A Happy New Year!!!
もっと、熱くなれよぉおおおおおおおお!!!
松岡修造とは、諦めない、絶対できる、いつもポジティブ、しかし暑苦しいという元プロテニスプレイヤーである。
東京のヒートアイランド現象の原因、いや地球温暖化の原因の一つとも言われており、地球温暖化を食い止めるには、彼を宇宙に飛ばすしか方法がない。しかし、彼を宇宙に飛ばすと地球の温度が-273℃になるともいわれ、その温度差は物理法則にすら囚われていない。
炎の妖精の異名を持ち、ニコニコ4大妖精の1人として数えられている。
ちなみに、2012年の修造のテーマは「信じてる!」である。
1967年11月6日生まれ、AB型、東京都出身、身長188cm、体重85kg。元プロテニスプレイヤー。
現役引退後はジュニアの指導・後継者の育成に力を入れており、いくつかのテニス関連団体に所属している他、テニス活性化プロジェクト「修造チャレンジ」を自ら主催している。かの錦織圭も修造チャレンジに参加したことがあり、当時から松岡修造にその実力を評価されている。
ジュニア指導の実績を認められ、2012年3月には日本テニス協会強化副本部長に就任した。
現在は主にタレントやテレビキャスターとしても活躍している。
主な出演番組は『くいしん坊!万才』(レポーター)、『報道ステーション』(スポーツキャスター兼コメンテーター)、『修造学園』(主演)等。テレビCMにも多数出演しており、2008年CM起用ランキングでは木村拓哉と並んで1位を獲得している。(ニホンモニター株式会社調べ)。
キャスターとしての仕事の際は英語が堪能であるのを生かし、同時通訳や英語でのインタビューなどをこなす事もある。
人柄は情熱や茶目っ気あふれる熱血漢で、現役時代から現在に至るまで数々の名言・エピソードを残している。現役引退後もその熱血ぶりは健在であり、テレビ出演時にもその様子が窺える。
松岡修造オフィシャルサイト(外部リンク)では、松岡修造メッセージと題し、修造からのビデオメッセージ「こんなあなたに…」が公開されており、氏の人生観に沿った熱烈な応援メッセージやはじけっぷりの数々を見ることができる。
東宝株式会社の社長である松岡功の次男で、曽祖父は阪急阪神東宝グループの創始者である小林一三である。本格的にプロテニスを目指したころ、父親からは反対され援助を受けられない時期もあった。実はその父も有望なテニスプレイヤーであったが、事業に専念する為にテニスから一切足を洗っていたため、松岡修造は父親がテニスをしていたことすら知らなかったという。また、兄も全日本大学選手権に出場するほどのテニスプレイヤーであった。
Wikipedia 松岡修造(外部リンク) より
氏の出生や家系に関しては、Wikipediaには記述があるものの、氏の公式ホームページ(外部リンク)に掲載されているプロフィールには、テニスを始める以前の記述や家系に関する記述は一切ない。メディアにおいても氏の家系について触れられることはないため、氏の輝かしい功績は実力で勝ち取ったものであることがうかがえ、氏も出生に関して特別視している様子はないようだ。
プロテニス選手時代で最も有名な功績は、1995年のウィンブルドン選手権におけるベスト8出場であろう。日本の男子テニスにおいては62年ぶりの快挙であり、氏が日本における最高峰のテニス選手であったことを示す輝かしい功績である。プロ時代、度重なるケガや病気に悩まされながらも、その逆境を跳ね除けた後にこの栄誉を勝ち取っており、氏の実力とテニスに掛ける情熱が本物であったことを窺い知れる。
現役引退後は、修造チャレンジの設立などジュニアの指導に力を入れている。
また、タレントやテレビキャスターとしての活動も行なっている。
テニス選手として確かな実力と輝かしい経歴を持つ松岡修造であるが、ニコニコ動画における氏のイメージはそれとは大きく違っていた。
全ての始まりは、2008年の年始に投稿された「【松岡修造】ニコニコユーザーへ向けて応援メッセージ【熱血】」である。
動画冒頭、松岡修造個人が掲げる新年のテーマについて語る2本の動画は、彼らしく熱いとはいえそれほど可笑しい内容ではなかった。しかしその後に映し出される、遠くから突然「頑張れ頑張れできるできる」と謎の声援を発しながらカメラへ走り寄ってくる松岡修造の映像は正にシュールであり、締めに発せられた「北京だって頑張ってるんだから!」は、一見しただけでは到底理解出来ないものであった。その後に続く動画も、心に響く良い言葉を言っているものの、熱すぎる口調と奇妙なシチュエーションが相まってやはりシュールであった。動画のラストを飾った、寒いダジャレの後に披露されるお茶目な氏の姿からは、最早日本テニス界を代表する偉人らしさは感じられず、ただの変人と言ってもいい様相であった。
