横浜はCSに行けるのかとは、みかん氷Pが投稿している「実況パワフルプロ野球2011」と
「the idolm@ster」のコラボレーションシリーズである。
765プロの高木社長が「765プロでプロ野球を盛り上げよう」と言い出したのが始まり。
パワプロの選手としてアイドルを参加させる事によって観客やファンの獲得を図る計画である。
本シリーズ最大の魅力は選手として参加することになったアイドル達による試合前の漫才デモ会話で、
実在の選手や監督も登場する事や作者自身のセンスもありアイマスを知らない人でも充分に楽しめる内容になっている。
選手として参加するアイドルは後述の通り。
| 水瀬 伊織 | YB | 12 | 球 速 156 |
コントロール D |
スタミナ B |
ナックル 7、スクリュー 3 スクリュー 1 |
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| アンダー 左投左打 先発 | ||||||||||
| 対ピンチ 4 | ||||||||||
| 貴音に連れられて食べ歩きしているようで、彼女も中華街に詳しくなってしまった。 また控えの野手を従えて手下にし、伊織軍団を作り上げた。 が、後日これは選手が彼女に付いてきているだけで伊織本人は無意識であったことが判明。 いおりんのカリスマ、マジ最高!! 応援曲は「フタリの記憶」だったが、第30節から「SMOKY THRILL」にリニューアルした。 |
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| 四条 貴音 | YB | 28 | 弾道 4 |
ミート B |
パワー A |
走力 F |
肩力 E |
守備力 C |
エラー D |
守備位置 一 |
| 左投右打 | ||||||||||
| 対左投手 2 | 送球 4 | 広角打法 | 流し打ち | 固め打ち | ||||||
| バント ○ | チャンスメーカー | |||||||||
| 横浜に配属されたことから中華街などでの食べ歩きの機会が増え、精神的にかなり充実している模様で、 その成績からもそれが伺える。遠征先でも食べ歩きを欠かすことはなく、 それもあってか筒香嘉智やターメル・スレッジらと共に横浜のクリーンナップを担うようになった。 横浜家系ラーメン総本山と同じ名字を持つ吉村裕基を尊敬しており、 伊織軍団の一員になってしまった彼を 心配する一面も見せている。 応援曲は「フラワーガール」だったが、第30節から「風花」にリニューアルした |
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| 双海 亜美 | G | 25 | 弾道 3 |
ミート A |
パワー A |
走力 E |
肩力 B |
守備力 B |
エラー B |
守備位置 遊 |
| 右投両打 | ||||||||||
| チャンス 5 | ヘッドスライディング | |||||||||
| 貴音をも凌駕する打撃能力を持っているが、紳士淑女の球団に配属されて息苦しいのか成績は今ひとつ。 遊撃手でありながら走力がEなのが原因である気がしないでもないが… そんな中でもアレックス・ラミレスとは仲が良く、一緒に野球やパフォーマンスの練習をしている。 応援曲は「エージェント夜を往く」 |
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| 双海 真美 | D | 0 | 弾道 4 |
ミート A |
パワー A |
走力 F |
肩力 E |
守備力 F |
エラー C |
守備位置 二 |
| 左投左打 | ||||||||||
| 流し打ち | チャンスメーカー | バント ○ | 慎重打法 | |||||||
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打撃に関しては亜美とほぼ同等。しかし守備力Fが祟って地獄の監督ノックを受けているためか |
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| 天海 春香 | YS | 30 | 弾道 3 |
ミート A |
パワー A |
走力 A |
肩力 C |
守備力 A |
エラー D |
守備位置 三 |
| 右投右打 | ||||||||||
| 走塁 4 | 広角打法 | 固め打ち | ||||||||
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閣下ぶりは健在で、つば九郎にイベントで自分を推すように圧力をかけるほど。 |
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| 星井 美希 | T | 15 | 球 速 158 |
コントロール B |
スタミナ E |
シュート 1、アバタボール55号 4 スライダー 1、カーブ 1 |
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| オーバー 右投右打 中継ぎ | ||||||||||
