東方神龍球 単語


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トウホウボールゼット

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東方神龍球(トウホウボール)とは、kinbo氏による東方Projectとドラゴンボールの2次創作「東方紅魔郷をドラゴンボール風味にしてみた」シリーズにつけられるタグである。

紅魔館を襲撃した魔理沙と霊夢をパチュリー達が撃退するというストーリーの紅魔館編が完結し、現在は、ドラゴンボールのフリーザ編にあたる妖々夢編を準備中とのことである。

別作者により、動画中のCMで取り上げられたゲームをRPGツクールで実現するプロジェクトが進行中。

最新作とマイリスト

TOHOBALL Z 強襲!主人公

概要

 kinbo氏による「東方紅魔郷をドラゴンボール風味にしてみた」シリーズは、ドラゴンボールのべジータ襲来編を東方紅魔郷のキャラクター達が演じている作品である。ところが、通常の配役とは敵味方が逆転しており、主人公の孫悟空はパチュリーで、東方Projectで自機を務める魔理沙と霊夢は悪役のべジータとナッパで、パチュリーの図書館の蔵書を目当てに魔理沙達が紅魔館を襲撃してきたというストーリーである。さらに、この基本ストーリーに「プレイヤーが東方紅魔郷」をプレイしているというストーリーが上乗せされており、劇中の魔理沙の言動、とりわけ魔理沙がピチューンした時の発言には多くの共感コメントが寄せられている。また、力の入ったアニメーションや、ドラゴンボールのアニメの演出の忠実な再現、ドラゴンボール関係のCMや主題歌とエンディングテーマのパロディにも力が入れられており好評を得ている。

 2010年5月、2年にわたって連載されたサイヤ人編(紅魔郷)が完結した。サイヤ人編(紅魔郷)の最終話で妖々夢編の予告編が添えられている通り、今後はナメック星(フリーザ)編(妖々夢)の制作に取り掛かるとの事。

 なお、シリーズ開始の頃の作者はあまり東方に詳しくなかったようであり、いくらかの設定ミスが見受けられるが、作品のクオリティの高さに比べればささいな事である。

配役

  • サイヤ人編
元キャラ 孫 悟空 配役 パチュリー
本作品の主人公。
喘息もちで行動時間が短い。
元キャラ 孫 悟飯 配役 フラン
吸血鬼の女の子。
紅い月を見ると…
元キャラ クリリン 配役 レミリア
紅魔館の主で、パチュリーの親友。
元キャラ ピッコロ 配役 咲夜
パッドロさん
フランを立派に育て上げた。
元キャラ てんしんはん
天津飯
配役 ほんめいりん
紅美鈴
腕が4本になったり、分身したりはしない。
咲夜が好き。
元キャラ チャオズ 配役 チルノ
「さよなら紅さん」と別れ言葉とともに自爆。
つめてぇ!(by霊夢)
元キャラ ヤムチャ 配役 ルーミア
あの人誰?(byパチュリー)
元キャラ べジータ 配役 魔理沙
本作品の敵。
最強の主人公なんだとか。
コンテニュー自重しろ!
元キャラ ナッパ 配役 霊夢
序盤早々、出番が…。
サラシは吹き飛びません。
元キャラ サイバイマン 配役 ゆっくり
ゆっくり死ね!
元キャラ チチ 配役 小悪魔
蔵書を大切にしない司書。
元キャラ ヤジロベー 配役
出番なし

 

  • ナメック星(フリーザ)編
    新たに登場する人物のみ記載する。
  •  
元キャラ フリーザ 配役
永遠の若さと、少女臭を求めている。
元キャラ ザーボン 配役
紫の右腕的な存在。
元キャラ ドドリア 配役
紫の左腕的な存在。
元キャラ キュイ 配役 アリス
魔理沙のライバル的な存在。
 元キャラ ギニュー 配役
詳細不明
元キャラ グルド 配役
詳細不明
元キャラ ジース 配役
詳細不明
元キャラ バータ 配役
詳細不明
元キャラ リクーム 配役
詳細不明
元キャラ フリーザ軍兵士 配役 リリー
春ですよー!
元キャラ 村の長老 配役 レティ
太ましくなんかない。
元キャラ デンデ 配役 大妖精
詳細不明
元キャラ カルゴ 配役 チルノ
役を得たのに、結果は一緒
元キャラ ネイル 配役 妖夢
いずれ、咲夜と…?
元キャラ 最長老 配役 幽々子
潜在能力を引き出したりしてくれるのだろうか…。
元キャラ ブルマ 配役
詳細不明

ついに評価された件

 東方とドラゴンボールを組み合わせ、それに実際のゲームプレイを上乗せするというストーリー構成は初期の動画から冴え渡っており、この作品に目を留めた視聴者からは高い評価を得ていた。しかし、初投稿からしばらくの間はそのクオリティに反し、どの動画も数千Hitほどに留まっており、もっと評価されるべきなのにとのため息がコメントにも多く見られる状態にあった。

 ところが、最初の投稿から半年後に第4話が投稿されると、にわかに再生数が跳ね上がり、それに同調する形でそれまでの4話の再生数も一気に数倍となり、それ以降は各話4~7万Hit(2009.12)で推移している。その頃のコメントには、前々よりこのシリーズを評価していた人々による「ようやく評価されたので」といったコメが少なからず残されている。

クックックッ、私の弾幕結界はまだ4重も残っていてよ?

 ニコニコのみんなの声援を受けた作者の奮闘により、ついに本シリーズは、最終話の投稿と時期を同じくして、シリーズ総再生数が打倒フリーザ(53万)が達成した。しかし、まだばばあフリーザの第2形態を引きずり出したに過ぎない。みんな!俺達の元気を作者に届けるんだ!

ナメック星(フリーザ)編 および それ以降について

今のところ予定なし。期待せず、気ままに待て!

忘れたころにやってくるに違いない!

関連動画

 番外

 別作者によるゲーム化

関連リンク

関連項目

  • 東方手書き劇場
  • テレビ東方
  • 東方ジャンプ

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