楠栞桜(くすのき しお)とは、麻雀とFPSやゲームが大好きな個人勢バーチャルYouTuberである。
(しばしば誤解されることがあるがにじさんじ所属でもYostar所属でもない)
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楠栞桜
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| バーチャルYouTuber | |
|---|---|
| 楠栞桜 | |
| 基本情報 | |
| 所属 | 個人勢 |
| 誕生日 | 4月1日 |
| ファンネーム | 無し(決めない方針) |
| ID | 天鳳: ⓥ楠栞桜 雀魂: 栞桜 |
| タグ | #楠栞桜 (なんでも) #さくらのしおり (二次創作) #楠潰す (同卓) |
| @Sio_Kusunoki | |
| note | 楠栞桜(ラッパー) |
| YouTube | Kusunoki Sio ch |
| ツイキャス | 楠栞桜の作業場 |
| niconico | 楠栞桜のしおるーむ |
| デザイン | 楠栞桜(SD) いっせんち(2D/3D) .(ヘッダー) こんにゃく(3D) |
| 配信歴 | |
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麻雀とゲームが大好きな女の子にして、プロレス芸が得意な自称ラッパー。
本人はお酒を飲める年齢だが、そうとは見えないほど小柄らしい(推定身長約148cm)。
重度の味オンチ、ショートスリーパー、壊滅的な女子力の無さなども度々ネタにされる。
アイドルや女流プロ雀士などに目がなく、彼女らに対して度々おっさんのような視線を向けるためファンの一部からは「中身がおっさん」「栞桜っさん」との声が上がる。
ドール趣味がかろうじて女の子らしさを感じられる属性か…。
本人は歌が下手なことをコンプレックスとしており(歌うことそのものは好き)、視聴者や友人から頼まれても頑なに人前で歌うことを拒否してきた。
しかし最近は自らボイトレに通ったり、初音ミクDIVA配信でミクさんと一緒に歌ったりするなど、徐々に心境の変化が表れている。
過去にジュニアリーダーの経験があることを明かしている。
※2020年8月20日以降、YouTubeでの活動(リアルタイム放送)は休止中。詳細はドルアンec騒動の項目を参照。
YouTubeではゲームや麻雀(天鳳・雀魂など)の実況配信、ツイキャスでは中毒性の高い雑談配信をメインに行っている。
活動予定については自身でカレンダーや予定表を作成している。
麻雀関連では外部からの出演依頼もあるため、自身のチャンネル外での活動も多い(後述)。
個人勢Vtuberのため、配信内容の企画や外部との連絡折衝、SNS運用、事務処理などはすべて本人が行っているが、資金面の管理やファンからのプレゼント受取、配信環境の整備については彼女の両親の助けも借りている。
ペットにクレア(犬)、ちた・こた(猫)を飼っており、彼女の配信にときたま登場する。
配信者の他にクリエイターとしての顔も併せ持っており、「近代麻雀」における連載企画では自ら作画したイラスト・漫画を掲載しているほか、ひなの羽衣のクリスマスソングMVではイラストと動画制作を担当するなど、創作方面の活動も併せて行っている。
2Dデザインはイラストレーターのいっせんち氏と共同で考案。亜麻色の髪、アホ毛、三つ編みお下げ、とんがり耳、白のセーラー服と赤いカーディガンが特徴。その見た目から度々エルフと間違われるが、あくまで耳が尖っているだけの普通の人間である。
3Dデザインはファンから公募された新衣装案をもとに、総合デザイン:いっせんち、3Dモデルモデリング:こんにゃく によるモデルが作成され、2020年6月20日にYostar協力のもとお披露目配信がされた。
※チャンネル登録者数の表示にユーザーとオーナーとで差異が生じるケースが発生しているため
※以下の記載は2020年8月10日時点のものです。
自他共に認める麻雀ジャンキー。
義務教育の時分に麻雀と出会って以来、ひたすらのめり込みやがて呼吸のように麻雀をこなすようになった。
麻雀アプリ「天鳳」を中心に一日50局以上打つこともある。
天鳳では「ⓥ楠栞桜」、雀魂では「栞桜」(認証バッジ付き)のIDで卓を囲んでいる。
またプレイだけではなく麻雀プロにも知識が深い。好きなプロは土田浩翔プロ。
と同時に数々の麻雀プロや業界人と親交を結んでおり、Twitterで相互フォロー関係にある他、外部イベントや配信活動で共演することも多い。
彼女の最大の特徴はその驚異的なマルチタスク能力であり、あるときは別の作業をしながら麻雀を打ったり、またあるときは麻雀を打ちながら麻雀を打ったりする。
精度を気にしなければ最大10面打ち程度までは可能とのことで、彼女の配信では麻雀を打ちながら視聴者のコメントを拾って雑談しつつモデレータ作業も自前でこなすなど、その高いマルチタスク能力の片鱗を垣間見られる。
(その能力が遺憾なく発揮されている一人麻雀大会は必見である)
麻雀の打ち筋は守備寄りだが、コラボ配信では撮れ高意識で積極的に勝負を仕掛けることも多い。
好きな役は流し満貫。
同卓者と喋りながら打てる場面限定だが、相手の性格・言動・打ち筋を分析した上で思考や手牌を読む「人読み」を得意としている。
人間として大切な何かを犠牲にしてようやく得られたと思われるほどの正確無比な読みは、最初の犠牲者となった天開司をして「悲しき麻雀マシーン」「麻雀ロボット」と言わしめた。
一方で初心者が麻雀を覚える導線になるためにも活動しており、初心者向け麻雀講座の動画をはじめ、配信内でも麻雀の基本的な説明をしたり、初心者指南として何名ものVTuberに麻雀を教えている。
麻雀配信で半ばお約束になっており、本人も諦めているのが「裏ドラが乗らない」ツキの無さである。
確率論で考えればただのオカルトに過ぎないのだが、それにしても乗らない場面が多いので、視聴者の間ではこれをもって「本人確認」とネタにされている。
麻雀に関する豊富な知識や実況解説に適したトーク力を買われ、麻雀関連の様々なイベントや企画にもお呼ばれしている。
案件数が多すぎるためここにすべては書き切れないが、代表的なお仕事として「麻雀最強戦2020」大会公式アンバサダー、雀魂公式番組「てん×くす」司会者、「近代麻雀」連載執筆などが挙げられる。
麻雀関連では案件先での出演も多く、彼女のYouTubeチャンネルのみでは活動をすべて追い切れないため、Twitterやカレンダーで随時予定を確認することをオススメする。
(各動画のコメントが荒らされているため一時的に記事から削除しています)
※表紙への登場。本文には携わっていない
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最終更新:2025/12/14(日) 04:00
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