痴呆との遭遇とは、頭がパーンMAD素材の1つである。
日蓮正宗が製作した、創価学会に対するプロパガンダビデオとされる。今のところニコニコにアップされている痴呆との遭遇は、1993年ロサンジェルスで行われたアメリカSGI&関西合同総のアメリカ編のみ。創価学会の名誉会長である池田大作が演説の途中で行う変態の数々を日蓮宗のナレーターが皮肉する内容となっている。パーンMAD素材の中でも頭一つ飛び抜けた良素材で、マハーローや犬作ドラム、ヨガフレ仏、高等精神病、ちょーっとついていけませんね~などの名言を輩出している。また、ナレーターは麻原彰晃が務めているとまことしやかに語られているが詳細は不明。
2012年2月16日、あるふぁ先生によって痴呆との遭遇parn3がアップされた。長らく続編は無いと思われた痴呆との遭遇であったがまさかの発掘で新素材が誕生した。麻原たちによる掛け合いは無く、池田大作の言動を文字で皮肉するものに代わり、最後は大作と創価学会、公明党が過去に起こした事件を列挙して締めくくっている。キンマンコ発言も収録されている他、新しくキンタマ発言も収録。parn3で完結しているので、先にアップされていたparn1、2と合わせる事で痴呆との遭遇はフルとなる。やったぁ!
池田大作
主人公。日蓮宗のナレーターからダメ押しされまくる。意味不明な言動や寒いギャグ等、珍妙な行動が目立つ。さりげなく日顕への悪口も言っている。机を頻繁にバンバン叩く音が音MADに使われる。通称、犬作ドラム。クリントン大統領をやたらと意識する。
フレッド財津
アメリカSGI新理事長。日系アメリカ人と思われる。英語でスピーチを読み上げるが単語一つ一つが聞き取れる、言わば日本人訛り。あまり出番が無い。
矢倉涼子
SGI公認の通訳。大作の言葉を英訳して喋るが、翻訳しづらい喩えを連発されたり通訳が喋り終える前に新たな言葉を重ねる大作に四苦八苦する。やがて不満が爆発したのか、「クレイジー!」と発言。ちなみに大麻所持で逮捕されたらしい。
麻原彰晃
日蓮宗サイドのナレーター。声が麻原にそっくり。本名不明。同じナレーターである女性と掛け合いながら大作と創価学会を批判する。「ちょーっとついていけませんねー」の発言者。
ジョージ・ウィリアム
アメリカSGI前理事長。総会に出席し、幹部席に座っていたが自分の意思を持っていたため大作の標的にされ、観衆の前で扱き下ろしを喰らった。創価学会では自分の意思を持つと容赦なく窓際に追いやられる模様。
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最終更新:2025/12/12(金) 13:00
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