電車でGO!プロフェッショナル2 ゆっくり実況とは、2021年12月3日から投稿されている、ゆっくり実況動画シリーズである。投稿者・運転士は705系氏。
以下の条件に基づいて、電車でGO!プロフェッショナル2(PC版)のプレイが行われている。
電GO!プロ2には、運転モードにおいて天候を変えられる仕様が設定されていないため、晴れや曇りでの運転も行われる。
運転開始前に、発車案内が表示される。ゲームモデル当時の次発以降の列車や、ゲーム演出との整合性を取るためのダイヤ乱れ案内が表示されることもある。
0点縛りシリーズ以降お馴染みとなっていたスタフは本作でも健在である。JR各社での書式の違いが再現されている。
駅の接近チャイムや接近放送が編集で追加されている。
鶴見線の103系のように、同一形式の車両を2回以上運転する場合、2回目以降の車両紹介文が、705系による新たな文章に差し替えられる。
本作は、マスコンやブレーキ表示の簡略化、車両のアイコンを非表示にした「簡易表示」で運転が行われる。その他、下記の通りの演出が追加されている。
デジタル速度計上部に、許容最高時速が表示される。本作ではATS照査の制限の表示にも対応させている。
気動車運転時には、変速の表示も追加される。
雨や雷など、悪天候での運転時には、ワイパーの動き、フロントガラスに付着する水滴などが編集で追加される。
駅発車時のドア閉、駅到着時のドア開の様子が小窓で表示される。
Part12以降、片開きドア車を運転する際には、ドア扱い方向によって車体描写の方向を変える(ドアの動く方向が変わる)演出が追加されている。両開き車両においてもPart34以降、ドア扱い方向の違いがドア周りの描画によって再現されることがある。折り戸式ドアの開閉アニメーションはPart37が初。
駅発車直後、列車の乗車率が表示される。
電GO!プロ2の問題点として取り上げられていた、描画距離の短さ及び、カーブや分岐点の描写の不自然さを解消する演出。これにより、臨場感が大幅に増した。
705系の動画シリーズでお馴染みであった、駅放送や車内放送の差し替えは本シリーズでも健在。車内放送の差し替えはPart6以降、自動放送を搭載している(または搭載されていた)車両においてのみ行われている。
国鉄型車両を運転する際、車内放送にノイズが入る演出が加わる。国鉄型ではない車両でも、JR四国6000系のような、国鉄型をモデルとした車両でも行われることがある。
705系の動画シリーズのお約束演出である、場内信号機の編集は本作開始当初から行われている。ゲーム内に登場する信号機の中で、実際の線路上に信号機が設置されていない箇所については、×印を(拡大表示のみ)追加している。
本作のメインの運転士。JR東日本・JR西日本・JR九州路線の殆どの列車で乗務を担当。
口癖は「〜だぜ」。本作では、JR四国の列車の運転士を担当。JR四国以外でも、行路が長いダイヤでの乗務員交代駅以降の運転を担当することがある。
本作のメインの車掌。
705系一押しの東方キャラ。
本作のPart2で車掌役として本編初登場。以降、JR四国の列車の車掌乗務を担当している。
過去のシリーズにおいて連結作業誘導係として登場していた。本作でも連結作業誘導係としてPart5の宇多津駅において初登場した。
Part33で特急ゆふいんの森号の客室乗務員として初登場。
0点縛りシリーズ、A9開発記シリーズのメイン進行だった。本作ではPart30で初登場し、番外編の担当運転士となる。
2021年12月3日、本作のPart1が投稿された。この年月日は、悪天候シリーズのPart1の投稿日からちょうど10年の日であった。乗務の担当は、前半(Part1)は霊夢と早苗、後半(Part2)は魔理沙と小傘だった。
2022年12月までは、当時未完であった前作(A9開発記シリーズ)の進行がメインであったため、本作の投稿間隔が空きがちであった。
Part3~4の前後編。EDにおいてのコメント返信が始まる。
瀬戸大橋線児島駅における乗務員交代のコントが始まるほか、宇多津駅で連結ボーナスゲームが登場する。
悪天候シリーズで行われていた、ゲーム収録列車の最終運行を惜別する目的での運転が本作でも行われるようになる。また運転画面における視野角の調整がこのPartから行われるようになる。
705系の電車でGO!動画の最初の投稿から13年が経過した2022年12月に投稿された作品。13年間を祝うコメントが流れていた。
A9開発記シリーズの完結により、本作の進行が本格化する。
シリーズ初の悪天候条件での運転。フロントガラスに付着する雨水やワイパーの動きが演出で加えられる。
シリーズ初0cm停車が決まるほか、当時廃止が決まった、ほくほく線の超快速スノーラビットについて言及される場面がある。
第1作、前々作での恒例であった、総走行距離のキリ番達成告知シリーズも本作で始まる。
JR四国の列車の特徴の一つである、車掌が前部運転台においてドアの開閉操作を行う場面が再現される。
本作進行の指針の一つとなる、電GO!プロ2の総合評価の解説が行われる。
シリーズ初の気動車運転。速度計に変速の表示の編集が行われる。
冒頭の車両紹介文の書き換えが始まる。対象は、過去にシリーズ内で運転したことがある車両で、デフォルトの車両紹介文が重複しているもののみ。
ゲーム完成版に実装されたなかった没ダイヤ(没データ)を運転したPart。
JR九州のワンマン列車を2本運転したPart。本作における霊夢運転士による単独乗務はこれが初めて。
2024年夏に発生した、2024年KADOKAWA・ニコニコ動画へのサイバー攻撃による運営停止期間終了直後に投稿された前後編Part。1日に2本の動画が投稿された。
没ダイヤを運転したPart。没ダイヤ故のダイヤの余裕設定不足により、一部駅での秒単位の遅延及び、徐行信号機の無視による減点が発生する。念のために記すが、運転士の手落ちではない。
湖西線223系新快速のタイムアタックを行う特別運転。0点縛りシリーズ及びA9開発記シリーズの進行を務めた鬼人正邪が運転を担当するほか、立川真司車掌も登場する。
以後、シリーズ進行中。
執筆中。
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最終更新:2025/12/09(火) 04:00
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