ヤマダがつきっきりで看病したことで回復するが...

第10話ではヤマダに起きた異変に気づき行動を開始。最終話にて遂に三大お局に反旗を翻す。

クロカワ

第2話から登場しているナース。タチバナ、ヤマグチとは同期。
性格は超陰湿で、自他ともに認めるクズ。常にうつ気味で、自分を見下した相手には徹底的に復讐する。だけど泣き虫さん。

性処理の様子をスマホで撮影することで、ヤマダを無理矢理クズ友として仲間にいれ、自身の復讐に協力させる。この時、お粥に自身の愛液を入れてヤマダに垂らすシーンは非常にシュールである。

以下ネタバレ

患者である社長夫人への復讐に成功したのに気を良くしたのか、今度はタチバナに対しても復讐を敢行。だがバレてしまい、説教を受けてヘタれる。この時タチバナに「そんなに陰湿だからいつまでも友達も彼氏もできないって分からないの?」と火の玉ストレートを食らう。
その後ヤマダが調子に乗って今までの不満をぶつけられ、静かにキレて逆レイプ。この時のレイプをスマホで撮影することでヤマダの弱みを握って、支配下に置いた。
だが順調にヤマダとクズ友としての親睦を深めたのか、上記の動画を脅迫の出汁にすることは無かった。

その後8話にてキリタニに返り討ちに会い、9話にてタチバナと恋人のセックスを目撃。一緒にセックスしていたヤマダに自殺を持ちかけるが、ヤマダが拒否したことで考えを改める。そして最終回で三大お局に反旗を翻す。

ヤマグチ

第3話から登場しているナース。タチバナ、クロカワとは同期。
元ヤンキーで、性格は良くも悪くもガサツ。
タチバナとは仲が良く、副官ポジにいる。

性処理の際は一秒でも早く終わらせるため、様々な手段を用いて素早い処置を行うのが特徴。
またヤンキー時代に武器を自作でもしていたのか2つの性処理グッズを開発。1つは電動ドライバーにオナホをくっつけたもの、もう一つは業務用掃除機の先端にオナホをくっつけたものである。無理矢理くっつけただけじゃね?とは言ってはいけない。
後者は素早く処置できて掃除も楽と気に入っていたが、ビジュアル面の問題か、前者のみ再登場している。

以下ネタバレ

一秒でも早く性処理を終わらせようとするのは、密かに思いを寄せている患者(ニノミヤ)に会うため。
ニノミヤさんとの本番に備えてヤマダを練習台にする。だが告白に失敗し、ヘタれて泣く。かわいい

この時ヤマダが慰めの言葉をかけられるも逆鱗に触れられてブチ切れ、逆レイプした。だがその後もなんだかんだあって、ヤマダとは仲良くやってるらしい。

その後ミアを殴ったことを機にヤマダを見直すようになる。最終回にて三大お局に反旗を翻す。

当初マスクをつけていたのはニノミヤさんに2つに割れた舌を見られないよう、隠すためだと思われる。実際失恋後はマスクをつけていない。

モチヅキ

第4話から登場しているナース。
性格は非常に内気であり、かなりの恥ずかしがり屋。表では

非常にストレスに弱い上に、溜めやすい体質。ヌマジリからはよくいじめの標的にされている。

以下ネタバレ

溜まったストレスは子供の頃に覚えたオナニーで発散している。そのせいもあってか裏では性欲魔神と化し、ストレスが溜まれば溜まるほどオナニーが激しくなる。

ヤマダの性処理をした事でセックスを覚え、ヌマジリからネチネチ言われた事が原因で暴走。全身にペイントを入れてヤマダを襲おうとする...

第6話にてヌマジリに難癖つけられ、表の状態でヤマダを犯してしまう。

最終回にて三大お局に反旗を翻す。

ヒラマツ

第5話から登場しているナース。クロカワの後輩。
非常にやる気がない。そのやる気の無さはヤマダに自堕落を移すほど。

性処理も当然いい加減。精液は途中からヤマダに拭かせている。

途中からヤマダの病室で居眠りするようになるが、看護師長テンドウ・マコにバレて...

