海芝浦Pとは、旅m@sシリーズを中心とした動画製作者(プロデューサー)である。
概要
初投稿は2008年6月8日。しばらくはP名はなかったが、2008年9月24日投稿の作品以降「海芝浦P」を名乗るようになった。由来はJR鶴見線の駅名からで、本人のお気に入りの場所でもある。
また、作品の端々から「工場萌え」な人であり「トンネルヲタク」でもあることが窺える。
主な動画のジャンルは以下である。
- 旅m@sシリーズ
・如月千早と行く、鉄道中心のiM@S架空旅行記。中でも「千早と130円の旅」(全3回)は、JRの運賃規則〈大都市近郊区間内利用の特例〉を上手に活用した作品である。また「ロマンスカーVSE」(予告編+本編3回)では、秋月律子と‘急な仕事が入った’Pの代理の千早の二人で、小田急ロマンスカーVSEの先頭車展望席から『車窓風景』と『ロマンスカーVSEの魅力』を届けた。
・秋月律子とナビゲートする自転車(ロードレース用)関連の作品。大会観戦記(2008ジャパンカップ)や展示会の見学記、そして「律子と横浜ポタリング」(全3回)では、横浜市内をロードバイクで走って車載カメラ風に撮影し、さらに市内の名所等を訪問した作品を製作した。しかし「ランドマークタワー編」内にて、自転車関連の旅m@sシリーズの終了を宣言した。なお終了の理由は同作品内で述べられている。
・特別編として「羽田空港 第1ターミナル編」,「羽田空港 第2ターミナル編」では、千早と律子の3人で羽田空港を離着陸する飛行機の見学と機材の説明などをしている。
- 定点観測シリーズ
列車の走行風景等を定点カメラ風に撮影した作品。中には‘旅m@sシリーズ’で訪れた場所に関連した作品もいくつかある。
- その他
現在投稿済の作品は「ネタ☆MAD2nd」と実機(PSP)動画の2本。なお、実機動画についてはそらなPに影響されて製作し、その内容はそらなPが逆に驚くものである。
補足
- 旅m@sシリーズ「ロマンスカーVSE 第3回」は、秋月律子の誕生日に合わせて投稿。投稿時間も一工夫した上に、その作品内でサプライズ演出がなされた。
- 最近、鉄道トンネル及び鉄道トンネル内に設けられた駅を訪れる作品を製作。該当作品には「坑道m@ster」なるタグが付けられる事もある。
関連動画
関連項目
- アイドルマスターのプロデューサーの一覧
- 旅m@s
- iM@S架空旅行記
- 鉄道M@Ster
関連リンク