| 対ピンチ 4 | 対左 4 | 打たれ強さ 4 | ケガしにくさ 4 | クイック 4 | ||||||
| 逃げ球 | 打球反応 ○ | |||||||||
| ※アバタボールとはパワプロオリジナルの変化球で、高速のナックルボールのような変化をする球種である。 練習にあまり熱心ではなく、チームメイト達に面倒を見られている。 そのためチーム内では人気だが、そんな彼女にチームは振り回されることが多い。 しかしペナント終盤に入って覚醒したことが判明。これでチームメイトも振り回されないで済むか? 打席に立つ場面が無いので応援曲は確認できなかったが、 21節Bの動画のおまけにより「relations」であることが判明。 |
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| 秋月 律子 | C | 9 | 弾道 4 |
ミート C |
パワー A |
走力 D |
肩力 D |
守備力 F |
エラー F |
守備位置 外 |
| 右投右打 | ||||||||||
| 対左投手 4 | 送球 4 | 人気者 | 選球眼 | |||||||
| 広島では三番打者として貴重な攻撃力となっている。しかし守備力に問題が… 他球団に行ったアイドル達のまとめ役。他の選手との会話こそ少ないもののアイドルとの会話は多い。 7月13日にサヨナラホームランを放った際にチームメイトの栗原健太に抱き上げられるという出来事があり、 その時は特に気にしていなかった彼女だが後日それには下心があったことを知った時には ロベルタさんが憑依。栗原に恐ろしいお仕置きを与えたようだ。 応援曲は「いっぱいいっぱい」 |
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| 如月 千早 | L | 12 | 球 速 150 |
コントロール C |
スタミナ B |
カットボール 5、ナックル 3 スクリュー 3 |
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| スリークォータ 左投左打 先発 | ||||||||||
| 完投タイプ | 変化球中心 | |||||||||
| どうやらアイドル達にナックルボールは大人気のようである。 彼女が必死に練習する姿に触発されたのか、練習を手伝ってくれるチームメイトは多いようだ。 交流戦では先発同士、伊織と投げ合った。結果は動画でのお楽しみ。 応援曲は「目が逢う瞬間」 |
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| 高槻 やよい | M | 0 | 弾道 3 |
ミート A |
パワー C |
走力 C |
肩力 E |
守備力 C |
エラー E |
守備位置 外 |
| 右投右打 | ||||||||||
| 盗塁 2 | パワーヒッター | 代打○ | 守備信頼感 | 強振多用 | ||||||
| 選球眼 | ||||||||||
| 彼女の持ち歌である「キラメキラリ」が応援曲として使われているマリーンズに強制的に入団することになった。 他のアイドル同様、チームメイトからの人気は高いが、やよい自身はチームメイトの名前を 覚えることができていない模様。 応援曲は「キラメキラリ」 |
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| 菊地 真 | H | 0 | 弾道 1 |
ミート B |
パワー B |
走力 E |
肩力 D |
守備力 B |
エラー C |
守備位置 三 |
| 右投右打 | ||||||||||
| プルヒッター | 連打 ○ | 人気者 | 選球眼 | |||||||
| まこちんがまさかの走力E。その足の遅さも祟ってか選手として伸び悩んでいる。 携帯電話の会社の球団に入ったため、犬と一緒に携帯電話のCMに出演することになるなど アイドルとしての活動も同時にやっている。 また、雪歩のキャッチャーマスク常時着用について響と喧嘩をしたことがあるようだ。 応援曲は「迷走Mind」 |
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| 三浦 あずさ | F | 0 | 弾道 3 |
ミート C |
パワー B |
走力 C |
肩力 B |
守備力 B |
エラー B |
守備位置 外 |
| 右投右打 | ||||||||||
| チャンス 2 | 威圧感 | |||||||||
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バランス型といえる能力、そしておっとりとした性格の裏には威圧感が… |
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| 萩原 雪歩 | B | 7 | 弾道 3 |
ミート A |
パワー B |
走力 D |
肩力 C |
守備力 F |
エラー D |
