止まるんじゃねぇぞ...

止まるんじゃねぇぞ...とはオルガ・イツカの最後の言葉である。が…。

概要

鉄血のオルフェンズ2期は、

• ガンダムというブランド
• 多くの魅力的なキャラクター
• 賛否両論ありながらも比較的好評だった1期
• 主役機であるガンダム・バルバトスをはじめとしたMSの、ビーム兵器を一切廃した泥臭い戦い

などの一流の素材を制作側が悉く台無しにしていったことから最終的に多くの視聴者より駄作の烙印、あるいは肩透かし食らったような印象を受ける結末になってしまった。（そもそも1期から、本来重要人物として物語に絡んでくるカルタ・イシューの死など雑な個所は存在していた）

その上、放送終了後のアニメージュのインタビューなどで、脚本家Oが特定の声優に媚びてシナリオを改変したのではないか、などといった疑惑が放送終了後も次々と浮上したためファンの印象は最悪に近く、文字通りの黒歴史作品になりつつある。

そういった中でこうしたシリアスなシーンはだんだんとネタ扱いされるようになってきており、その最たる例が『止まるんじゃねぇぞ…』である。

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関連項目

• 機動戦士ガンダム　鉄血のオルフェンズ
• オルガ・イツカ