ゲーム、地球防衛軍シリーズにおける縛りプレイのことである。
地球防衛軍シリーズのプレイには数多くの縛りプレイが存在し、多種多彩な制限をつけたプレイ動画がうpされている。
特にメジャーなのが「難易度縛り」というもので、地球防衛軍にはeasy、normal、hard、hardest、infernoという5段階の難易度設定があり、その内のどれかの難易度のみを「やり直し無し」「稼ぎ無し」で通しプレイしていくというものである。とりわけ最高難易度の「inferno縛り(INF縛り)」は想像を絶する難易度であり、最上級のプレイヤースキルと戦略、そして運が無いと達成できない難しさとなっている。
また武器縛りというものも存在し、これは特定の武器(例えばスナイパーライフル)のみを使いクリアしていくというものである。これは特に稼ぎ等の制限は無いことが多いが、それぞれのミッションには当然武器によって相性があり、通常の攻略では難関ではないところが難関になったりする、非常にユニークな攻略である。これと上記の難易度縛りと合わせた特殊縛りも存在する。
コウ氏による地球防衛軍2のhardest縛りである。このシリーズがうpされ始めた当初、ごく少数のプレイヤーが試みている以外はまだ難易度縛りというものは浸透しておらず知名度は低いものであった。しかしこのシリーズがうpされ達成されると、この難易度縛りが爆発的に広まることになった。まさにニコニコでのEDF縛りプレイの先駆けといっても良い。
エミュー氏によるhardest→infernoの通しプレイである。厳密にはINF縛りではないのだが、後述の氏による地球防衛軍3のシリーズと統一するためにこのシリーズ名にしてある。しかしながら当然その難易度は極めて高い。氏による超人的なスナイプがこのシリーズの魅力である。
上記のエミュー氏の縛りと同条件の縛りプレイ。全てのミッションをうpしているわけではないが、うpされている動画のどれもが非常に個性的な攻略法でとても見ごたえのあるシリーズである。氏は自らを凡人と呼ぶが、とあるミッションで数千回の挑戦を続けるその根性こそまさに得がたい才能だという声も。
ele氏による難易度縛りの究極形、inferno縛りである。このシリーズが始まる以前、このINF縛りの達成は不可能とされてきた。しかし氏の頭脳的なプレイと半年に渡る挑戦により遂にこの目標は達成された。EDFに不可能の文字はない!
骸骨氏によるhardest縛り。上記のコウ氏とほぼ同じ条件である。しかし大きく違うのは乗り物の使用が禁止であると言う点。このゲームは高難易度になればなるほど乗り物の使い方が重要になってくるため難易度は数段階高くなっている。
特殊な難易度縛りでhard→hardest→infernoと3つの難易度を通してプレイする縛りである。エミュー氏やTAW氏に更にhardを行うというものである。しかし最近は攻略そのものより、氏の繰り広げる才能の無駄使いっぷりに注目が集まっている不思議なシリーズである。
更に特殊な難易度縛りである。難易度こそhardであるが、そこに更に初期体力縛りとnew武器縛り(一度使用した武器は使用しない)、更に全ての取得武器を使い切ると言う非常に運の要素の強い縛りを行っている。余談ではあるが、氏が非常に戦車の扱いに長けているためタンクマンという相性が定着した。
これまでの難易度縛りとは若干趣の異なるこのシリーズ。初期体力で難易度infernoを全て攻略していくと言うものである。氏はクリア特典武器も含め全ての武器を取得しているため武器運に左右されることはないが、初期体力ということで難易度は非常に高い縛りである。
上記のコウ氏の陸戦兵hardest縛りに触発されゲン氏がペイルウイング兵で同条件の縛りを行ったシリーズ。ペイルウイングは陸戦兵よりアーマー上昇値が低くく、乗り物も使用できないため同条件ならば難易度は高いと言われている。しかし氏は見事これを達成し、ペイルウイングの縛りプレイの先駆けとなった。
上記のhardest縛りを達成したゲン氏が同データを引継ぎ難易度infernoに突入したもの。現時点ではペイルウイングでの難易度縛りinferno攻略は未達成のため、今後の展開に期待が持てる。
