新中小国信号場とは、JR北海道・JR東日本の信号場である。所属線が海峡線であるため、管轄はJR北海道である。
津軽線と海峡線の分岐点に設置されており、JR北海道の設備としては最も南にある。
津軽線としては、ただの分岐点でしか無いが、海峡線としては、構内で貨物列車が待避することが可能なほか、単線と複線の境界でもあると言う。日本では珍しい構造をしている。
津軽海峡線の列車は、当信号場で、ATS-SN型とATC-L型を切り替える。
| 隣の駅 | 当駅 | 隣の駅 |
|---|---|---|
| 中小国駅 | 新中小国信号場 | 大平駅 |
| 隣の駅 | 当駅 | 隣の駅 |
|---|---|---|
| (中小国駅) | 新中小国信号場 | 津軽今別駅 |
※津軽海峡線の列車は、全て中小国駅を通過する。このため、青森側の次の駅は蟹田駅になる。
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最終更新:2025/12/07(日) 06:00
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