以下ネタバレ

酒が入ると途端に積極的になる。ただし常に意味不明なことを口走る。

最終回にて三大お局に反旗を翻す。

ヌマジリ

第4話から登場しているナース。三大お局の一人。キリタニとはテンドウ・マコが看護師長に就任する前から後輩をいじめる仲。

性格は作品中トップクラスのクズ。とにかく相手の欠点をネチネチ言いまくり、精神を崩壊に追い込んで洗脳させる。

最近はペットを飼いたがっている。

子供の頃から作詞・作曲の才能があり、子守唄を2曲制作している。以下は歌詞。

「子守唄(正式名不明)」 作詞・作曲 ヌマジリ

キミはもう逃げられない~♪
私が一生ネチネチしてあげる~♪
キミが泣いても叫んでも~♪

絶対許さない 勘弁しなさい 逃さない~♪
一生つきまとってあげる~♪
キミが壊れて動かなくなっても~♪

ネチネチネチネチネチネチ~(サビ)
キミが嫌がる顔をもっと見せてよ♪
キミが絶望するかをもっと見せてよ♪
弱っていく様子をもっと見せてよ
もっともっともっと(リピート)

「ずっとそばにいる」 作詞・作曲 ヌマジリ

ずっとそばにいる~ キミのそばに私が~ トイレもお風呂も職場でも~♪
寝てても起きても離れない~♪
ずっとずっと耳元で囁く~♪

ネチネチネチネチネチネチネチネチ~(サビ)
同じお風呂に同じ服
同じご飯に同じ夢
同じ戒名、同じ骨壺~(リピート)

以下ネタバレ

子供の頃から学校で弱そうな子をネチネチいじめていた真性のドS。ペットを飼いたがるのも虐待目的のためである。
ある時、患者であるショタを性的にいじめたことで完全に覚醒。いい反応をするという理由で、童貞のショタを好んでいじめるようになった。

第6話にてヤマダを非常に気に入り、退院したら自宅に監禁してペットとして飼うことにする。
第10話にてヤマダを篭絡するため、キリタニとお揃いの金色水着姿で登場。スカル乳首兄弟かな?
最終回にてタチバナ達の前に立ちふさがるが、アクメガスを吸ってしまい...

キリタニ

第7話から登場しているナース。三大お局の一人。ヌマジリとはテンドウ・マコが看護師長に就任する前から後輩をいじめる仲。

性格は非常に丁寧で優しく、献身的。表では

以下ネタバレ

本性はヌマジリに勝るとも劣らないクズ。ヌマジリとは違って相手自らが堕ちるよう仕向けるのが特徴。
さらに元ヤンキーで、ヤマグチにすら恐れられるほど凶暴な性格も併せ持つ。おまけに多くのナースを支配下に置き、自身へ反抗的な人物を徹底的に潰しにかかる。さらに多数の男性患者を奴隷として配下に置く。

第10話にてヤマダを篭絡するため、ヌマジリとお揃いの銀色水着姿で登場。スカル乳首兄弟かな?

最終回にてタチバナ達の前に立ちふさがり、本性を表す。
一時はタチバナ達を追い詰めるが、アクメガスを吸ってしまい...

アマミヤ

第8話から登場している女医。本作の流行のきっかけを作ったキャラクター。とにかくキャラが濃い。

おじいちゃん・おばあちゃん相手の診察が多いせいで声が非常に大きく、喘ぎ声がうるさすぎて近所からクレームがつくのでセックスを控えている。
余談であるが、似たようなことはなんと現実で起きていたりする

正真正銘のマッドサイエンティストであり、無許可で新薬を開発・製造・患者に投与とやりたい放題やっている。一方、機密情報の開錠パスの語呂合わせを「ごくろうさぁあああああああああん!!」と絶叫しながら入力して助手のオオツカに注意されるといったドジな一面もある。

第9話にて、オオツカと共にヤマダの奇病と精液の解明を行おうと奮戦する。
第10話にて、星条旗ハイレグで登場。クレヨンしんちゃんでも見たことねえぞ...
その容姿から「水着までうるさい女」という異名を読者から獲得する。

