追加戦士 単語


ニコニコ動画で追加戦士の動画を見に行く

ツイカセンシ

4.1千文字の記事
これはリビジョン 1359542 の記事です。
内容が古い・もしくは誤っている可能性があります。
最新版をみる

追加戦士とは、スーパー戦隊シリーズの作品で、ストーリー中盤からヒーロー側で参戦する戦士の総称である。

追加戦士の一覧

以下の一覧表は「海賊戦隊ゴーカイジャー」での取り扱いを元に分類し作成。

6人目ポジション

  • いわゆるオーソドックスな追加戦士。「恐竜戦隊ジュウレンジャー」から定番化。
  • この表では、「海賊戦隊ゴーカイジャー」第15・16話で登場しゴーカイジャーが手に入れたレンジャーキーに対応する戦士(とそれを使うアイツ)を対象とした。
作品名 戦士名 個人装備 備考
恐竜戦隊ジュウレンジャー ドラゴンレンジャー 獣奏剣(剣)
ドラゴンアーマー(防具)
初の6人目
五星戦隊ダイレンジャー キバレンジャー 白虎真剣(剣)
キバテクター(防具)
最年少戦士
超力戦隊オーレンジャー キングレンジャー キングスティック(杖)
キングテクター(防具)
電磁戦隊メガレンジャー メガシルバー シルバーブレイザー(銃剣兼用武器) 初のシルバー戦士
未来戦隊タイムレンジャー タイムファイヤー DVディフェンダー(銃剣兼用武器) 既存の戦士と色が被っている
唯一の追加戦士
百獣戦隊ガオレンジャー ガオシルバー ガオハスラーロッド(銃杖兼用武器)
忍風戦隊ハリケンジャー シュリケンジャー シュリケンズバット
(剣とバットとマイクの兼用武器)
ハリケンジャーとも
ゴウライジャーとも異なる
「宇宙統一忍者流」の天空忍者
爆竜戦隊アバレンジャー アバレキラー ウイングペンタクト
(剣と指揮棒とペンの兼用武器)
人数的には5人目
特捜戦隊デカレンジャー デカブレイク ブレスロットル(多機能ツール)
魔法戦隊マジレンジャー マジシャイン マジランプバスター(銃)
魔法の鎧(防具)
轟轟戦隊ボウケンジャー ボウケンシルバー サガスナイパー/サガスピア(銃/槍)
炎神戦隊ゴーオンジャー ゴーオンゴールド ロケットダガー(剣) 2人あわせて
「ゴーオンウィングス」
ゴーオンシルバー
侍戦隊シンケンジャー シンケンゴールド サカナマル(刀)
天装戦隊ゴセイジャー ゴセイナイト レオンレイザー(銃剣兼用武器) 6人目で唯一
人間の姿を持たない
海賊戦隊ゴーカイジャー ゴーカイシルバー ゴーカイスピア
(槍と銃と碇(?)の兼用武器)

それ以外のレジェンド戦隊

  • 追加戦士ではあるが、諸般の理由で6人目には含まれない戦士。「番外戦士」と呼ばれる事もある。
  • この表では「海賊戦隊ゴーカイジャー」の第1話目のレジェンド大戦シーンには登場しなかったが、劇場版にて参戦が明らかになった戦士を対象とした。
  • 冊子「全スーパー戦隊豪快ファイル」には紹介されていない等、6人目以上にイレギュラーな存在。
作品名 戦士名 劇中の役割 備考
激走戦隊カーレンジャー シグナルマン 宇宙から単身赴任してきた宇宙警官 
星獣戦隊ギンガマン 黒騎士ヒュウガ 本来ギンガレッドになるはずだった
特捜戦隊デカレンジャー デカマスター 宇宙警察地球署最高責任者
デカスワン メカニック担当 本人曰く4年に1度の変身
魔法戦隊マジレンジャー マジマザー マジレンジャー一家の母
ウルザードファイヤー 伝説の天空聖者
轟轟戦隊ボウケンジャー ズバーン レムリアのプレシャス 武器に変身する事も可能
獣拳戦隊ゲキレンジャー 黒獅子リオ 臨獣拳当主 立場上、ゲキレンジャーとは敵対
メレ 臨獣拳"愛"の戦士 同上
侍戦隊シンケンジャー シンケンレッド 志葉家第18代目当主 存在自体がネタバレ

