横浜はCSに行けるのか 単語


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ヨコハマハクライマックスシリーズニイケルノカ

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 横浜はCSに行けるのかとは、みかん氷Pが投稿している「実況パワフルプロ野球2011」と
「the idolm@ster」のコラボレーションシリーズである。

概要

765プロの高木社長が「765プロでプロ野球を盛り上げよう」と言い出したのが始まり。
パワプロの選手としてアイドルを参加させる事によって観客やファンの獲得を図る計画である。

本シリーズ最大の魅力は選手として参加することになったアイドル達による試合前の漫才デモ会話で、
実在の選手や監督も登場する事や作者自身のセンスもありアイマスを知らない人でも充分に楽しめる内容になっている。

選手として参加するアイドルは後述の通り。

登場人物

765プロ所属アイドル

水瀬 伊織 YB 12 球 速
156
コントロール
D
スタミナ
B
ナックル 7、スクリュー 3
スクリュー 1
アンダー 左投左打  先発
対ピンチ 4        
         
貴音に連れられて食べ歩きしているようで、彼女も中華街に詳しくなってしまった。
また控えの野手を従えて手下にし、伊織軍団を作り上げた。
が、後日これは選手が彼女に付いてきているだけで伊織本人は無意識であったことが判明。
いおりんのカリスマ、マジ最高!!
応援曲は「フタリの記憶」だったが、第30節で「SMOKY THRILL」にリニューアルした。

 四条 貴音  YB 28 弾道
4
ミート
B
パワー
A
走力
F
肩力
E
守備力
C
エラー
D
守備位置
左投右打
対左投手 2 送球 4 広角打法 流し打ち 固め打ち
バント ○ チャンスメーカー      
横浜に配属されたことから中華街などでの食べ歩きの機会が増え、精神的にかなり充実している模様で、
その成績からもそれが伺える。遠征先でも食べ歩きを欠かすことはなく、
それもあってか筒香嘉智やターメル・スレッジらと共に横浜のクリーンナップを担うようになった。
横浜家系ラーメン総本山と同じ名字を持つ吉村裕基を尊敬しており、
伊織軍団の一員になってしまった彼を 心配する一面も見せている。
応援曲は「フラワーガール」だったが、第30節で「風花」にリニューアルした

 双海 亜美  25 弾道
3
ミート
A
パワー
A
走力
E
肩力
B
守備力
B
エラー
B
守備位置
右投両打
チャンス 5 ヘッドスライディング   
         
貴音をも凌駕する打撃能力を持っているが、紳士淑女の球団に配属されて息苦しいのか成績は今ひとつ。
遊撃手でありながら走力がEなのが原因である気がしないでもないが…
そんな中でもアレックス・ラミレスとは仲が良く、一緒に野球やパフォーマンスの練習をしている。
シーズン中はやや不振気味で原辰徳からの評価はあまり良くなかったが、渡辺恒雄に気に入られていたようで
それが理由なのか1年間を通じてスタメンの座を維持し続けたようだ。
応援曲は「エージェント夜を往く」

 双海 真美  0 弾道
4
ミート
A
パワー
A
走力
F
肩力
E
守備力
F
エラー
C
守備位置
左投左打
流し打ち チャンスメーカー バント ○ 慎重打法
打撃に関しては亜美とほぼ同等。しかし守備力Fが祟って地獄の監督ノックを受けているためか
疲れが残って試合では貴音ほどホームランを打ててはいない模様。
様々な選手と仲良くやっており、様々な選手にあだ名を付けている。
例:森野将彦→「ドアラにーちゃん」 浅尾拓也→「たくぽん」
そして打率自体ではチームトップを記録しており、4番に抜擢されるようにまでなった。
しかしその反面守備の問題を解決できず、終盤からは打力を活かす為に一塁にコンバートされた。
応援曲は「スタ→トスタ→」だったが、第30節で「ジェミー」にリニューアルした。

 天海 春香  YS 30 弾道
3
ミート
A
パワー
A
走力
A
肩力
C
守備力
A
エラー
D
守備位置
右投右打
走塁 4 広角打法 固め打ち    
         
閣下ぶりは健在で、つば九郎にイベントで自分を推すように圧力をかけるほど。
他の選手にも良くして貰っているようで、プロ野球生活は充実している模様。
最も、閣下として君臨してヤクルトを愚民の球団にしてしまっているのだが…
応援曲は最初は「I want(普通ループver)」だったが、15節あたりで通常の「I want」にリニューアルした。