これまた前代未聞のペイルウイングによるinferno縛りである。ele氏の陸戦兵INF縛りに触発されたものであり縛りの内容も同条件である。当初の目標はミッション35までであり、これは達成済み。その後オマケとしてそれ以降のミッションも継続して攻略に当たっている。
ペイルウイングのhardest縛りを更に使用武器の制限をつけて攻略していくシリーズである。使用可能な武器はレーザー兵器、レーザー型狙撃兵器、ガイスト系、Monster系、範囲攻撃兵器となっている。当然通常の難易度縛りより武器制限の分数段難易度は高くなっている。
続き物ではないがペイルウイング兵での特殊な攻略を行っているシリーズ。外周利用や玄関潜りを制限したり、セオリーを外れた武器を使用した攻略など非常に面白いプレイである。
nferno縛りをshiotti氏(ペリ子)と友人氏(陸戦兵)の二人協力プレイで進めていくというシリーズ。協力プレイならではのユニークな攻略法と、二人の掛け合いが面白い。このシリーズから「固定カメラ」や「閣下(プロミネンス)」と言った言葉が定着した。
パラ氏によるやや特殊なeasy→hardest縛り。奇数ミッションを陸戦兵、偶数ミッションをペイルウイングで交互に攻略していくシリーズである。アーマー値こそ通常のhardest縛りと同水準になるが、武器の取得機会が単純に半分になるため通常より運に左右される要素が大きい縛りだと思われる。ちなみにこのシリーズ達成の暁にはinferno突入を検討しているらしい。
im@s架空戦記シリーズからのエントリー。縛りの内容はhard縛りを初期体力で陸戦・ペイル同時に順番に進めていくものであるが、キャラによって使用武器の制限や行動の制限(乗り物使えない、レーダーを隠す等)などを行っており大変複雑な縛り内容となっている。またシナリオの進み具合でも段階的に縛りを設けており、hard縛りながら非常に難易度の高いシリーズである。
乗り物禁止プレイや、近距離兵器オンリーなどといった様々な制限攻略を集めたシリーズ。盲点を突いたような斬新なプレイや、到底真似できないようなスーパープレイが揃っている。
EDF3の縛りプレイの元祖のシリーズである。このシリーズが始まった当初はコウ氏によるEDF2hardest縛りさえもまだ途中であり、inferno縛りはそれこそ夢物語であった。しかしBtoWDD氏の良く練られた戦術や乗り物の操縦テクであれよあれよという間に攻略していき、視聴者に衝撃を与えた。このシリーズをきっかけにEDF3でも縛りプレイシリーズはどんどん増えていくことになる。しかし残念ながらこのシリーズは途中で音信不通になり、中断されたままで止まっている。再開を待ち望む声は未だに多い。
次に登場したのがエミュー氏による同条件のinferno縛りである。このシリーズと上記のインフェルノ怖い/(^o^)\シリーズは時期的に重複していたが、また別のアプローチからの攻略方法を魅せてくれた。そしてこれがEDF3初のinferno縛り達成となったのである。このシリーズは後の縛りプレイに大きな影響を与えた。
3人目のinferno縛りに挑戦したのがこのストームα氏である。単なるプレイ動画というだけでなく、バーチャルサラウンドでのBGMでも視聴者を楽しませてくれる。そして無事inferno縛りを完遂し、偉業を達成した二人目となった。因みにストームαのαとはスプラッシュグレネードαのαであり、氏の代名詞となっている武器である。(詳しくは同シリーズミッション5,6を参照されたし)
そして4人目のinferno縛りを開始したのが753氏である。3つの前例を踏襲しつつも氏独自の攻略方が光るシリーズである。因みに嫁(代名詞となる武器)を模索中。現時点ではZE-GUN10が有力候補。
直葉氏とその友人によるinferno縛りシリーズの二人協力プレイ版。一人プレイとは違った協力プレイならではの醍醐味が楽しめる。直葉氏と友人氏の立ち回りや選択武器の傾向などの違いに注目してみても面白いシリーズである。
EDF3では初めてのhardest縛りのシリーズ。プレイの傾向としてはなるべくミスを減らし、確実にクリア出来るような攻略方法を採っており、初心者にも攻略の参考になるシリーズである。先日遂にこれを達成し、半年にも渡る長寿シリーズは完結した。
