高田馬場ジョージとは、『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』のキャラクターである。誕生日は9月15日(高田馬場駅の開業日)[1]
CV:杉田智和、歌:小林竜之
『プリティーリズム・レインボーライブ』の後継作である『KING OF PRISMシリーズ』の2作目、『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』で加わったキャラクター。
法月仁の率いるシュワルツローズでは如月ルヰ、大和アレクサンダーに次ぐ第3の実力者である。一条シンにライバル意識があるようだ。語尾はまれに「~ジョイ」を使う。高校1年生(詐称の可能性あり)。属性はラブラブ。
前作で登場した御徒町ツルギ、五反田ココロ、鶯谷モンド、神田ミツバとともに、山手線をモチーフにした「YMT29」の人気投票による選抜メンバーである、トランプをモチーフにした「The シャッフル」を結成し、活動休止中の「Over The Rainbow」の後釜として法月仁にごり押しされている。本人はジョーカーを担当するリーダーなのだが我が強く、他のメンバーのことも引き立て役としか思っておらず、実力が伴っておらず掛け声もバラバラなこのユニットの中で自分一人だけが売れればいいと思っている。そのため楽屋では不愛想で塩対応な、あくまでも偶像としてのアイドルを具現化したような人物である。
さらに言ってしまえば劇中世界ではジョージ本人は歌がヘタクソの口パクアイドルであり、歌唱は担当声優の杉田智和ではなく、関連作『アイドルタイムプリパラ』で三鷹アサヒを演じる小林竜之が担当している。実際はこのゴーストシンガーの池袋エィス[2]の方が格上だとジョージは思っているが、天性のカリスマを持っており煌めきや輝きはジョージの方が高いと仁に認められ、加えて仁に媚びを売っているジョージの方がハングリー精神を気にいられプッシュされているようだ。
ただし、ほかのメンバーと同じく仁の力とはいえ一躍スターダムを駆け抜けている現状を嬉しがっているようで、基本根はおバカ。
しかしプリミアに属していることからもわかる通り、プリズムショーの実力自体は高く、法月仁の薫陶に対しても一瞬で笑顔の仮面をつけおどけてみせるほどの余裕を見せる。
こうした彼の人格形成には、裕福な他のメンバーと違い遠くから単身出てきているために、月謝を払わずに済むプリミアに属し続けなければならない事情から、トップに輝き続けなければいけないということが起因している…かもしれない。
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最終更新:2025/12/13(土) 11:00
最終更新:2025/12/13(土) 11:00
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