星井 美希 15 球 速
158
コントロール
B
スタミナ
E
シュート 1、アバタボール55号 4
スライダー 1、カーブ 1
オーバー 右投右打  中継ぎ
対ピンチ 4 対左 4 打たれ強さ 4 ケガしにくさ 4 クイック 4
逃げ球 打球反応 ○      
※アバタボールとはパワプロオリジナルの変化球で、高速のナックルボールのような変化をする球種である。
練習にあまり熱心ではなく、チームメイト達に面倒を見られている。
そのためチーム内では人気だが、そんな彼女にチームは振り回されることが多い。
しかしペナント終盤に入って覚醒したことが判明。これでチームメイトも振り回されないで済むか?
打席に立つ場面が無いので応援曲は確認できなかったが、
21節Bの動画のおまけにより「relations」であることが判明。

 秋月 律子  9 弾道
4
ミート
C
パワー
A
走力
D
肩力
D
守備力
F
エラー
F
守備位置
右投右打
対左投手 4 送球 4 人気者 選球眼  
         
広島では三番打者として貴重な攻撃力となっている。しかし守備力に問題が…
他球団に行ったアイドル達のまとめ役。他の選手との会話こそ少ないもののアイドルとの会話は多い。
7月13日にサヨナラホームランを放った際にチームメイトの栗原健太に抱き上げられるという出来事があり、
その時は特に気にしていなかった彼女だが後日それに下心があったことを知った時には
ロベルタさんが憑依。栗原に恐ろしいお仕置きを与えたようだ。
応援曲は「いっぱいいっぱい」だったが、第30.5節で「恋するミカタ」にリニューアルした。

如月 千早 12 球 速
150
コントロール
C
スタミナ
B
カットボール 5、ナックル 3
スクリュー 3
スリークォータ 左投左打  先発
完投タイプ  変化球中心       
         
どうやらアイドル達にナックルボールは大人気のようである。
彼女が必死に練習する姿に触発されたのか、練習を手伝ってくれるチームメイトは多いようだ。
交流戦では先発同士、伊織と投げ合った。結果は動画でのお楽しみ。
応援曲は「目が逢う瞬間」だったが、第30.5節で「眠り姫」にリニューアルした。

 高槻 やよい  0 弾道
3
ミート
A
パワー
C
走力
C
肩力
E
守備力
C
エラー
E
守備位置
右投右打
盗塁 2 パワーヒッター 代打○ 守備信頼感 強振多用
選球眼    
彼女の持ち歌である「キラメキラリ」が応援曲として使われているマリーンズに強制的に入団することになった。
他のアイドル同様、チームメイトからの人気は高いが、やよい自身はチームメイトの名前を
初めのうちは覚えることができていなかったが、徐々にチームに溶け込み、
最終的にはチームの一員として互いに全幅の信頼を置き合う程の絆を創り上げた。
応援曲は「キラメキラリ」だったが、第30.5節で「スマイル体操」にリニューアルした。

 菊地 真   0  弾道
1
ミート
B
パワー
B
走力
E
肩力
D
守備力
B
エラー
C
守備位置
右投右打
プルヒッター 連打 ○      人気者 選球眼   
         
まこちんがまさかの走力E。その足の遅さも祟ってか選手として伸び悩んでいる。
携帯電話の会社の球団に入ったため、犬と一緒に携帯電話のCMに出演することになるなど
アイドルとしての活動も同時にやっている。
また、雪歩のキャッチャーマスク常時着用について響と喧嘩をしたことがあるようだ。
また堂前氏いわく、彼女のバッティングフォームは「蒟蒻打法」と呼ばれるものらしい。
応援曲は「迷走Mind」

 三浦 あずさ  0 弾道
3
ミート
C
パワー
B
走力 
C 
肩力
B
守備力
B
エラー
B
守備位置
右投右打
チャンス 2 威圧感      
         
バランス型といえる能力、そしておっとりとした性格の裏には威圧感が…
方向音痴は健在で、練習や試合に遅れてしまわないよう専属マネージャーを付けている。
しかしそんなマネージャーがいなくなると自球団のベンチに戻れなくなってしまうくらいである。
チャンス2が祟ってか打撃方面ではかなり苦悩したようだが、守備方面では活躍できたようだ。
応援曲は曲のテンポや打席が一部カットされていた関係で確認しにくかったが、
21節Bの動画のおまけにより「隣に…」であることが判明。
だが、第30.5節で「SMOKY THRILL」にリニューアルした。