以下ネタバレ

上記の通り好き勝手やっていたせいで解雇されそうになるが、テンドウ・マコに才能を見いだされ、新薬開発を好きに行える代わりに、違法薬物の製造を行う条件で手を組む。

第10話にてテンドウ・ミアに試験体という名目で薬漬けにしているのが発覚。その後なんやかんやあって暴走したミアを止められずレイプされ、自身も薬漬けにされてしまう。

黙るとかわいい。

黙るとかわいい。

オオツカ

第8話から登場しているナース。アマミヤの助手。
元国体柔道選手で身長190cm。スペック紹介の際はアマミヤ先生迫真の実況も相まって、刃牙を読んでると錯覚するほど。

アマミヤ先生と共にヤマダの奇病と精液の解明を手伝う。

以下ネタバレ

性格はめちゃくちゃウブで恥ずかしがり屋。しかも柔道にのめり込みすぎたのか、ヤマダとセックスするまでは処女だったらしい。
アマミヤ先生曰く「口に入る液体は全部プロテインと間違えて飲んでしまう。」

第10話にてヤマダを篭絡するため、スポーツ水着姿で登場。だが三大お局が中心となってヤマダを責めたため、余り出番がなかった。

最終回にてアマミヤ先生との過去が判明する。

テンドウ・ミア

第8話から登場しているナース。三大お局の一人。テンドウ・マコの妹。

性格以前に、完全に狂っている。その狂いようから三大お局以外のナースから白い目で見られているが、マコに溺愛されているせいで迂闊に注意すらできない。

第8話ではやりたい放題やりまくった。(詳細書くのは自重します。)
この時の暴れっぷりから、相当な腕力の持ち主ではないかと思われる。

以下ネタバレ

マコと共に父親に虐待されていた。そのため本来はモチヅキよりも内気。それ故ヌマジリとキリタニからいじめの標的となってしまう。結果、妖精の国(ミアの妄想)へ行きたがるようになるなど、精神の崩壊が始まってしまう。

ミアの精神崩壊を食い止めるためマコが暗躍するようになった。だが皮肉にもマコが病院を支配してからミアと接する時間が減ってしまい、それをきっかけにミアが狂ってしまう...

第8話にてヤマダに殴られたせいで本来の性格が顕となった。

第10話にてアマミヤが開発した新薬「スペルマ・オーバードライブ」の試験体になった結果、暴走する。

テンドウ・マコ

第5話から登場しているナース。現看護師長。テンドウ・ミアの姉。

恐怖政治によってナースステーションの頂点に君臨。ただし裏で何やらしているらしく、現場はタチバナにほぼ任せっきり。

以下ネタバレ

テンドウ・ミアと共に父親に虐待されていた過去を持つ。そのため妹を守れるのは自分であると強く自覚し、妹のためなら世界さえ滅ぼす思考の持ち主。
その思考のため、ミアに対しては過保護。ミアに何かあったら豹変し、ミアに危害を加えた者を殺そうとする。その殺気はヌマジリとキリタニに恐怖を覚えさせるほど。

当初はミアと共にヌマジリ、キリタニからいじめを受けていたが、ミアを守るため暗躍。結果、院長を豚に堕とすことで病院の乗っ取りに成功した。

院長が得ていた裏の人脈とパイプを引き継ぎ、アマミヤに新薬開発を行わせることで莫大な利益を得ていた。そしてヤマダを「新たなドラッグを作り出す金の乳牛」として利用しようとする...