正規メンバーに含まれる追加戦士

  • 途中参戦だが、含めて数えると5人になる等の理由で追加戦士には数えられない戦士。
  • この表は、「海賊戦隊ゴーカイジャー」で、ゴーカイジャーが最初から持っているレンジャーキーに対応する戦士を対象とした。
作品名 戦士名 備考
ジャッカー電撃隊 ビッ 追加戦士でありながら主役の座を奪ったことは有名
超獣戦隊ライブマン ブラックバイソン
グリーンサイ
忍風戦隊ハリケンジャー カブトライジャー ハリケンジャーとは別部隊
2人あわせて電光石火ゴウライジャー
クワガライジャー
爆竜戦隊アバレンジャー アバレブラック 本来なら1人目になるはずだった
獣拳戦隊ゲキレンジャー ゲキバイオレット 歴代戦隊で唯一のバイオレット(紫)色の戦士
ゲキチョッパー

レジェンドに含まれない追加戦士

  • 「海賊戦隊ゴーカイジャー」では(今のところ)一切触れられていない戦士。
  • ポジションとしては番外戦士で、人間態を持たず自力で巨大化可能という共通点を持つ。あれ、ズバーンは?
作品名 戦士名 備考
五星戦隊ダイレンジャー ダイムゲン 設定上、一応亀
忍者戦隊カクレンジャー ニンジャマン  設定上、一応人間
超力戦隊オーレンジャー ガンマジン
侍戦隊シンケンジャー ダイゴヨウ
天装戦隊ゴセイジャー データス どうみても外見はおもちゃ屋にあるアレ

ゲストキャラ

  • ほとんど1話だけ登場したゲスト扱いの戦士。
  • 「海賊戦隊ゴーカイジャー」では(今のところ)一切触れられていない。
作品名 戦士名 備考
光戦隊マスクマン X1マスク ・6人目の元祖として知られる
・第39話に登場
救急戦隊ゴーゴーファイブ 装甲ジーク  Vシネマに登場
役者はリュウレンジャー
ジークジェンヌ Vシネマに登場
特捜戦隊デカレンジャー デカブライト Episode.40に登場
デカゴールド 劇場版に登場
天装戦隊ゴセイジャー マジス ・epic10に登場
・作外ではゴセイグリーンの通り名あり

その他一般人

  • ゲスト扱いの戦士…というよりはリュウヤ以外一般人。人によっては意外とそこそこ戦える。
  • 当然、「海賊戦隊ゴーカイジャー」ではアバレピッグ以外(今のところ)一切触れられていない。
作品名 戦士名 備考
太陽戦隊サンバルカン 白バラ仮面 ただのコスプレ少女でした
(変装は第29話)
激走戦隊カーレンジャー ホワイトレーサー ただのコスプレ少女でした
途中でキャストが変更されている。
未来戦隊タイムレンジャー タイムレッド  リュウヤが変身した。が、チームワークを
無視したため苦戦の連続であった。
爆竜戦隊アバレンジャー アバレピッグ  ただのコスプレ少女・・・と思いきや
ゴーカイジャーでレンジャーキーごと登場
侍戦隊シンケンジャー シンケンブラウン シンケンジャーの押しかけ弟子。
海賊戦隊ゴーカイジャー シンケンレッド 少年がゴーカイチェンジした。

