香賀美タイガ 単語


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コウガミタイガ

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香賀美タイガとは、『KING OF PRISM by PrettyRhythm』のキャラクターである。

5月4日生まれ。A型。
カヅキに憧れて入学したストリート系ブレイクダンサー。
硬派で素行不良。
女性に触られると拒否反応が出て制御不能になる。

――『KING OF PRISM プリズムラッシュ!LIVE』以前

カヅキに憧れて上京、入学してきたストリート系ブレイクダンサー。田舎者で人ゴミが苦手。リンゴの皮が嫌い。硬派。素行不良。
女にキャーキャーされるのが大嫌い。エーデルローズの制服を着ないことがポリシー。

――『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』

なお、監督を務める菱田正和のオリジナル作品での基本的な方針に、男性のメインキャラクターは下の名前をカタカナ、女性のメインキャラクターは下の名前をひらがなにして表記する、というものがあり、『KING OF PRISM by PrettyRhythm 公式設定資料集』で仮にあてた漢字表記は香賀美大河となっている。

プロフィール

名前 香賀美タイガ
学年 中学3年生→高校1年生
誕生日 5月4日(みどりの日[1]
星座 牡牛座
血液型 A
身長 167cm
出身地 青森県南津軽郡
利き手 右利き
属性 純情系
座右の銘 男は祭り!
CV 畠中祐(幼少期:田村睦心)
舞台版演者 長江崚行

概要

『プリティーリズム・レインボーライブ』の後継作である『KING OF PRISM by PrettyRhythm』で新たに加わったキャラのひとり。
家族構成は父親が香賀美広大(CV:高橋英則)、母親が香賀美朗香(CV:棟方真梨子)、2~3歳上の姉が香賀美大空(CV:山本希望)、その他親戚多数。

硬派で素行不良、とあるように本来はストリート系のブレイクダンサーで、慕う相手以外にはかなりぶっきらぼうに接する。そのためエーデルローズに新入生が来る場合硬派な奴かどうかをまず確認するようだ。
ただし苦手なものは女性であり、インタビュアーにそのことに触れられた途端それまでと態度を一変させ挙動不審になる、さらには触れられただけで拒否反応が出て制御不能になる、と硬派というより初心の域である(姉のせいとのことだが…)。これに関しては西園寺レオ相手ですら結構危ないようだ。

特技は木登り、休日の過ごし方は祭り、と意外とイメージと真逆の快活な生活を送っている。…というか祭りが大好き。
また女性が苦手なことに加え、リンゴを皮ごと食べる音が嫌いでこちらも極度に恐れている。

ちなみに好物は舞台版「KING OF PRISM -Over the Sunshine!-」で明かされた通り、プリンアラモード。

仁科カヅキのことを慕っているが、最近のチャラチャラした態度(と一方的に思っている)に対してはかなりの不満を持っており、自分のあこがれた存在としてふさわしくなってほしいと何らかの行動にもうつりたげな様子である(しかし実はカヅキが告白されたことは知らないようだ)。

実は…

…とここまでのキャラクター造形を見ると、一見レインボーライブ本編に登場したカヅキの取り巻きのひとりに名前が与えられたかのように思われるが、実は全くそのようなことはなく、森園わかな以上に過去のカヅキとの接点は少なかったりする。

もともとタイガはわかなと同じく9歳の頃一時的に上京しており、そこでほんの少しカヅキと知り合ってプリズムショーを教えられるも、1か月で再び故郷に戻っていった。

ところが数年後、姉・香賀美大空に無理矢理Over The Rainbowのライブに連れていかれ、過去のカヅキと異なるちゃらちゃらしたプリズムショーを行っていることにショックを受けてしまう。さらにエーデルローズへの進学も本人の意思とは無関係にとんとん拍子に決まってしまい、出身である青森の南津軽からわざわざ上京。当初はカヅキを一発ぶんなぐって帰るつもりだったものの、軸の定まったカヅキの精神に魅せられ、そのままなんだかんだ居ついてしまう。そして、ストリート系であるにもかかわらずアカデミー系のエーデルローズにカヅキがいるという理由で在籍、エーデルローズが斜陽であってもその一点の理由だけで残留、という状態で、本編に移っていく。

実際彼の服についている缶バッジ、手に巻いているブレスレットは、Over The Rainbowのライブ物販で売られていたカヅキのライブグッズだったりするのだ。

祭りの後

※以下ネタバレにつき反転

「プリズムキングカップサンダーストームセッション」で、大和アレクサンダーに勝ったものの、彼の暴挙を完全に阻止することには失敗した香賀美タイガ。そのために「PRISM.1」にて再戦を誓いトレーニングに励んだが、アレクサンダーの変心を知る由もなく、完全に演出の一環と扱われて、してやられてしまう。さらに、このことを真田泰山に利用され減点させられ、その後のシャインの暴走もあって、エーデルローズは敗北してしまったのだ。

かくして、一条シンの決意の傍ら、原因は自分にもあると責任を感じたタイガ。しかし、そんな彼のもとにペアともであるトラチ(CV:渡部優衣)が訪れる。それぞれの壁を越え、セプテントリオンとして再出発を始めたエーデルローズの面々のなかで、タイガはどのように成長していくのか。それはまだこれから先の物語である。

主なプリズムジャンプ

  • 祭りだ!わっしょい!フォーチューンボーイに花束を
  • 天上天下!唯我独尊!
  • 修羅場返しゼロ
  • 情熱全開!ライジングタイガーハリケーン
  • 限界突破!白虎衰滅撃
  • 真夏の夜の!ねぶたドリーム!!!
  • 天上天下!唯我独尊・改
  • 火事場の修羅場返しMAX
  • 全力疾走スパイラル
  • どでかく1発!六尺ドリーム
  • 魂スプラッシュ
  • KI!YO!MI!ZU!
  • 全力疾走スパイラル
  • 元気一発!ギリギリLOVE
  • 沸騰ジェット流星群
  • お前と…夜店ゴーラウンド
  • 竜巻旋風センセーション
  • 不撓不屈の土壇場男
  • 野生のやんちゃインパルス
  • ZIG-ZAG街道ぶっちぎり!
  • ガムシャラHold on 下克上
  • 呼べよ嵐!お前は風になれ!
  • 神風サーベルタイガーストーム
  • 一目惚れDANGAN LOVE
  • とどろきビートハウリングドラゴン
  • 神輿だ!わっしょい!フォーチューンボーイに狂い咲き
  • 駆け抜ける永遠勇気
  • 独走だんじりキャノンボール'17

余談

  • 『KING OF PRINCESS』では福原あんのポジションである
  • 22世紀の蕎麦屋次元こと「キンプリ シン喜劇」では、しんまち商店街の蕎麦屋の次男である
  • 基本的に年上には先輩をきっちりつけるタイプなのだが、カケルに対してはどういういきさつがあったのかメンバーの中では数少ない本名の一男呼び捨て、あるいはぼっちゃん呼びと例外的な扱いになっている
  • なお、『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』にたびたび挿入されるポスターから、彼の母親・香賀美朗香はかつてプロレスラー・チャーミー佐藤として、後の大和アレクサンダーの母親・ネイヴィー・ヴィクトリアとライバル関係にあり、大和アレクサンダーとは母子二代にわたる因縁関係であることが示唆されている

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関連項目

  • KING OF PRISM by PrettyRhythm
  • 仁科カヅキ
  • 十王院カケル

脚注

  1. *さらに言ってしまえばカヅキの誕生日の前日でもある

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