ここは永遠の闇とは突然現れるペプシマン、
そしてファイナルファンタジーIXはラスボスの項目……
永遠の闇「ここはおまえたちの世界とは別の次元、そして私は永遠の闇……」
ジタン「だ、誰だ!?」
永遠の闇「恐怖は生きるものがこの世に生を授かったときから(以下長文略)」
ジタン「だから誰だ(#^ω^)ピキピキ」
(戦闘終了後)
永遠の闇「だが、これが終わりではない」
永遠の闇「私はいつでも復活する」
永遠の闇「この世に生あるものと、そして死が存在する限り……」
ジタン「だから誰なんだお前は(#゚Д゚)ゴルァ!!」
FFに限らずRPGのラスボスは突然訳も分からず登場するキャラが多いが、この永遠の闇はそのイミフな存在意義という意味でもトップクラスである。いきなり登場して自分の好き勝手喋るだけなので、主人公ジタンとの会話が咬み合わないのも無理はない。
…が、容姿がかのペプシマンに酷似していることでプレイヤーの間ではペプシマンとだけ認識されている事が多い。
ファイナルファンタジーIXは発売当時コカコーラとコラボしており、その関連性を指摘する人は少なくないが真相はまさに永遠の闇である。
真面目に補足すると、ジタンの好敵手であるクジャがジタンに倒されそうになったことと己の寿命があと少しであることを悟って、ヤケクソになって召喚した存在、つまりくらやみのくもやゼロムスみたいなものらしい。
ディシディアシリーズにはなぜか武器の名前で登場している。
こちらを複数ステータス異常に冒す「グランドクロス」、残りHPを1にする「青の洞窟衝撃」、高性能威力の「ニュートンリング」のコンボによっては最大レベルでも油断はできない。
かと思えばケアルガを使ってちまちま体力回復をはかったり、「バードキラー」という飛行属性の敵に大ダメージを与える地味なアビリティが効いたり、ラスボスとしてそれどうなのよ的な所もある。
ネオエクスデスのように本体以外にダミーがおり、このダミーが本体とは別に行動を起こすため、MPがゼロなのに魔法を使ってきたり、猛烈な速さで連続攻撃をかますように見えるのであると推測される。
しかしHPは54100しかないので、9999ダメージを余裕で与えられるバランスブレイカー技(「盗賊のあかし」「竜の紋章」「カエル落とし」)が複数あるおかげで、パーティの組み合わせによっては呆気無く果てるのであった。また、低レベルパーティで挑んでも工夫次第で勝てなくもない(下の動画参照)。
永遠の闇とのバトル曲「最後の闘い」は名曲の評判高いがやっぱり「ペプシマンのテーマ」としての知名度も高い。
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最終更新:2025/12/10(水) 19:00
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