EDF3でのhardest縛りシリーズの第二弾である。戦車を初めとした乗り物の扱いに定評がある。余談ではあるがうpペースが非常に早く、毎日定時にうpされる日刊地球防衛軍である。
上記のhardest縛りに更に初期体力縛りまで加えた非常に難易度の高い縛りプレイ。こちらは更に輪をかけてうpペースが早く、たった7日間で全53ミッションをクリアするという尋常じゃないペースでこのシリーズを達成した。(おそらくニコニコ上の地球防衛軍3プレイシリーズで最速)
初期体力縛りでeasyからinfernoまでの全難易度のミッション、全265ミッションを攻略していくというシリーズである。当然infernoの難関ミッションも全て初期体力で越えなければならないため非常に難易度の高い縛りである。またこのシリーズの最大の敵はアーマーとされており(取得してしまうと再出撃)、乱戦になればなるほど難易度が上昇していく。
hard縛りのクリアタイムを競うタイムアタックシリーズである。リアルタイムアタックではなく、純粋にプレイタイムを競うものであり、どこまで回収するか、どこまで無茶できるかという運の要素も強い面白い縛りプレイである。クリアタイムはマイリストを参照。
上記のタイムアタックを受けてエミュー氏がこれに挑戦したのがこのシリーズ。更に無茶なプレイとカオスな選曲に定評がある。因みにこれの公開当時は氏は匿名(別人名義)で動画を上げていたため様々な憶測を生んだ。クリアタイムは動画を参照。
rana_kualu氏とその他のプレイヤーがそれぞれ攻略した、infernoステージのノーダメージ攻略集である。ミッション52の烈火以外は全て達成されている。それぞれ完璧な立ち回り方が確立されており、初心者の参考動画としても非常に適している優れた動画群である。神達に感謝!
直葉氏によるHG縛りと味方不殺プレイのシリーズである(それぞれ別)。このゲームにおいてHGは使い勝手が悪く「いらない子」扱いされている武器であるが、敢えてそのHGで攻略していくというもの。また味方生存シリーズとは、このゲームでは囮にされたりストーム1に「峰打ち」されたりですぐ死んでしまう味方を一人も死なすことなく攻略していくというこのゲームならではの縛りプレイである。時に自分を囮にして味方を生かすそのストーム1の姿に心打たれる視聴者も多い。
礼賛(ライサンダー)両手持ちという縛りを課したシリーズ。地底ステージ等、通常ではさほど苦労しないミッションが難関になったりするため、予想が付かない面白い縛りプレイである。チマチマ動画という名を恣にする、スナイパーライフル好きにはたまらないシリーズ。
散弾銃(ショットガン)のみでinfernoのそれぞれのミッションをクリアしていくと言うシリーズ。散弾銃は射程も短く、またその種類によって特徴があるため、立ち回りとその使い分けが重要になってくる。氏の理論的な立ち回りの解説が光る。縛りプレイのみならず、通常の攻略でも立ち回りの参考になるシリーズである。
上記の礼賛原理主義、散弾銃崇拝INFの突撃銃(アサルトライフル)版である。上記の二つよりも更に扱いが難しい突撃銃での攻略であり、難易度は非常に高い。これもまた立ち回りが参考になるシリーズである。
今度は擲弾筒(グレネードランチャー)での縛りプレイ。グレランはバリエーションが豊富で様々な状況によって使い分けられるが、リロードが重く曲射弾道で扱いが難しい武器でもある。ちなみに氏はスティッキーグレネードαを嫁と公言している。
最強部隊オメガチームの装備品、零式レーザーライフルを使用したプレイ。このライフル超高威力なのだが、ストーム1の使用時にはリロード不可能であり無闇に乱発できない。そのため寧ろ配下の味方を上手く使うことが肝心になってくる。因みにこのシリーズではストーム1を「社長」、味方を「社員」と呼び、社長プレイと称している。(自らは動かず部下に任せているため)
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最終更新:2025/12/18(木) 10:00
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