『鈴木健』とは、かつて西武ライオンズ、東京ヤクルトスワローズに所属していたプロ野球選手である。
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1987年ドラフト1位で西武に入団。
西武黄金時代の中にあり、出場機会に恵まれなかったが、1993年に頭角を現し、清原和博がFAで巨人に行った後は4番として活躍し、1997年と1998年のリーグ連覇に貢献した。
2002年は伊原春樹監督との確執があり、65試合の出場に終わり、オフにヤクルトに移籍。
2003年は負傷した岩村明憲の穴を埋める活躍を見せ、打率.317 20本塁打 95打点と自己最多の成績を残し、ベストナインとカムバック章を受賞。しかし2004年以降は成績が落ち、2007年に持病の腰痛の悪化を機に現役引退。
引退試合では宮本慎也の代打で出場し、ファールで粘り、村田修一(当時横浜)も打球をキャッチせず、センター前ヒットを放った。
何故かヤクルトでの応援歌は「新日本ハウスのCM曲」だった。
ネットでは「鈴危険」といわれている。
(通算:19年)
| 試合 | 打席 | 打数 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 打率 | 出塁率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1676 | 5968 | 5201 | 1446 | 189 | 797 | 15 | .278 | .362 |
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最終更新:2025/12/14(日) 03:00
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