迷列車(ぬったり)の人とは (メイレッシャヌッタリノヒトとは) [単語記事]

迷列車(ぬったり)の人とは、迷列車で行こうシリーズの投稿者である。ユーザー名はR.Y.O.Bunsyou氏。

概要

「迷列車　北越編」シリーズを投稿している。國鐵新潟もとい東日本旅客鉄道株式会社（JR東日本）新潟支社管内では、未だに115系や485系の旧国鉄車両が未だに幅を利かせ…もとい主力となっていることから、経営の困窮を極めたJR東日本新潟支社＝新潟県の鉄道事情を広めるべくうｐ主が投稿をしたことによる。ナビゲーターは特急北越仕様の485系3000番台で、毎回と言っていいほど115系やJR東日本新潟支社も登場する。

冒頭の挨拶で何かにこじつけて「ぬったりしていってね！！！」と言う台詞は、115系・485系所属の新潟車両センターがかつて「上沼垂（かみぬったり）運転所」と呼ばれていたことに由来する。また、Topgearや某北の番組の影響をもろに受けているからか、うｐ主を「どアホうｐ主」やら「すずむし」と、うｐぬし(ゆっくり音声)ナレーション時では485系や新潟支社が眠りこけてしまうのは、お約束をとおりこして仕様である。

本編では、國鐵廣島も真っ青の115系や485系の魔改造をはじめ、迷走を極める新潟県内の鉄道運用や座席も解説している。

なお、締めの挨拶である「何と言われようとも、走れることが一番の喜びなのですから」は、迷列車で行こうシリーズでも屈指の名フレーズで115系や485系の運用年数と相まって、より感慨深いものになっている。