神父の求める「天国の時」とはいったいどんな力のことなのか?
ただひとつ言えることは……
神父が全ての人々の幸せも人生も犠牲にして行動しているという事だ
それは間違いなく「悪」だ……
絶対に倒さなくてはならないものなのだ……
エンポリオ・アルニーニョ
自分が悪だと気づいていない最もドス黒い悪と(じぶんがあくだときづいていないもっともどすぐろいあく)は、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の第6部「ストーンオーシャン」に出てくる言葉である。
元の台詞は「おまえは……自分が『悪』だと気づいていない…もっともドス黒い『悪』だ…」。
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https://twitter.com/jojojojo_bot/status/921451806147747841
「覚悟こそ幸福」という自分の価値観をすべての人に押し付けようとすることとその目的のため他人が犠牲になることに何の疑問も抱いてないプッチ神父にウェザー・リポートが言い放った台詞。
黄金の風で出てきた吐き気を催す邪悪と同じように他人を平気で踏み台にする者を断罪する言葉。
5部でジョルノが語った『覚悟』は暗闇の荒野に自分で進むべき道を切り開く覚悟。エピローグでは運命に従うだけの眠れる奴隷ではなく、自分たちの力で、たとえ苦難の道のりであっても目を見開いて突き進んでいくことだと語られた。
プッチ神父の提唱した『覚悟』は宇宙を「一巡」し、人々に強制的にこれから起こることを予知させる(頭の中で覚悟できる、だが絶対に変えられない)、だから幸せでしょ?というもの。全然種類が違うと言える。
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最終更新:2025/12/07(日) 06:00
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