東京エンカウント 単語


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トウキョウエンカウント

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東京エンカウントとは、声優の中村悠一杉田智和がMCのゲームバラエティ番組である。

概要

AT-Xで放送されている自主制作風番組。取り上げられるゲームは「メガドライブ」「ネオジオ」等、マイナーコアなハードのソフトが多い。
「ゲームセンターCX」の様に、エンディングを目指すという物ではなく、単純にMCの二人と来るであろうゲストがゲームを楽しむ姿を楽しむ番組である。
毎回杉田が何かのネタを入れてくるが、危険なネタも数多い。むしろ杉田が危険である。
例・#5にて、ロードオブアルカナをプレイ中に「ホイホイチャーハン」発言
  ・#10冒頭にて、某朝番組のような形での始まりに・・・

中村悠一曰く、「時代の主流になったハードが少ない」らしい。
が、PS3やWiiなどの主流になっているゲームもやっていたりする。
放送は、5月、8月、11月、2月の第1,3土曜日が初回放送。
7月、10月、1月、4月の第1,2土曜日は再放送となっている。

2013年2月の放送分(#23・#24)で最終回となった。

のだが

2014年1月
大東京エンカウント(Die東京エンカウント)
として、一夜限りの復活が実現。ビデオ出演ながら桑島法子が登場し、杉田智和を「杉田くん」と呼んでいる。まあ、その時の杉田の顔と言ったら(ry

などと思っていたら

2014年5月
東京エンカウント弐 として再スタート。「弐」と銘打っているが、話数は24本制作された旧作から引き継いでおり、5月に初放送された新作の2本が#25・#26とカウントされている。

来たゲスト

#3   梶田隆基(#1で杉田智和が登場した際に着けていたお面を被ってのチョイ出演)
#5・6 梶裕貴
#7・8・27・28 櫻井孝宏
#9・10 置鮎龍太郎
#11・12 小清水亜美三瓶由布子
#13・14 下野紘
#15・16 悠木碧
#21・22 江口拓也
#23・24 水樹奈々
#29・30・30外伝 宮野真守
#31・32 上坂すみれ
#35・36 岡本信彦
#37・38 坂口大助
#39・40 堀江由衣
4142 下野紘

コーナー一覧

??????(#1より)
毎回ランダムでスタッフからのお題に二人が答えるという内容。白い箱が出てきたら合図。
謎のポイント制度が採用されているが、何に使われるかは不明。
#30現在、杉田くん2200P、中村くん2700Pである。
#25以降、このコーナー回数が減った。、
 ・ゲームソフト発売順並べ替えクイズ(#5)
提示されたゲームソフトを発売された年が古い順に並べ替えるというクイズ形式。
その際、スタッフによってヒントになりそうな番号(商品Noなど)は全て伏せられている。(多少のミス有)
 ・良ゲー・オブ・ザ・イヤー(#7)

収録時の2010年に発売したソフトで二人が最も良かったと思うソフトを決める。
決まったら用意されていたクラッカー(ザクが持ってるアレとは違う)を鳴らして盛大に祝うという単純明快なコーナー。
ちなみに決まったのは「METAL GEAR SOLID PEACE WALKER」。
 ・手押し相撲(#12)
普通に手押し相撲をするだけなのだが、中村はルールを知らなかったため、「手を押しあう」のでは無く「手で押す」と間違った理解をし、杉田の胸を押した(直後の杉田は呼吸がしづらそうであった)。
 ・尻相撲(#13)
前回のバージョンアップ版。中村の一撃は杉田曰く「不知火舞のライン移動より効いた」らしい。
 ・ロールちゃんとエンカウント(#15)
「ロックマン ドットストラップ」から、ロールちゃんを引き当てるだけの簡単なお仕事。勝者には引き当てるまでに出たストラップをすべてプレゼント。
 ・コントローラ差込口当てクイズ(#16)
フリップのコントローラーの差込口の絵とゲーム機本体を当てはめていく。
正解すれば両者に100P。
コレを見ているあなた方も、やってみると案外わからないゲーム機が出てくるかもしれない。
 ・紙相撲
オレコマンダーという連射機を使用しただけの紙相撲。

東京エンカウント大年表(#9)(#25~)
ゲストの生まれてから収録時の年表とゲーム業界の年表を比べて、トークに花を咲かせるコーナー。
東京エンカウント弐になってからは、収録毎に行っているようだ。
ゲスト部分は所々伏字になっていて、それをMCの二人がおもしろ回答を行う。
そして最後に「祝・東京エンカウント出演」が定番となっている。
(ただし、杉田に関してはゲストの出演作品で回答を行うのが定番となっている)

ファミコンエンカウント(#10)
様々な色のカセットのファミコン。その上面だけを見て引いて、引いたソフトについて語る。
ちなみに、上面にソフト名が書かれていたり、規格が少し大きめで明らかにバレバレなソフトもある。

東京エンカウントおもちゃ箱(#11)
昔懐かし、最新のおもちゃを(商品を賭けて)みんなで遊ぼうという趣旨のコーナー。
ちなみに、行ったのはみんな大好き、「アクションバトルドーム」。

あの夏のエンカウント(#12)
”あの夏の日”のゲームに関する思い出を絵日記にして発表。
「暑かったあの夏…俺たちの傍らにはいつもゲームがあった――」    (中村)何あの最後の一文?
要はトークコーナー。
中村は「ドラクエⅣ」、三瓶は「けっきょく南極大冒険」、小清水は「普通にゲームしてた話」、杉田は「8月32日」。

写真展「私とゲーム」(#13)
#12で宿題としてインスタントカメラを渡された二人。そのカメラで撮影した写真を晒す見せるコーナー。
中村は「最近やる物」という題で戦国大戦のカード。杉田は「マーボーカレー」。
中村が撮ったもう1枚は下である。

東京エンカウントライブラリー(#16)
「週間ファミ通」調べの過去のゲームソフトの売り上げランキングTOP10を当てるゲーム。
本編では1997年2月第4週のTOP10をやっていたが、他の年でやってみても面白いかもしれない。
そして何気に#16は視聴者が実際にやってみてもいいと思う企画が多いイメージがある。 

東京エンカウント「ぼくらの神曲」(#18)
ゲームを語る上で忘れてはならない物の一つ「音楽」!現在までに様々なゲーム音楽が誕生。
MCの二人が最も心に残っている音楽を決めるコーナー。
杉田「嵐のサキソフォン2」のアレンジ曲(KOF96)
中村は「どんなときでも、ひとりじゃない」(ワイルドアームズ2OP)

スーパーファミコンエンカウント(#19)
#10にて行われた「ファミコンエンカウント」のSFC版。
前回に比べて、SFCのソフトは全て色が同じなため、何が出てくるかわからない。

アーケードエンカウント(#25~)
いわゆる家庭用のゲームではなく、ゲームセンターで稼働しているアーケード版のゲームをプレイするコーナー。
MCの二人に基板から接続を行わせている。(#27以降はカット)
余談だが番組中の字幕でよく「基盤」と表示されるが、これは「基板」の誤りである。
●取り上げられた作品●
ずんずん教の野望(#25)
ダンシングアイ(#27)      (中村)「きさまこのゲームやり込んでいるなッ!」
マッハブレイカーズ(#30外伝)
アウトフォクシーズ(#31)
エイリアンシンドローム(#33)
まじかるで~と ドキドキ告白大作戦(#35)
スーパーマッスルボマー(#37)
ロックマン・ザ・パワーバトル(#39)
パワードギア(#41)

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東京エンカウントの本編は削除対象です。おとなしくAT-Xに加入して観ましょう。

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