萌え萌え2次大戦(略)とは、システムソフトアルファが巻き返しのために本気を出したゲームシリーズの事である。
このゲームは第2次世界大戦を舞台にしており、それまでの大戦略シリーズの一つだが、他の作品と違い
その他にも
などとシステムソフトアルファがかなり力を入れており、それ以外にもお酒(萌え酒)や工具箱(!)とコラボしたりスタッフの開発裏話があったり、出演声優によるラジオ放送をやっていたり、漫画にもなっている。
そのおかげかファミ通だか電撃だかにも何度か取り上げられている。
ちなみにこのシリーズの続編である「萌え萌え大戦争☆げんだいば~ん」が2011年4月28日に、
それのコンシューマー版である「萌え萌え大戦争☆げんだいば~ん+(ぷらす)」が2011年9月1日にそれぞれ発売した。
このシリーズも発売前からラジオ放送を行ったり、声優に水橋かおりなどを起用したりと
システムソフトアルファが巻き返しのために力を入れているシリーズである。
以下にシリーズと参加陣営を紹介する。
登場人物とストーリーに関してはWikipediaを見てもらいたい。(多すぎて書くのが面倒・・・)
2007年に発売、なおPC版のみ。
以降のシリーズは基本的に初代に+αしたようなものになっている。
プレイヤー陣営
2008年に発売。
初代をPS2、PSPに移植してマルチエンド・参加陣営が追加され、日本・連合国にも新たな乙女が加わった作品。
コンシューマー版のため服はそんなにボロボロにならなくなった。残念。
プレイヤー陣営(追加されたもののみ)
2009年に発売。PC版
コンシューマー版であるデラックス(2代目)にストーリーと日本海軍の乙女を追加してPC版(パワーアップキット)にしたもの。
変更点と言えばそのくらい。あとは服のボロボロ具合が初代並みになった。
2009年にPC版(キャラ追加)、2010年にPS2、PSP、DS版(キャラと陣営追加)が発売。
今までに出た乙女と参加陣営に新しい乙女・参加陣営を追加してさらに全ストーリーを新規作成した作品。
それぞれのハードごとに参加陣営と登場人物、ストーリーが違うためファン泣かせの作品である。
プレイヤー陣営(追加されたもののみ)
2010年に発売、Xbox360のみ。
3代目と4代目(おそらくPS2版)を一緒にまとめたというXboxユーザーにはなんともありがたい作品
ただし値段は高め。
2008年にiモードアプリとして発売。
(正式には萌え萌え2次大戦(略)だが初代と間違えてしまいそうなので「iモード」を付けた)
2代目に新たなストーリー、乙女、育成モードを加えてiアプリにしたもの。
育成モードでは世界初の鋼の乙女「アンジェリカ」をプレイヤー好みに育成する・・・
とまあauユーザーの筆者からしてみればなんともうらやましい作品。
月額525円と割と高め
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最終更新:2024/05/05(日) 15:00
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