 萩原 雪歩  7 弾道
3
ミート
A
パワー
B
走力
D
肩力
C
守備力
F
エラー
D
守備位置
右投右打
プルヒッター 流し打ち      
         
打撃能力はあるが女の子なのでクロスプレイは厳しい。
選手として出るようになってからキャッチャーマスクを付けていないと人前に出られなくなってしまった。
そのため試合でない時も付けて歩いて良い意味でも悪い意味でも周囲の視線を集めている。
また場外ホームランを放った際に外国人選手のようなバット投げを見せており、野球をしている時の彼女は
羞恥心を克服しているのではないかとも思える。
しかし後日、キャッチャーマスク常時着用はキャラ作りであったことが判明。
シーズン終了後のロッテとの練習試合で本塁打1発+盗塁阻止1回と大暴れしたために
同じく本塁打を放った真美と一緒にロッテの雑用をやらされてしまう羽目になってしまった。
応援曲は「Kosmos,Cosmos」

音無 小鳥 15 球 速
149
コントロール
E
スタミナ
D
高速シュート 3、クレッセントムーン 4
カーブ 2、スライダー 3
サイド 右投右打  中継ぎ
奪三振
         
投手陣で唯一ナックルボールを投げられないが、クレッセントムーンという決め球を持っている。
※クレッセントムーンとはパワプロオリジナルの変化球で、超高速のスクリューボールである。
また年のためか怪我に悩まされることが多い選手でもある。
腐女子ぶりは健在で他の選手同士でのアッー!な妄想はあの星野仙一を黙らせてしまうほど。
横浜との練習試合で初めて打席に立ったが、その時に山口俊から奇跡のテキサスヒットを放った。
打席に立つ場面が無いので応援曲は確認できなかったが、21節Bの動画のおまけにより「空」であることが判明。

 我那覇 響  2 弾道
3
ミート
C
パワー
A
走力
B
肩力
C
守備力
B
エラー
B
守備位置
右投右打
        
           
攻走守に優れた万能型だが、特殊能力を全く持たないのが玉にキズ。
動物好きは健在で、動物と会えるか会えないかによって試合での調子が左右しているようだ。
彼女のペットの世話はプロデューサーがやっているそうだが…
横浜との練習試合では猛打賞を記録したが、打点には結びつかなかったためにあまり目立たなかった。
応援曲は「Next Life」

 

実在選手

 石川雄洋 所属球団:横浜 ポジション:遊撃手
俊足のリードオフマンで盗塁王を経験しているもののみかん氷監督の下スタメン落ちしてしまった内野手。
控え野手の集まりで伊織の手下である「伊織軍団」の一員となって彼女に奉仕している。
9月11日、絶不調の渡辺直人に代わりスタメン出場を果たすもその第1打席に死球を受けた事による
怪我で途中退場を余儀なくされ、結局渡辺直人がその試合の遊撃手を務めることになった。

 吉村裕基 所属球団:横浜(2011年開幕当初。現在はソフトバンク) ポジション:外野手
俊足強肩と外野手としての適性はなかなかだが、打撃や捕球が原因で控えに甘んじている選手。
同球団の石川同様、伊織軍団の一員と化してしまった。

 ブレット・ハーパー 所属球団:横浜(2011年開幕当初。現在は楽天) ポジション:一塁手
球団随一のスラッガーであったが、貴音にポジションを奪われ代打要員になってしまった悲劇の人。
石川、吉村同様伊織軍団の一員で、彼女を「マム」と呼び敬うほど。
しかし控え野手の中でも代打で起用される機会が一番多かった選手で、
交流戦では指名打者としてスタメン出場を何度か果たしている。

 渡辺直人 所属球団:横浜 ポジション:遊撃手
攻守共に優れた球団の人気者。
本作では様々な事象の解説役として薀蓄を傾けている。
他球団に所属している双海姉妹に伊織軍団説明をしていることから、彼女たちとは仲が良い。
シリーズ終盤では石川に代わってスタメン出場が多くなり、守備でチームを支えた。

 森本稀哲 所属球団:横浜 ポジション:外野手
横浜のセンターとして好守を見せ、パフォーマンスにも定評のある外野手。
相手の戦闘能力を見極める能力を持ち、それで他球団で美希の覚醒に初めて気づいた人。
同様の能力で江尻の覚醒も見破った。
スレッジが乙女化して覚醒したのを見て彼も乙女化することで覚醒を果たした。

 江尻慎太郎 所属球団:横浜 ポジション:中継ぎ投手
トレードで横浜に入ったベテランの中継ぎ投手。
横浜に入ったのがきっかけで覚醒。しかし上がったのはコントロールだけで球速とスタミナは歳のせいで
上がっていなかった。

 村田修一 所属球団:横浜(2011年開幕当初。現在は巨人) ポジション:三塁手
球団屈指の強打者だが、シリーズ内での不振でスタメン落ちしてしまった選手。
そのまま伊織軍団の仲間入りを果たし、4人目の下僕に成り下がる。
もしかしたら彼のFA宣言はこれが原因なのかもしれない…

