獣装機攻ダンクーガノヴァとは (ジュウソウキコウダンクーガノヴァとは) [単語記事]

獣装機攻ダンクーガノヴァとは、超獣機神ダンクーガの続編である。

あらすじ

藤原忍、結城沙羅、司馬亮、式部雅人、アラン・イゴールがムゲ帝国を滅ぼしてから数十年後…

世界各国では人間同士の戦争が起きて事故が多発していた。

そんな人間達の前に再び「ダンクーガ」が現れる。
ダンクーガはその戦争で不利なほうに力を貸し勝利へ導く謎のロボット。

果たして、ダンクーガとは何者なのだろうか…?

概要

ダンクーガの続編としての人気はあったが、なにぶん放送話数が少なかったため
打ち切りEND同然のENDになってしまったのが残念。

元はゴーショーグンノヴァという設定だったようで、同名キャラクターが登場している。

キャラクター

飛鷹葵(ヒダカ　アオイ)　A型
この作品の主人公で、ダンクーガノヴァのメインパイロット担当。
元は凄腕のレーサーだったが、ダンクーガに乗ったことで人生に楽しみを感じて引退した。
モデルをやっていたこともあって、スタイルのいい豊乳。サービスシーンも多くあった。
実は生まれてすぐ赤ちゃんポストにいれらてた孤児であり、そのことがトラウマになっている。
初期設定では藤原忍と結城沙羅の子孫であるという設定があった。
ちなみに非処女。
立ち居地は前作の藤原忍的立ち位置。
「やぁあああってやろうじゃん!」
館華(タチバナ)くらら　B型
元FBIの女性で、ダンクーガの砲撃手担当。
葵とは対照的なクールな性格をしていて、後ろに立たれた相手に発砲する癖がある。
貧乳。前作の結城沙羅的立ち位置
ジョニー・バーネット　O型
ダンクーガの砲撃手担当の元凄腕サラリーマン。
その凄腕は凄まじいものであり、上司ですら彼が辞めるのを土下座してまで止めにかかったほど。
「月刊男の～」という怪しい雑誌を買っていて、あらゆる部門に精通している。
エイーダ・ロッサとは仕事上離れていたことが多かったが後に恋人になった。
前作の司馬亮的立ち位置。
加門朔哉(カモン　サクヤ)　AB型
ダンクーガノヴァのメイン動力炉担当、元ホームレス。
ただし彼の場合は裕福な家庭に育ち、意図的にホームレスになった。
機械関係は完璧といえるほどの技術を持っている。
前作の式部雅人的立ち位置
エイーダ・ロッサ　地球上では珍しい血液型
赤いダンクーガことR-ダイガンのパイロット、ある理由からジョニーに好意を寄せており
後に恋人関係となった。
世界に名が売れた国民的アイドルであり、仕事は休む暇が無いほど多い。
熱血キャラだが、声優の都合で声が伸びなかった悲しい子。
前作のアラン・イゴール的立ち位置。
田中司令
チームDを纏める指揮官。本人曰く中間管理職
謎が多い怪しい人。前作の葉月博士的立ち位置。
ルゥ・リルリ
チームD女性組のメンタルカウンセラー。
彼女は「機動戦艦ナデシコ」のホシノ・ルリのオマージュキャラであり
「馬鹿ばっか」とも言っていた。
セイミー
ダンクーガの整備担当。爆乳。
ダンクーガに固執しすぎていき遅れてしまったのが悩み。
イザベル・クロンカイト
ダンクーガを追いかけるジャーナリスト。
F．S．
フォグ・スイーパー、ダンクーガ達チームD全体の指揮官にしてイゴール・コンツウェルの会長。
彼の声を担当した矢尾一樹は前作にて藤原忍を担当した。
ウラジミール
エイーダの保護者的立ち位置、田中の元嫁。
彼女の声を担当した山本百合子は、前作で結城沙羅を担当した。
アースＷｉｌｌ/ムーンＷｉｌｌ
地球を管理する機械生命体、アースウィルは地球を守りたいと考えているが
ムーンＷｉｌｌは地球を滅ぼそうとしている。
彼の声を担当した若本規夫は、前作でシャピロ・キーツを演じている。