アイザワ

第6話にて登場した売店の女性店員。

ヌマジリに屈服して、ヤマダとセックスをしてしまう。

以下ネタバレ

正体は警察の潜入捜査員。

病院の闇を調べるべく、店員に偽装して捜査を行っていた。捜査の中、ヤマダの人脈の太さに着目して協力を持ちかける。

教授

アマミヤが勝手に新薬を開発して患者に投与しようとしたのを阻止した医師。作中一の常識人。

彼とアマミヤとのやりとりは非常に有名。
特に「とにかく・・学会への提出は認めん・・ 病院のブランドに傷がつくからな・・」、「なんだとぉ・・」は一種のコピペと化している。

過去作にも似た人物が登場しており、遅くとも2019年2月にはふたば☆ちゃんねるでネタにされていた。

院長

文字通り院長。ハゲ。

利益第一主義であり、急患の拒否をしないため院内のナースに過労を強いた。

以下ネタバレ

汚職をしている瞬間をテンドウ・マコに撮られ、弱みを握られる。
その後調教の結果、豚に堕ちる。現在は院長室に監禁中。

実は第10話にて何故かそれらしき人物が上半身裸で腕組みして再登場。物議を醸したが、最終回にて別人だと判明した。

イジュウイン

女性患者。社長夫人。性格は非常に傲慢。
第2話にてクロカワに色々と文句を垂れる。

以下ネタバレ

その後クロカワに弱みを握られたヤマダに睡姦される。

以後は出番がないと思われたが、第10話にてまさかの再登場。
さらに最終回でも引き続き登場し、混乱に巻き込まれる形でモブにレイプされる。
この時、押しに非常弱いことが判明。結構ちょろい。

モブナース

第7話に出て来たナース達。名前の通りモブ。名前は当然ないし、筆者が勝手につけた。
他のキャラと同じ巨乳と紫色の髪を持つ。髪型はポニーテール。

ほぼ全員がキリタニの子分として登場。基本何があっても無表情を貫く鉄仮面の持ち主。
ただし汗は流す。

ヤマダを逆レイプした時は流石に感じていた。

ヤマダが犬に堕ちてキリタニに性処理を頼んだ時は、全員口を開けドン引きした。

患者達

文字通りの意味。イジュウインは含まない。
定義としては「ヌマジリとキリタニに堕とされて奴隷となった患者」のこと。

第10話にてそれらしき人物が一人いたが、最終回になって本格的に参加。竿役として活躍する。

容姿は院長の流用そっくりであり、読者から「量産型院長」「アマミヤ先生が作ったクローン院長」とも呼ばれる。劇中では「ゾンビ」とも呼ばれた。

派生型として官僚のハゲ、財閥のハゲ、議員のハゲ(全員上級国民)がいるが、基本性能は多分変わらない。

以下ネタバレ注意
一人イジュウインをレイプして、寝取った奴がいる。

名言集

  • ヤマダ
    • ちゃんと厚生省の認可もらってるの?
    • はぁ!?メチャクチャ重い大病じゃないか!
  • タチバナ
  • クロカワ
    • 社長夫人だか知らないけど金持ちだったらこんな病院入院すんなっつーの
    • 心配いらないよ 大人なんてどっか壊れてるのが普通なんだから
  • ヤマグチ
    • 女みてぇなこと言ってんじゃねぇ!さっさとザーメンひねり出せゴラァ!
    • てめぇか3時間おきに抜かねぇと玉が爆ぜるヤマダってのは
    • どうだぁ?吸引力の変わらないただ一つのバキュームフェラは?
    • なんか言えぇヤマダァ!!
  • ヒラマツ
    • ぷぅぷぅぷぅぷぅ♪ ぴゃあぴゃあぱおぱお♪
  • アマミヤ 
    • 解錠パスはぁああああ! 5 9 6 3 ごくろうさぁあああああああああん!!
      • あ!そっか!ごめんねぇえええええええ!!
    • 射精するだけで年収600万のヤマダさぁあああああん!
  • オオツカ
    • ウスッ!先生!パスワード叫ぶのはどうかと思うッス!