守備位置 捕 |
| 右投右打 | ||||||||||
| プルヒッター | 流し打ち | |||||||||
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打撃能力はあるが女の子なのでクロスプレイは厳しい。 |
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| 音無 小鳥 | E | 15 | 球 速 149 |
コントロール E |
スタミナ D |
高速シュート 3、クレッセントムーン 4 カーブ 2、スライダー 3 |
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| サイド 右投右打 中継ぎ | ||||||||||
| 奪三振 | ||||||||||
| 投手陣で唯一ナックルボールを投げられないが、クレッセントムーンという決め球を持っている。 ※クレッセントムーンとはパワプロオリジナルの変化球で、超高速のスクリューボールである。 また年のためか怪我に悩まされることが多い選手でもある。 腐女子ぶりは健在で他の選手同士でのアッー!な妄想はあの星野仙一を黙らせてしまうほど。 打席に立つ場面が無いので応援曲は確認できなかったが、21節Bの動画のおまけにより「空」であることが判明。 |
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| 我那覇 響 | E | 2 | 弾道 3 |
ミート C |
パワー A |
走力 B |
肩力 C |
守備力 B |
エラー B |
守備位置 二 |
| 右投右打 | ||||||||||
| 攻走守に優れた万能型だが、特殊能力を全く持たないのが玉にキズ。 動物好きは健在で、動物と会えるか会えないかによって試合での調子が左右しているようだ。 彼女のペットの世話はプロデューサーがやっているそうだが… 応援曲は「Next Life」 |
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石川雄洋 所属球団:横浜 ポジション:遊撃手
俊足のリードオフマンで盗塁王を経験しているもののみかん氷監督の下スタメン落ちしてしまった内野手。
控え野手の集まりで伊織の手下である「伊織軍団」の一員となって彼女に奉仕している。
9月11日、絶不調の渡辺直人に代わりスタメン出場を果たすもその第1打席に死球を受けた事による
怪我で途中退場を余儀なくされ、結局渡辺直人がその試合の遊撃手を務めることになった。
吉村裕基 所属球団:横浜 ポジション:外野手
俊足強肩と外野手としての適性はなかなかだが、打撃や捕球が原因で控えに甘んじている選手。
同球団の石川同様、伊織軍団の一員と化してしまった。
ブレット・ハーパー 所属球団:横浜(2011年開幕当初。現在は引退した) ポジション:一塁手
球団随一のスラッガーであったが、貴音にポジションを奪われ代打要員になってしまった悲劇の人。
石川、吉村同様伊織軍団の一員で、彼女を「マム」と呼び敬うほど。
渡辺直人 所属球団:横浜 ポジション:遊撃手
攻守共に優れた球団の人気者。
本作では様々な事象の解説役として薀蓄を傾けている。
他球団に所属している双海姉妹に伊織軍団説明をしていることから、彼女たちとは仲が良い。
森本稀哲 所属球団:横浜 ポジション:外野手
横浜のセンターとして好守を見せ、パフォーマンスにも定評のある外野手。
相手の戦闘能力を見極める能力を持ち、それで他球団で美希の覚醒に初めて気づいた人。
同様の能力で江尻の覚醒も見破った。
江尻慎太郎 所属球団:横浜 ポジション:中継ぎ投手
トレードで横浜に入ったベテランの中継ぎ投手。
横浜に入ったのがきっかけで覚醒。しかし上がったのはコントロールだけで球速とスタミナは歳のせいで
上がっていなかった。
村田修一 所属球団:横浜(2011年開幕当初。現在は巨人) ポジション:三塁手
球団屈指の強打者だが、シリーズ内での不振でスタメン落ちしてしまった選手。
そのまま伊織軍団の仲間入りを果たし、4人目の下僕に成り下がる。
もしかしたら彼のFA宣言はこれが原因なのかもしれない…
アレックス・ラミレス 所属球団:巨人(2011年開幕当初。現在は横浜) ポジション:外野手
同じ球団の亜美とは一緒に練習をする仲で、彼女からは亜美の本職のパフォーマンスの指導を受けている。
しかし周りでは亜美を甘やかしているのではと思われているようだ。
そして「ふざけるのは良くない」と言っていながら自身はかなりおふざけに走っている原監督に不満を抱いており、
反旗を翻すかのようにFAを宣言し、いち早く亜美に別れを告げた。
原辰徳 所属球団:巨人 ポジション:一軍監督
巨人軍永遠の若大将。亜美とパフォーマンスの練習をしているラミレスに注意をするが
その顔に全く説得力は無かった。
落合博満 所属球団:中日(2011年開幕当初。現在は解雇された) ポジション:一軍監督
現役時代は三冠王を獲得した名選手で、監督就任後は中日の黄金期を築き上げた名監督。
