黙っていれば美人

黙っていれば美人とは、残念な表現の一つである。

「加川壱互」の漫画作品については、『黙っていればただの美人』を参照

概要

古くは女性のみ、現在では男性・女性問わず主に顔が美しい人が外見や身なりなどがちゃんとしているにも関わらず、会話や言葉を発する事で、それらの風格をを台無しにしてしまうこと。なお、類似語に『残念イケメン』がある。

言葉の定義上、主に当人以外がこの事を思っているので、当人が容姿などを気にしていない場合でも該当してしまうことがある。

極端な例で言えば、以下のような事例がある

• 言葉が下品(罵詈雑言や下ネタなど)
• 言葉に理解力が足りなく、知識・一般常識から離れすぎている
• 言葉に理解力がありすぎて、業界用語・専門用語・学術用語だらけて会話が成り立たない
• 声が重低音ボイス
• 言葉の方言がきつくて聞いてられない

上記については、一部界隈では「美人に（汚い言葉で)煽られるなんて最高じゃん？」や「全部標準語で話す必要ない」「ギャップ萌え、最高」「それエロゲやエロコミックスだと普通」「やだ！あのコスの人女性…」「えっ？あのレイヤー男性なのか…」と許容する人もいる。(イケメン無罪で所詮、顔ですよ顔)

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関連項目

• 残念な美人
• • 残念なイケメン
• 紫式部
• 立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は千鳥足
• 立てば芍薬座れば牡丹口を開けば夜戦馬鹿