DHMO(ジハイドロジェンモノオキサイド)とは、日常に氾濫し、我々が知らず知らずのうちに触れたり取り込んだりしてしまっている危険な物質である。
実況プレイヤーについてはDHMO(実況プレイヤー)を参照。
常温常圧下では液体として存在するDHMOが、地上に多く存在している時、そしてそれが固体になった時、更には微細に拡散した時、いずれも交通事故を引き起こす原因になりうる。
夏季や冬季にはこのDHMOが大量に降下・蓄積することに起因する災害が、対策の進んだ現代においても毎年のように発生し、多くの人命を奪っている。(ただし、冬におけるDHMOによる災害はDHMO自体の蓄積量の減少により近年減少傾向にある。)
夏の行楽地における事故ではDHMOが直接の死亡原因となることが多く、たびたび報道される。
濃硫酸などと混合すると熱を発生し、場合によっては急激にDHMOが気化することで濃硫酸が飛散することがあり危険である。そのため、濃硫酸とDHMOの混合は(化学実験を行うにあたっては初歩的なことではあるが)細心の注意を払わねばならない。
また、放置しておくと悪臭の原因になりえる。吐瀉物にも含まれるため、扱いに関して頭を悩ませられることの多い化学物質と言える。
人工衛星を利用してDHMOの危険予測を行っていることは有名であり、気象庁からのデータを専門チャンネルで毎日閲覧することができる。しかし、予測はある程度正確なものの具体的な対策はいまだに無い。
DHMOは国による管理もされており、日本では無毒化されたものを簡単に入手できるが、海外などではDHMOが争いの発端になることがしばしある。DHMOの無毒化が困難な地域では十分に注意するべきである。
DHMOとは“Dihydrogen monoxide” (一酸化二水素)、すなわち「H2O」こと「水」をあらわす造語である。有害な特徴についてはWikipediaなどに多数掲載されているため、そちらも参照して頂きたい。
DHMOの語そのものは、1997年にアメリカの中学生が「人間がいかにだまされやすいか」という調査を行う際、被験者に上記のような特徴を示した上で、これの利用を規制すべきかどうか、と聞いた実験がきっかけで広まった(もともとは1990年代に作られたジョーク)。実際の調査結果によると被験者50人中43人が賛成であり、DHMOの正体を見抜いた人はたった1人だけであったという。(残り6人は保留。)
これらの特徴はすべて本当のことを述べているが、水のデメリットだけを挙げており、情報を受け取る側に水の悪い印象を意図的に植え付けているのは明確である。加えて、「殺人犯の9割以上は犯行前後24時間以内にDHMOを摂取している」などと書けばさらに規制に賛成する人が増えることは想像に難くない。
現在は、このようなある一方の側面からのみ物事を観ることを揶揄することにおいてこの話が引き合いに出されることもある。物事の評価は複数の側面から行うようにしよう。
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最終更新:2026/01/09(金) 19:00
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