鳴狐(刀剣乱舞)とは、ブラウザゲーム『刀剣乱舞-online-』に登場するキャラクターある。
イラストレーター:汲田 / CV:浅沼晋太郎
打刀の刀剣男士で粟田口派の中で唯一の打刀。お供の狐を連れており、高い声をした狐が喋る。が、まれに低い声の本体も喋る。なので、本体が喋ると「キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!!」とネタにされる(けど、好き以外の感情表現のほとんどを狐が行う・・・これを見て驚く姿を見るのが好きなようなので、彼を愛用する審神者は驚いてあげると懐いてくれるかもしれない)。
「腹話術ではございませぬ!わたくしめは、鳴狐の代理に過ぎません」「そうだよ、驚いたか」
一部では腹話術説が浮上しているが、本人たちの主張と、ある状況の台詞から腹話術でないことは確定。そうなると、お供の狐は一体…。また、名に狐と入っていれば、縁もゆかりもない相手に共感してしまうようで、作中でも早速小狐丸に興味を抱きだした。
イラストを担当した汲田氏によると、腰の後ろ側にはファーが施されている。ここにもモフモフか! そんな寡黙なモフモフ男子・鳴狐のゲーム性能だが、偵察の初期値が打刀で最も高く、統率・衝力・隠蔽が2位。最低値を記録している能力もないので、育て方によってはスタメンとして活躍してくれるだろう。
余談だが、顔半分を覆っているマスクは面頬という道具で、顔面を保護する甲冑だったりする。
詳細は元ネタの記事を参照。
鎌倉時代の刀工・粟田口国吉により作られた打刀。珍しく、差表に銘が彫られているのが特徴。号の由来こそ不明だが、関東の一角にある藩の主・秋元家が所有していた。
現在は重要文化財に指定されており、刀も秋元家の子孫ではなく、東京国立博物館にて保管されている。
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最終更新:2025/12/11(木) 01:00
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