悪の戦隊・偽物

  • ゲスト扱いの強敵だったり1話で消えたり強さはさまざま。
  • 「獣拳戦隊ゲキレンジャー」の黒獅子リオとメレも立場上、悪の戦隊ではある。
  • 当然、「海賊戦隊ゴーカイジャー」で一切触れられていないが、「轟轟戦隊ボウケンジャー」で少し触れられた。
作品名 名前 備考
秘密戦隊ゴレンジャー 鉄ひめ仮面とコマンド部隊 第33話に登場。
ゴレンジャーの名を騙っただけで、色は揃っていない。
地球戦隊ファイブマン 銀河戦隊ギンガマン 後の同名の戦隊とは一切関係がない。
忍者戦隊カクレンジャー 花のくノ一組 途中で一部メンバーのキャストが変更されている。
激走戦隊カーレンジャー 暴走戦隊ゾクレンジャー OPをパロったテーマ曲あり。戦隊シリーズで絶対に
言ってはいけないことを口にしてしまった。
電磁戦隊メガレンジャー 邪電戦隊ネジレンジャー 一人ひとりは強力だが、チームワークはバラバラ。
未来戦隊タイムレンジャー コピータイムレンジャー 科学者・ゲンブが作りだしたコピー。ロボットも複製された。
百獣戦隊ガオレンジャー コピー戦隊コピーレンジャー コピーオルグの作った偽物。
名乗りの際の漢字が「複製」になっている。
爆竜戦隊アバレンジャー 邪命戦隊エヴォレンジャー 主題歌まで作る力の入れようだったが
アバレキラーに一瞬で却下されてしまった。
轟轟戦隊ボウケンジャー ガッジャー電撃隊 おまけコーナーのみに登場したジャッカー電撃隊のパロディ。
大神官ガジャがビッグワン役。

その他

  • 「轟轟戦隊ボウケンジャー」のミニコーナー「30戦隊大全集 スペシャルファイル」では、「忍者戦隊カクレンジャー」からニンジャマン、 「超力戦隊オーレンジャー」からガンマジン、「激走戦隊カーレンジャー」からシグナルマン、ボウケンジャーからズバーンが「番外戦士」として 紹介されている。
  • この4戦士の共通点は「人間の姿を持たない」(=戦闘時・非戦闘時を通して同じ姿で、その姿が特撮上着ぐるみで表現される)ことである。また、 シグナルマン以外はロボット戦に自ら巨大化し参戦する。
  • ボウケンジャー以降では「侍戦隊シンケンジャー」のダイゴヨウ、「天装戦隊ゴセイジャー」のデータスが同様のポジションに含まれると思われる。
  • なお、人間の姿を持たないという点ではゴセイナイトも番外戦士に含まれそうな気がするが、上記のとおりゴーカイジャーでは6人目ポジションに数えられている。
  • ゴーカイジャー内では、同じ番外戦士でありながらシグナルマンとズバーンはレジェンド戦隊に含まれ、ニンジャマンとガンマジンは含まれない。この基準は一体・・・。スーツの都合なのだろうか?
  • 「救急戦隊ゴーゴーファイブ」に登場する自立型ロボット・ライナーボーイは巨大メカに分類されるが、自立型で自我を持っており、ゴーゴーファイブが最後まで5人編成であったことから ファンの間ではライナーボーイを事実上の6人目に数えられることが多い。
    • 海外版である「パワーレンジャー・ライトスピード・レスキュー」には6人目の戦士として「タイタニアムレンジャー」が登場する。
  • 「秘密戦隊ゴレンジャー」の2代目キレンジャー、 「バトルフィーバーJ」の2代目バトルコサック・2代目ミスアメリカ…等等、特に初期作品ではスーツを引き継いで 新たに参戦した戦士が多く存在し、彼らも追加戦士と呼べなくも無い気がするが、追加戦士あるいは6人目の呼称は 新しいスーツを携えて登場した戦士だけに使われる傾向にあるため、これら2代目ヒーローが追加戦士に分類されることはない。 6人目という言葉には6色目という意味も含まれているのである。
  • 「追加戦士」という名称は本編には登場していない(はず)。おそらくスタッフインタビューで関係者が使用したとかファンが作った用語であるとか思われる。と思っていたら「海賊戦隊ゴーカイジャー」第17話で伊狩鎧が「うはwwwいきなりオール追加戦士キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」とほざいた発言したため、おそらく今後は正式名称として作中で取り扱われると予想される。

関連項目

  • スーパー戦隊シリーズ
  • 海賊戦隊ゴーカイジャー
  • レンジャーキー

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2025/12/10(水) 22:00

ほめられた記事

最終更新:2025/12/10(水) 22:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP