緑bar娘(りゅいばーにゃん)とは、中国検閲ソフトの擬人化である。緑曙ロ娘とも表記される。
中国ではインターネットの検閲が厳しく、中国国内で発売されるすべてのパソコンに検閲ソフトが義務付けられると発表された。
これに対し中国のオタクが
「検閲ソフトだと!? ならばその検閲ソフトを萌え擬人化してハァハァしてくれるわ!!」
と、検閲ソフトを擬人化し、「緑ba(※土編に貝[1])花季護航(グリーンダム・ユースエスコート)」というソフト名にちなんで緑bar娘と名づけられた。日本でいえば「緑バたん」「ぐりだむたん」と名づけるようなものである。
これを見た中国のオタク達は
「そうか、これは緑bar娘たんが「キライだから見ちゃダメ」とやっているから書き込みが見えなくなっているんだな!」
「緑bar娘たんに「Hなのはいけないと思います」って削除されちゃうんだよ!!」
「緑bar娘たん、萌えぇぇぇ!」
「ついに国産萌えキャラが出現したか!!」
「お前ら、凄すぎ。」
と、ニコニコ大百科におけるググルたんと似た流れで盛り上がっている。中国始まったな。
ちなみに帽子をかぶったデザインのものは東方projectの河城にとりにそっくり。「緑bar娘の歌」はつるぺったんのパクリ替え歌である。さすが中国。
基本的には風紀委員のイメージ。キャラクターデザインはまだ固まってない模様。
河城にとりに似ているのは、にとりのデザインを元に作られたためらしい。首から鍵をぶら下げていたり、リュックを背負っていたりするのはこの辺に由来。
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最終更新:2025/12/22(月) 02:00
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