同球団に入った真美に良くコーチングをしている他、趣味のガンダムの話でも盛り上がっているようだ。
また打者としても真美を高く評価し、彼女を4番に起用するようになった。
また史実通り、今季限りで解任が決定。チームメイトは怒り心頭に達したようである。
解任後に真美と一緒に「強竜小町」を結成しないかという勧誘を受けたが、
のんびりしたいという理由でこれを断った。
浅尾拓也 所属球団:中日 ポジション:中継ぎ投手
2011年セントラル・リーグのMVPに輝いた通称「浅尾きゅん」。
真美からは「たくぽん」と呼ばれ、フロントと監督の間に入って真美が球場を離れる事を
落合監督に告げるという無茶振りをやってのけた。
そして4番になった真美を気遣うなど優しい一面を見せている。
藤川球児 所属球団:阪神 ポジション:抑え投手
本シリーズ随一の苦労人。金本知憲によって美希の面倒見を任されたのが運の尽きで、
彼女を探して奔走したり、1イニング投げただけでヒーローになったために審査員買収疑惑をかけられ、
終いには美希に完全に避けられるようになってしまった。しかし他の投手たちが美希のことでもめている間に
彼女と仲直りをし、一緒に練習をするまでになった。
金本知憲 所属球団:阪神 ポジション:外野手
連続試合出場歴代2位の記録を持つ阪神のアニキ。初めは彼が美希の面倒を見ていたが、
キツく彼女に言い過ぎたために避けられるようになってしまった。今は仲直りをした模様。
榎田大樹 所属球団:阪神 ポジション:中継ぎ投手
美希に振り回されている人その2。同じ投手として藤川が美希の面倒を見る手伝いをしていたが
彼が美希に避けられるようになってから主に彼女の面倒を見る人の候補に上がっている。
久保田智之 所属球団:阪神 ポジション:中継ぎ投手
藤川が避けられるようになった事が切っ掛けで美希の面倒を見る人の立候補を上げた名中継ぎ。
同じ中継ぎ投手として美希の事が放って置けないようで、リリーフ陣だけで彼女の世話をしようと考えている。
能見篤史 所属球団:阪神 ポジション:先発投手
先発投手ながら美希の面倒を見る役の立候補した人その2。美希に対する考えは榎田に似ているが
美希に関しては先発もリリーフも関係ないようだ。
久保康友 所属球団:阪神 ポジション:先発投手
中継ぎ投手達がしっかりしないから美希に振り回されるのだと考え、能見と共に面倒見の立候補をした。
多分…しっかりしてても務まらない気がする。
ランディ・メッセンジャー 所属球団:阪神 ポジション:先発投手
「ミキハ ミーノ ヨメ!!」と豪語する阪神の助っ人外国人投手。
美希本人からは「練習の邪魔」と一蹴されてしまったが…
その後美希と共に覚醒していたことが判明。愛ノ力デース
栗原健太 所属球団:広島 ポジション:一塁手
メインポジションは三塁手だが、本シリーズでは一塁手としての起用が多い。
同球団に入った律子がサヨナラホームランを放った際に彼女の身体を持ち上げたことが原因で
ファンの怒りを買ってしまったらしく、それ以来観客を恐れて室内練習場でしか練習しなくなってしまった。
後日、アレには下心があったことが判明。
一応書いておくが、実際の栗原健太は妻子持ちである。
大竹寛 所属球団:広島 ポジション:先発投手
調子の好悪によって神竹とも大ケケとも呼ばれる広島の先発投手。
9月25日、横浜戦で失投により貴音にボールをぶつけてしまい、その次の打席に彼女から
報復と言わんばかりの本塁打を浴びてしまった。全く、彼といい栗原といい、この球団の選手は
アイドルのファンを敵に回すような事をしてばかりである。
福地寿樹 所属球団:ヤクルト ポジション:外野手
15年以上も現役で活躍する俊足のリードオフマン。
春香の入団がきっかけで愚民になってしまったのか、つば九郎と共謀して神宮球場の管理室に忍び込み、
バックスクリーンに春香の写真を写し出すという暴挙をやらかした。
畠山和洋 所属球団:ヤクルト ポジション:外野手
本来の守備位置は一塁手か三塁手だが、ほかの選手の都合で外野を守る場合が多いヤクルトの4番。
福地同様、春香の入団をきっかけに愚民になってしまったが、チームの現状を憂う春香を見て奮起。
愚民化して唯一良い方向に向かった選手である。
渡辺久信 所属球団:西武 ポジション:一軍監督
現役時代は名投手であり、それもあってか投手の千早の良き理解者の一人。
千早に的確な助言や指示を与えるので彼女から野球方面では尊敬されているが、
一方で765プロのアイドルのファンで愚民でもあったことが発覚し、プライベートでは千早に見損なわれてしまった。
渡辺俊介 所属球団:千葉ロッテ ポジション:先発投手
アンダースローによる変化球が持ち味だが、伊織ほどの球速はない投手。
同球団に入ったやよいに名前を覚えて貰えず、「すんすけさん」と呼ばれることで妥協してしまった。
同じアンダースローとして投手としての伊織に関心があるようだ。
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/08(月) 15:00
最終更新:2025/12/08(月) 15:00
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