 ターメル・スレッジ 所属球団:横浜(2011年開幕当初。現在は日本ハム) ポジション:外野手
「スレッジハンマー」「スレニキ」と呼ばれる横浜の5番打者。
横浜に来てからのアイドル達の台頭が切っ掛けで乙女になる事で力を手に入れ、
貴音と共に「4番よりも打てるクリーンナップ」と化した。
しかしチャンス1が祟って本塁打の割に打点は伸びず、ソロムランに定評のある選手として定着してしまった。
また乙女になってからはその性格から伊織や貴音と仲が良い。

 尾花高夫 所属球団:横浜(2011年開幕当初。現在は解任された) ポジション:一軍監督
横浜の暗黒時代を駆け抜け、最後に伊織と貴音のお陰で一花咲かせることができた横浜の監督。
765プロとの練習試合では監督としてベンチにいたが、一緒にいたPの暴言に耐えかねて
彼をベンチから追い出してしまった。シカタナイネ。

 山口俊 所属球団:横浜 ポジション:抑え投手
横浜の抑えのエースでシーズン最多セーブを記録した速球派の投手。
765プロとの練習試合でも抑えとして登板し、その時まで勝負を避けてきた真美とその場を借りて
真っ向勝負を演出した。結果は動画でのお楽しみ。

 アレックス・ラミレス 所属球団:巨人(2011年開幕当初。現在は横浜) ポジション:外野手
同じ球団の亜美とは一緒に練習をする仲で、彼女からは亜美の本職のパフォーマンスの指導を受けている。
しかし周りでは亜美を甘やかしているのではと思われているようだ。
そして「ふざけるのは良くない」と言っていながら自身はかなりおふざけに走っている原監督に不満を抱いており、
反旗を翻すかのようにFAを宣言し、いち早く亜美に別れを告げた。

 原辰徳 所属球団:巨人 ポジション:一軍監督
巨人軍永遠の若大将。亜美とパフォーマンスの練習をしているラミレスに注意をするが
その顔に全く説得力は無かった。

 落合博満 所属球団:中日(2011年開幕当初。現在は解任された) ポジション:一軍監督
現役時代は三冠王を獲得した名選手で、監督就任後は中日の黄金期を築き上げた名監督。
同球団に入った真美に良くコーチングをしている他、趣味のガンダムの話でも盛り上がっているようだ。
また打者としても真美を高く評価し、彼女を4番に起用するようになった。
また史実通り、今季限りで解任が決定。チームメイトは怒り心頭に達したようである。
解任後に真美と一緒に「強竜小町」を結成しないかという勧誘を受けたが、
のんびりしたいという理由でこれを断った。

 浅尾拓也 所属球団:中日 ポジション:中継ぎ投手
2011年セントラル・リーグのMVPに輝いた通称「浅尾きゅん」。
真美からは「たくぽん」と呼ばれ、フロントと監督の間に入って真美が球場を離れる事を
落合監督に告げるという無茶振りをやってのけた。
そして4番になった真美を気遣うなど優しい一面を見せている。

 藤川球児 所属球団:阪神 ポジション:抑え投手
本シリーズ随一の苦労人。金本知憲によって美希の面倒見を任されたのが運の尽きで、
彼女を探して奔走したり、1イニング投げただけでヒーローになったために審査員買収疑惑をかけられ、
終いには美希に完全に避けられるようになってしまった。しかし他の投手たちが美希のことでもめている間に
彼女と仲直りをし、一緒に練習をするまでになった。

 金本知憲 所属球団:阪神(2011年開幕当初。現在は引退した) ポジション:外野手
連続試合出場歴代2位の記録を持つ阪神のアニキ。初めは彼が美希の面倒を見ていたが、
キツく彼女に言い過ぎたために避けられるようになってしまった。今は仲直りをした模様。

 榎田大樹 所属球団:阪神 ポジション:中継ぎ投手
美希に振り回されている人その2。同じ投手として藤川が美希の面倒を見る手伝いをしていたが
彼が美希に避けられるようになってから主に彼女の面倒を見る人の候補に上がっている。

 久保田智之 所属球団:阪神 ポジション:中継ぎ投手
藤川が避けられるようになった事が切っ掛けで美希の面倒を見る人の立候補を上げた名中継ぎ。
同じ中継ぎ投手として美希の事が放って置けないようで、リリーフ陣だけで彼女の世話をしようと考えている。

 能見篤史 所属球団:阪神 ポジション:先発投手
先発投手ながら美希の面倒を見る役の立候補した人その2。美希に対する考えは榎田に似ているが
美希に関しては先発もリリーフも関係ないようだ。

 久保康友 所属球団:阪神 ポジション:先発投手
中継ぎ投手達がしっかりしないから美希に振り回されるのだと考え、能見と共に面倒見の立候補をした。
多分…しっかりしてても務まらない気がする。

