旅立ちの日に

『旅立ちの日に』とは、合唱曲である。主に卒業式で歌われる。

歌書キコ・full

曖昧さ回避

• 川嶋あいの楽曲 → 旅立ちの日に…
  • 卒業式の際に「旅立ちの日に」と「旅立ちの日に…」を両方合唱するケースもあり、「てんてんてんのある方」「ない方」で区別されたりする。

概要

作詞は元・秩父市立影森中学校の校長の小嶋登。作曲は当時の同校の音楽教諭であった坂本浩美（現姓：高橋）。1991年、当時影森中学校の教員であった二人によって作られた楽曲。

制作当時は影森中学校の「3年生を送る会」で教員から卒業生へ贈られる歌だったが、翌年から生徒たちが歌うようになった。さらにこの曲を知った松井孝夫が混成三部合唱へ編曲したことにより、数年で周辺の学校から全国の学校へと知られるようになり、今では全国で卒業ソングの代表的な歌の一つとなっている。

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関連サイト

• asahi.com:【旅立ちの日に】（上）学校を変える　歌で