用語集

  • 5963
    看護師長の解錠パス アマミヤはこれを大声で言ったのでオオツカに注意される。
  • アマミヤ・オオツカ・ヤマダ病
    ヤマダが患っている奇病。命名はアマミヤ先生。
    主な症状は精巣への痛み。ただしこれは3時間おきに射精することで解決できる。また、寝ている間は痛みを感じないという特性も持つ。
    副作用で精液の成分(恐らく精しょう)が水準以上含まれ、量も多くなる。ただし精子はモヤシみたいに貧弱となる。
  • アマミヤ先生のお薬シリーズ
    アマミヤ先生が臨床試験をすっ飛ばして制作している薬。以下はその一覧と効果。
    • アマミヤリキッド
      ビタミン・ミネラル・タンパク・媚薬が大量に入った、缶に入った液体栄養剤。
      一本飲めば疲労がポンと消し飛ぶらしい。
      缶のデザインがヤバい。
    • アマミヤアクメガス
      吸引型の媚薬。吸えば発情状態になるだけではなく、精液も大量生産するらしい。
      効果を見るに、同性には発情しない模様。何故かピンク色に着色されている。
      作中では大活躍することになる。
    • アマミヤ・ハピネス錠
      飲んだら幸せになれる抗うつ剤。ヤバそうな色をしているが、多分瓶の色。いや、そうであってほしい。
      どうやらアマミヤ先生の幸せの定義は「いつもニコニコしてて不安がなく、楽しさを感じる」というものらしく、非常にヤバい効果と副作用を併せ持つ。
    • アマミヤ・ピロピロ
      催淫剤。打たれた人間は催眠状態になって何でも言うことを聞くようになる。
      さらに一時間催眠状態が続けば、記憶が書き換わる。
      アマミヤ先生はこれをSCP財団に売り出すべきではないだろうか?
    • スペルマ・オーバードライブ
      アマミヤ曰く「私の最高芸術作品」 炎のオーバードライブではない
      人体に最大幸福をもたらす。飲むとトリップして妖精の国を見れる。
      効果を見るだけでは麻薬みたいなものだが、体の自浄作用も活性化され、ストレスやうつも治るらしい。
  • 処置
    性処理のこと。ヤマダはこれを一日6回必要とする。
    本作では
  • 三大お局
    ヌマジリ、キリタニ、テンドウ・ミアの3人の通称。
    初期は担当お局三人衆とも呼ばれたが、6話以降は三大お局で統一された。
    お局とは「職場を仕切っている古参女性社員」という意味。
  • 倉庫
    病院の倉庫。というか、シーツが大量にあるからリネン保管室なのかもしれない。
    だいたい、各話終盤でヤマダが逆レイプされる所として定着している。
    本来シーツは清潔を維持するため扉付きの棚に保管するのだが、この病院では何故かそれをやっていない。
  • パイプ(物理)
    某組織に物理的につながっているパイプ。比喩ではなく本当につながっているらしい。
  • 病院
    本作品の舞台。
    性格が悪いナースしかいないと悪評が轟く。その悪評はアマミヤ曰く「こんなジジババのたまり場」「口コミも最悪」とのこと。
    新薬をバンバン開発できる研究室があったり、看護師長室に秘密の部屋に通じる道があったりと施設面は恵まれている。
    しかし、ナースが未だズボンを履かず、ナースキャップをつけているところを見ると、制服の予算にしわ寄せが来ているようだ。
    診療科は整形外科、救急科、肛門科(ヌマジリがアナル責めの際に言及しているが本当にあるかは不明)があるようだ
  • ボジョレー・チンポー
    第8話にてヤマダにフェラして性処理していたミアが精液を舐めていきなり発した言葉。ミアの狂気を表現する名言の一つ。
    全文は「今年のボジョレー・チンポーは大不作!審査員も思わず苦笑い!」である。
    この後ヤマダは不味い精液を飲ませた罰として潮吹きの刑に処される。
  • 魔子
    テンドウ姉妹が子供の時に見ていたアニメのキャラクター。魔界の女王。
    ねちっこい暴力をするためPTAで問題視されたらしいが、詳細は不明。
    キャラクターグッズも出されていたことから、どうやらラスボスかライバル的なポジションらしい。

関連静画

関連項目

  • R-18
  • マゾヒズム
  • ふたば☆ちゃんねる

脚注

  1. *専用スレが立ち始めたのはツイッターでバズった後だが、ふたばでは2月には作者の過去作の「Fラン」と「なんだとぉ・・」(後述)、9月初頭から前述のアマミヤ先生のシーンがそれなりに話題にはなっていたため、受ける素地は元からあったようだ。
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