 ランディ・メッセンジャー 所属球団:阪神 ポジション:先発投手
「ミキハ ミーノ ヨメ!!」と豪語する阪神の助っ人外国人投手。
美希本人からは「練習の邪魔」と一蹴されてしまったが…
その後美希と共に覚醒していたことが判明。愛ノ力デース

 栗原健太 所属球団:広島 ポジション:一塁手
メインポジションは三塁手だが、本シリーズでは一塁手としての起用が多い。
同球団に入った律子がサヨナラホームランを放った際に彼女の身体を持ち上げたことが原因で
ファンの怒りを買ってしまったらしく、それ以来観客を恐れて室内練習場でしか練習しなくなってしまった。
後日、アレには下心があったことが判明。
一応書いておくが、実際の栗原健太は妻子持ちである。

 大竹寛 所属球団:広島 ポジション:先発投手
調子の好悪によって神竹とも大ケケとも呼ばれる広島の先発投手。
9月25日、横浜戦で失投により貴音にボールをぶつけてしまい、その次の打席に彼女から
報復と言わんばかりの本塁打を浴びてしまった。全く、彼といい栗原といい、この球団の選手は
アイドルのファンを敵に回すような事をしてばかりである。

 福地寿樹 所属球団:ヤクルト(2011年開幕当初。現在は引退した) ポジション:外野手
15年以上も現役で活躍する俊足のリードオフマン。
春香の入団がきっかけで愚民になってしまったのか、つば九郎と共謀して神宮球場の管理室に忍び込み、
バックスクリーンに春香の写真を写し出すという暴挙をやらかした。

 畠山和洋 所属球団:ヤクルト ポジション:外野手
本来の守備位置は一塁手か三塁手だが、ほかの選手の都合で外野を守る場合が多いヤクルトの4番。
福地同様、春香の入団をきっかけに愚民になってしまったが、チームの現状を憂う春香を見て奮起。
愚民化して唯一良い方向に向かった選手である。

 渡辺久信 所属球団:西武 ポジション:一軍監督
現役時代は名投手であり、それもあってか投手の千早の良き理解者の一人。
千早に的確な助言や指示を与えるので彼女から野球方面では尊敬されているが、
一方で765プロのアイドルのファンで愚民でもあったことが発覚し、プライベートでは千早に見損なわれてしまった。
しかしそれらは千早の緊張をほぐすために言っていた嘘であり、本当はアイドルとしての千早も
心から応援している一人であった。

 中島裕之 所属球団:西武 ポジション:遊撃手
チームメイトで千早の理解者の一人。史実通りにポスティングシステムでメジャーに行くにあたって
特別編で良い思い出を作る事が出来、最後に千早からのサインで日本を去ることになる…筈だったが
結局西武に戻ってきてしまった人。

 涌井秀章 所属球団:西武 ポジション:先発投手
渡辺監督と共に千早に理解を示し、千早と一緒に練習する仲になった西武のエース。
特別編での日本シリーズ終了後、中島とともに千早にサインをおねだりした。
そしてイタズラで千早に渡辺監督の背中にサインを書いてやろうと提案した。

 渡辺俊介 所属球団:千葉ロッテ ポジション:先発投手
アンダースローによる変化球が持ち味だが、伊織ほどの球速はない投手。
同球団に入ったやよいに名前を覚えて貰えず、「すんすけさん」と呼ばれることで妥協してしまった。
同じアンダースローとして投手としての伊織に関心があるようだ。

横浜はCSに行けるのか2

実況パワフルプロ野球2012の発売に伴い、シリーズがまさかの2年目に突入。ファンを歓喜の渦に巻き込んだ。
新シリーズへの突入に伴い、利き腕設定の追加による投打変更、一部アイドルの球団移籍などの措置が取られ、
また選手もサクサクセスで作り直す事になった。一新されたアイドル選手の能力は以下の通りである。
但し、これらの能力はシーズン開幕時のものであり、成長の可能性がある事を予め言っておく。

一新された選手能力

水瀬 伊織 DB 12 球 速
150
コントロール
C
スタミナ
A
SFF7 カットボール 5
アンダースロー 右投右打 先発
対ピンチ 4 対左打者 4
第1期では左のナックルボーラーだったが今シーズンからは右投げに転向し、決め球もSFFになった。
肘に負担のかかる投法と球種が重なってしまっているため、肘の故障が懸念されているのだが…
球団が一新される際にマスコットキャラクターとしてうさちゃんを提唱したが受け入れられず、
最終的に採用されたD.B.スターマンをタヌキ呼ばわりした。
「ハマのエースはジエンゴせなアカン」という言葉通り、好投だけでなくジエンゴもお手の物。
5月17日、ついに第1号HRが飛び出した。本当に弾道1パワーGなのか…