この何とも言えないシュールさが受け、一部ではあるがニコニコ動画においても氏の存在が話題となり、氏の活躍を記録した様々な動画(素材)が有志によってアップロードされ始めたことから、徐々に氏の動画を素材としたMADが作られるようになる。
やがて、2008年夏以後に投稿された「Xepher - SHUZOMix」「Hot knows...」「松岡動画流星群」等のヒットを期にMAD素材としての人気・知名度が一気に高まり、更には、uni Nano Diaとのタイアップ企画「修造式!英単語・四字熟語道場」と「修造の家庭訪問!」のあまりの暑苦しさと面白さから、氏の人気は更に加速。その後も氏の新たなビデオメッセージの公開や番組・CM出演などを通じてMAD素材となる動画が一層増え、それに合わせて修造MADの幅も日に日に広がっていった。
当初のMADでは決まって言動やパフォーマンスのシュールさが強調されていたが、現在は氏の直向きな思い、心に響く応援メッセージを前面に押し出した所謂"正統派MAD"も数多く投稿されている。2009年5月1日には、「Hot knows...」が松岡修造動画初の100万再生を達成。他にもニコニコ動画でヒットしたMAD動画は数知れず、特に氏の情熱だけを一心に詰め込んだ関連動画は「松岡天満宮」として、就活生や勝負所を控えた人たちの間で密かな人気を誇っている。
2009年10月22日には、テニスマガジン12月号 (発売日:2009年10月21日) の連載コラムにてとうとう松岡本人がニコニコ動画における数々のMADの存在に触れ、それらを容認した。
更に2009年10月26日「松岡修造の「熱い」MAD動画 「元気もらえる」とネットで人気」と題されたコラムがYahoo!Japanのトップに掲載。 [1]
「怒るとかそういうことよりも、僕は『ホント、よくできているな』と思って見ている。凝った編集には『あっぱれ!』をあげたいし、逆に出来が悪いものには、もっと頑張ってくれないかな、と思うほどだ。こんなに一所懸命に作ってくれて、感謝したいくらいだ。みんながいい作品(?)を作れるように、僕たちも、もっと強烈なものを作るべきだなと思っている。」
上記のコメントのように、松岡本人は自身の映像や声を素材としたMAD動画の存在に対して寛容であり、怒るどころかむしろ喜んでいるようである。氏は実際にそれらの動画を見て、個人的に評価をしているらしい。
このようにいつでも熱く、時にシュールさを醸し出した氏の動画の存在は、今やニコニコ動画における「元気」「情熱」の象徴として捉える事も出来る。物事と真摯に向き合い、今を生きる人々を積極的に応援し続けるその生き様が変わる事が無いからこそ、非常に多くのニコニコユーザーに愛されるに至ったのだろう。そんなこんなで氏は今日でも定期的に自身のオフィシャルサイトで新たなビデオメッセージをアップロードしたり、様々なCMや番組に出演しては、ニコニコ動画のみならず日本中のファンに元気と笑いを与えている。
[HV]報道ステーション スポーツコーナーキャスター
(月)~(金)*21:54~23:10 テレビ朝日 *日によっては出演しない場合あり ⇒関連サイト
[HV]松岡修造のくいしん坊!万才 11代目レポーター 2000年より出演
(月)21:54~22:00 フジテレビ 提供:キッコーマン ⇒関連サイト
[HV][新]松岡修造の情熱チャージ 熱血!ホンキ応援団 メイン司会者
(土)19:00~19:57 テレビ朝日 (冠番組) ⇒関連サイト
松岡修造はバラエティには1年に1回だけと決めているらしい。
そして、ゲストで登場する時、だいたい予想もできない場所から登場する。
2010年からは毎年「夢対決!とんねるずのスポーツ王は俺だ」 でとんねるずと対戦しているが、全て修造側が勝っている。
詳しくは→修造素材リンク
↓最古の松岡修造タグ付き動画。原点にして沸点。
→松岡修造関連商品一覧へ
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最終更新:2025/12/07(日) 00:00
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