Answer×Answerとは、セガが発売したアーケード用のクイズゲーム。
正式名称は「ネットワーク対戦クイズ Answer×Answer」である。
アーケード用通信クイズゲームとしては先発のクイズマジックアカデミーがあるが、クイズマジックアカデミーが最大16人と同時に同じクイズを答えるのに対し、Answer×Answerは1対1のタイマン勝負が特徴のアーケードゲームである。
クイズマジックアカデミー、Answer×Answerどちらもタッチパネルを利用するが、Answer×Answerは早押しボタンを設置し、そのボタンの押下時間により解答権を奪い合う形式がメインとなっている。PS3用ソフト「龍が如く3」では、一部のクイズ形式がミニゲームとして収録されている。
現在は、4人対戦のクイズ形式が増えた「ネットワーク対戦クイズ Answer×Answer2」が稼働中。
説明不要のルール。出て来る問題文に対し答えが解った所でボタンを早く押した方が回答権を得る。
問題文を隠している「?」部分を消していき、問題文を予測し解った所で回答する。
1つも開いていない時点で答えが予測出来る問題もある。
9枚のパネルが順番に開いていき、そこに書かれているヒントから連想されるものを解答する。
両者それぞれ4.00秒の持ち時間を持ってスタート。
両者の持ち時間は「ゲージ」と「炎」で表現され、一方が正解すると正解していない側に「炎」を押し込み、両者解答するか制限時間が無くなると止まる、大胆かつ繊細に問題を答えて行くクイズ。
お互いが解らない問題だと黒ヒゲ危機一髪のようなハラハラが味わえるゲーム。
8個の選択肢から正解だけをお互いに取って行き、最後の正解を取った方が勝利。
お題に沿ったカードが現れるので、それが正しいものであればボタンを押して取る。間違ってると思えばスルーし、正解のカードを取った方が得点を得るクイズ。
映像や文字にいろいろなエフェクトがかかっており、それが何かを当てるクイズ。
クイズの知識より右脳の冴えが重要なクイズ。格上の相手に叩き付けると下克上しやすい。
選択肢の中から正しいと思うものを解るだけ選び、正解数の多い方が得点を得る。
ただし、選択した中に1つでも間違いがあると正解数は0となる。
早押しボタンで正解と思う値まで数値を上げていき、正解に近い方が得点を得る。ただし、数字は一方通行なので、一度数字を大きくすると小さくは出来ない。
ある条件で並んでいる単語に新たな選択肢が登場し、その選択肢がどの単語の間に入るかを答えるクイズ。
基本ルールは早押しクイズと同じ。ただし、問題の出題方法がいろいろなエフェクトがかかっており通常の早押しより予測力が必要なクイズ。
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最終更新:2025/12/09(火) 07:00
最終更新:2025/12/09(火) 06:00
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