四条 貴音 DB 28 弾道
4
ミート
B
パワー
A
走力
B
肩力
C
守力
B
エラー
C
守備位置
右投右打
チャンス 4 走塁 4 パワーヒッター 満塁女 サヨナラ女
逆境◯ 代打◯
2年目に突入してもその長打力は健在。それどころかパワーヒッターの特殊能力や脚力がついて
さらに強化されたと言える。だが代打◯、てめぇはダメだ。
野球2年目でありながら新人扱いされるうえに前年の横浜が最下位だった事になっている事に
疑問を呈しているが、結局うやむやになってしまった。
その疑問を拭いきれず、やよいに質問したところ「気にするなとプロデューサーが言っていた」と返され、
それで納得したようだ。

菊地 真 G 0 弾道
4
ミート
A
パワー
A
走力
A
肩力
C
守力
C
エラー
B
守備位置
右投右打
盗塁 4 安定度 4 満塁女 サヨナラ女
第1期のシーズンでアイドルの中で唯一タイトルを獲得できず、そのため救済措置として
巨人軍への移籍が決定。そしてセントラルリーグの三塁には春香がいるため外野にコンバートした。
ホークスから杉内俊哉やD.J.ホールトンが共に移籍して来たため疎外感は感じないだろう。
今シーズンは俊足と盗塁技術を身に付け、走攻守揃った選手に進化した。
調子が安定するのは他のアイドルと違って女の子の日がないためいやなんでもないです。

双海 真美 0 弾道
4
ミート
A
パワー
B
走力
B
肩力
C
守備力
B
エラー
C
守備位置
左投両打
送球 4 ヘッドスライディング 積極守備 人気者
高木守道新監督の下でも頑張ると決意し、一新された中日のユニフォームを着る事になった。
地獄の監督ノックの成果が現れ、守備技術が格段に上昇したため高木監督も二塁を安心して任せている。
横浜DeNAベイスターズの新マスコットにうさちゃんを提唱した伊織に対し、
「ぐったりしたマスコットはダメだと思う」と痛烈な批判を浴びせた。
そして2年目に突入して交友関係も広がり、新たにあだ名を付けられる人も現れた。
荒木雅博→「うまっち」 トニ・ブランコ→「ブラリん」 高木守道監督→「社長じーちゃん」

天海 春香 YS 30 弾道
4
ミート
B
パワー
A
走力
C
肩力
E
守備力
B
エラー
D
守備位置
右投右打
満塁女 サヨナラ女 逆境◯ ハイボールヒッター 意外性
昨年の成績から秋季キャンプで打撃練習しかしなかったためか、守備技術が大幅に下がってしまった。
最も三塁手というポジションは二遊間に比べて守備指標は求められないため気にする必要はあまりないのだが…
時々閣下モードになるのか、思わぬ所で意外性を発揮してとんでもない事をやらかす事もある。
今シーズンもまた、畠山和洋は彼女にスタメンを譲ることになるのか…

星井 美希 T 15 球 速
161
コントロール
G
スタミナ
D
カットボール 2 シンカー 1
アバタボール19号 3
オーバースロー 右投右打 中継ぎ
対ピンチ 4 対左投手 4 回復 4 重い球 牽制◯
勝ち運 闘志 テンポ◯ ミート多用
直球の勢いが第1期に比べて更に増したが、制球を失ってしまい藤川球児2世から小野寺力2世に転落してしまった。
それでも150kmを維持しながらのカットボールは驚異である。
スタミナも付いて勝ち運も手に入れたため、主にビハインドでの体制立て直しのための登板になるだろう。
まさか和田豊監督は彼女を敗戦処理に回すなんてことは…ない…だろう(震え声)
しかし制球力の割りにはなかなかの好投を見せており、藤川球児本人からの卒業も果たした。
そして今度は守護神の座を狙っている…?

