朔田流星とは、仮面ライダーフォーゼの登場人物で、仮面ライダーメテオに変身する高校生である。
演:吉沢亮
昴星高校から交換編入生として天ノ川学園高校にやってきた青年。クラスは2年B組→3年B組(如月弦太朗・城島ユウキ、歌星賢吾と同級生)。
人当たりの良い性格で、編入初日から弦太朗を始めとする多くの生徒と交流を図る。その過程で仮面ライダー部に見習い部員として入部した。
その一方で弦太朗ら仮面ライダー部を冷静に観察するかのような視線を送ることもあり、辛らつなツッコミをモノローグで入れることも。
その正体は反ゾディアーツ同盟に属する者として仮面ライダーメテオに変身する戦士。自分がメテオである事は誰にも知られてはならないらしい。
親友である井石二郎を助けられる存在であるアリエス・ゾディアーツを見つけ出し、無事に二郎は意識を取り戻した。
しかしその過程で如月弦太朗を殺してしまった上に自らがメテオである事がライダー部の一同にバレてしまった。
その後、奇跡の復活を遂げた弦太朗に許され、メテオの秘密はライダー部と共有することになった。
素の部分を見せる事が多くなったため、変な方向へ振り切れる事も・・・
メテオ及び流星を人工衛星「M-BUS(Meteor-Back-Up-Satellite)」よりサポートする謎の人物。本拠地はラビットハッチと違って常に無重力状態。流星にメテオドライバーを渡して仮面ライダーメテオに変身させた張本人だが、機械に覆われているため素顔や正体は不明。歌星賢吾にラビットハッチへのゲートスイッチを渡したのもタチバナであるらしいが・・・。
モチーフは昭和仮面ライダーを長年支えた「おやっさん」こと立花藤兵衛とされる。橘朔也ではない。
流星がメテオドライバーにメテオスイッチを装填し、人工衛星「M-BUS」からの認証を受けて変身する仮面ライダー。
流星自身がジークンドーを会得している事から戦闘もそれを活かしたスタイルを取る。ホワチャー!
変身時には球体となり、敵に体当たりすることもあった。
右腕にガントレット型の武器「メテオギャラクシー」を装備しており、左手人差し指の指紋認証を経て「マーズ」「サターン」「ジュピター」の惑星の力により攻撃する。メテオスイッチを装填しリミットブレイクも可能。 ドライバーとメテオギャラクシーからはDJ風でノリノリ(死語)の声が流れる。
またフォーゼの使うアストロスイッチともある程度互換性がある。 入る形状は○形のスイッチのみ。
必殺技はメテオギャラクシーにメテオスイッチを装填し、連続パンチを繰り出す北斗百裂拳「スターライトシャワー」と、メテオドライバーでリミットブレイクを発動し、流れ星のようにキックする「メテオストライク」。
俺の運命は嵐を呼ぶぜ!
メテオドライバーに「メテオストームスイッチ」を装填し、スイッチオンすることで変身する強化フォーム。
混状の武器「メテオストームシャフト」を使い戦う。
必殺技はスイッチをシャフトに装填し、ベイブレードよろしくストームトッパーを回転させて敵を攻撃する「メテオストームパニッシャー」。ちなみにこの形態でドライバーにメテオスイッチを差しても変身解除にはならないため、メテオスイッチのリミットブレイクも使える。
仮面ライダーメテオ専用のバイク。後部の人工衛星を模した部分はソーラーパネルになっている。
マシンマッシグラーと同じぐらいの性能であるらしく、玩具ではパワーダイザーにもセットができる。
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最終更新:2025/12/16(火) 05:00
最終更新:2025/12/16(火) 04:00
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