秋月 律子 C 0 弾道
4
ミート
A
パワー
A
走力
A
肩力
A
守備力
B
エラー
A
守備位置
右投右打
対左投手 4 盗塁 4 粘り打ち 満塁女
2011年オフに本格的にロベルタさんが憑依したのか、とんでもない覚醒を果たして広島のファンからは
「緒方孝市の再来」と言われるまでの身体能力を手に入れた。
彼女がいれば野村謙二郎監督も打力の心配をしなくても大丈夫だろう。
本職は外野だが、内野を守っても差し支えない守備指標のため、
もしかしたら失策の多すぎる堂林翔太の代わりに三塁に起用されるかもしれない…

如月 千早 L 12 球 速
145
コントロール
A
スタミナ
A
Mファスト 1 カーブ 7
パーム 4 高速シュート 1
スリークォーター 右投右打 先発
テンポ◯ 人気者
利き腕設定の追加により彼女もまた右投げに転向。そして超人的な落差を持つカーブを習得、
制球力も身につけて球速とスタミナを除きあらゆる点で伊織を上回る能力と言える。
俺達を補うためかどうかは知らないが今シーズン渡辺久信監督はエースの涌井秀章を抑えに転向させたため
第1期同様に先発の柱としてフル回転することが期待されている選手の一人。

高槻 やよい M 0 弾道
4
ミート
A
パワー
B
走力
A
肩力
C
守備力
A
エラー
B
守備位置
右投右打
対左投手 4 送球 4 選球眼
第1期に比べても身体能力は非常に増した選手のひとり。
守備指標が非常に高いため、岡田幸文と中堅手の座をかけて熾烈なポジション争いが繰り広げられるだろう。
打撃能力も文句なしの能力。苦手としていた盗塁も克服し、ボール球に手を出さない選球眼も健在。
今も日本シリーズ敗退の悔しさをバネに猛練習中だろう。
本拠地の千葉で人気が出たため、彼女をプロデュースした「もやし弁当」がQVCマリンで売り出されるに至った。

双海 亜美 H 0 弾道
4
ミート
A
パワー
B
走力
D
肩力
C
守備力
B
エラー
C
守備位置
右投右打
特殊能力なし
アレックス・ラミレスの退団で不機嫌なところに移籍の話が持ち上がり、了承してホークスに移籍。
果たして双海亜美と連んで一緒になってパフォーマンスを繰り広げる選手はいったい誰になるのか…
一緒にパフォーマンスとまではいかないが、元横浜の内川聖一や多村仁志と仲が良く、
それぞれ「アゴにーちゃん」「スペにーちゃん」という愛称まで付けているほど。
遊撃手として申し分ない守備力と遠投能力ではあるものの第1期に比べやや見劣りしてしまう。
しかし川崎宗則がメジャーに行ったためホークスのフロントにとっては渡りに船だろう。
また孫娘と祖父くらいの年齢差があるためか、各球団の首脳から可愛がられているようで、
渡辺恒雄を「じーちゃん」と呼んだり、孫正義を「まごさん」と呼んだりしているらしい。

三浦 あずさ F 0 弾道
3
ミート
B
パワー
A
走力
B
肩力
B
守備力
A
エラー
C
守備位置
右投右打
安定度 4 満塁女
第1期に比べて打撃、守備面の双方で進化を遂げ、チャンス時の弱さを克服することも出来た。
おっとりした笑顔から威圧感が消えてなくなり、持ち前のマイペースで調子も安定するようになる。
第2期ではGG賞だけでなく打撃タイトルも獲得できるのではないかと期待される。
しかし、手に入れた機動力の反面方向音痴に拍車がかかり、宮城で試合があるはずの日に
真美のいる名古屋に出没するというとんでもない出来事があった。
2011年オフに横浜から移籍してきたターメル・スレッジが伊織と貴音に「スレッジちゃん」と呼ばれているのを
目の当たりにしたのを切っ掛けに、彼女もそう呼ぶようになったとかならなかったとか。

萩原 雪歩 B 7 弾道
3
ミート
B
パワー
A
走力
E
肩力
E
守備力
C
エラー
C
守備位置
右投右打
走塁 4 チームプレイ◯ 慎重盗塁
打撃指標はやや上昇したものの、捕手にあるまじき肩の弱さから盗塁を許してしまいやすくなってしまった。
最も捕逸が少なくなって、それで走られる心配は少なくなったのでおあいこかもしれない。
あまり調子に乗ってチームに迷惑をかけないように思ったのか自身の鈍足を理解してか、
打つよりもバントをするようになったり盗塁を仕掛けなくなった。
1度、ロッテ戦でジョシュ・ホワイトセルからスイングのバットを当てられてしまったが、
キャッチャーマスクを装備していたお陰で無傷で済んだ。
一度はやめたキャッチャーマスクだったが、「インパクトを残さないと目立たない」という理由から
再び着用するようになり、伊織に「ジェイソン」と表現されてしまった。

音無 小鳥 E 15 球 速
145
コントロール
A
スタミナ
D
ツーシーム 1 ドロップカーブ 4
スライダー 1 高速シュート 2
サイドスロー 右投右打
牽制◯ 闘志 ミート多用
第2期でも多彩な変化球は健在。球速を押さえて制球力重視の投球練習を行った結果
抜群の制球力を手に入れ、また星野仙一監督の指導の下で気迫の溢れるピッチングも会得した。
そして打撃では山口俊から打ったテキサスヒットから何かを感じたのか、大振りをしない打撃になったが、
パシフィックリーグは指名打者制のためあまり意味はないようだ…
2012年になってからその腐女子ぶりに拍車がかかり、自分の考えたカップリング以外のペアで
練習しているのを「納得がいかない」と貴音に文句を言うまでになった。

我那覇 響 E 2 弾道
4
ミート
A
パワー
B
走力
C
肩力
A
守備力
C
エラー
A
守備位置
右投右打
ローボールヒッター 人気者
第1期で新人王を獲得した彼女は沖縄出身ながら東北の間でたくさんのファンを獲得した。
打撃ではボールをバットに当てる技術を向上させ、守備は捕球範囲こそやや狭くなってしまったものの
丁寧なキャッチングで失策を大幅に減らせるようになった。
今季は松井稼頭央との二遊間に大きな期待がかかっている。
2年目に突入してから、他球団のマスコットを攫って自分のペットにしようとしては
プロデューサーに連れ戻されるということを延々と繰り返しているようだ。

第2期登場の実在選手

 友利結(デニー友利) 所属球団:横浜 ポジション:一軍投手コーチ
2012年から横浜で投手コーチを務めることになった元セットアッパー。
伊織、高崎健太郎、三浦大輔などの主力投手以外がやたらと炎上する横浜投手陣を憂いている。
裏では炎上した投手に喝を入れているとか入れていないとか。
5月28日に藤江均を、5月30日に篠原貴行をとうとうマウンド上でどついた。

 トニ・ブランコ 所属球団:中日 ポジション:一塁手
昨年度は真美の後ろに隠れて代打要員になっていたが真美が二塁手として覚醒したことにより
一塁手としてのスタメン復帰を果たした大砲打者。
真美からは「ブラリん」と呼ばれているほど真美と仲が良い。

 藤川球児 所属球団:阪神 ポジション:抑え投手
第1期に続きまたもこの男は登場した。美希がとんでもなくノーコンになって戻ってきたことに驚き、
また面倒を見る必要があるだろうと認識。しかし美希が意外と好投するので面倒を見るのはやめたようだ。
そして今度は美希に守護神の座を奪われかかっている。

 渡辺久信 所属球団:西武 ポジション:一軍監督
第1期から変わらず千早を一番近くから投手として、そしてアイドルとして見守っている男。
昨年のような成績を収めることができておらず不安になっている彼女を心配もしている。
最も、彼女の不調の原因が捕手の炭谷銀仁朗のリードに問題があることには気づいていないようだ。
そして練習のチェックをしていると見せかけてモバマスをプレイしていたことが発覚。
彼の携帯電話に[普通の女の子]天海春香+の絵が写っていたことからキュートPである可能性が高い。

 ジョシュ・ホワイトセル 所属球団:千葉ロッテ ポジション:一塁手(指名打者?)
2011年オフにヤクルトから移籍した長距離砲。やよいからは「ホワイトさん」と呼ばれ
フルスイングが凄いと評されている。しかし実際の彼はそのフルスイングで何度も相手捕手を負傷退場させており、
そのスイングフォームが問題視されてもいる。

 里崎智也 所属球団:千葉ロッテ ポジション:捕手
ロッテの絶対的正捕手で、その活躍ぶりから「大天使里崎」とも呼ばれている選手。
動画の仕様上、パ・リーグの選手の出番は少なく、その為伊織が投げるか自分が打たないと目立たず、
やよいに「負けてもいいから投げて欲しい」とこぼしていた。
しかし6月6日、やよい、今江敏晃、岡田幸文、根元俊一、井口資仁、田中雅彦らと共に
加賀繁、江尻慎太郎を完璧に捕まえてチームは一挙8得点とチームメイトと共にかなり目立つ結果に。

 ターメル・スレッジ 所属球団:日本ハム ポジション:外野手
2011年オフに史実通りに日本ハムに移籍してきたものの、怪我もあって調子が上がらなかった。
しかし交流戦で伊織と貴音に再会し、乙女心を取り戻したのを切っ掛けに復調。
「スレッジちゃん」が定着するのも遠くないかもしれない。

 岡田彰布 所属球団:オリックス(2012年開幕当初。現在は辞任した) ポジション:一軍監督
言わずと知れた「どんでん」。雪歩がいつでもマスクを被って生活していると思い込んでおり、
食事に支障が出ているのではないかと勝手に心配している。
「食事中は外している」と雪歩本人が監督に向かって言っているのに…

関連動画

関連項目

  • アイドルマスター
  • アイドルマスター2
  • 実況パワフルプロ野球2011
  • 実況パワフルプロ野球2012

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