Flip Flop(アイドルマスター) 単語


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フリップフロップ

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Flip Flopは、『アイドルマスター シンデレラガールズ』の楽曲である。

概要

楽曲情報
曲名 Flip Flop
作詞・作曲・編曲 ミト
BPM値 170-240
タグ Flip Flop(アイドルマスター)
歌唱 高森藍子・日野茜

アイドルマスターシンデレラガールズ(アニメ)のDVD/BD9巻の付属特典である、346Pro IDOL selection vol.5に収録された楽曲であり、高森藍子(CV:金子有希)と日野茜(CV:赤﨑千夏)のパッションタイプアイドル2人によるデュエット曲。

心優しいゆるふわ少女・藍子と、超活動的な熱血少女・茜の個性や性格を全面的に歌詞に盛り込んだ、まさにパッション溢れる元気いっぱいな曲。飛び跳ねるような速いテンポ(と突然ゆるふわ時空に襲われる速度変化)で、聞きながら一緒にスキップしたくなること請け合いである。

  • 作詞・作曲・編曲のミトは、バンド「クラムボン」のリーダー兼ギタリストとしてもお馴染み。アイマスには2011年のアニメ版『アイドルマスター』に「Slapp Happy!!!」を提供して以来の曲提供で、『シンデレラガールズ』には初参加となった。
  • ライブでは4thライブ『TriCastle Story』SSA1日目公演にて初披露。残念ながら茜役の赤﨑は不在だったが、金子に加え堀裕子役の鈴木絵理、姫川友紀役の杜野まこ、片桐早苗役の和氣あず未、大槻唯役の山下七海と、パッション大爆発な5人でステージ上を走り回る賑やかな歌唱を披露した。

スターライトステージ

DEBUT REGULAR PRO MASTER MASTER+
7 13 18 25 29

2016年11月19日より開催されたイベント用の楽曲として、『アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ』(デレステ)に実装された。BD特典曲からは「あいくるしい」についで2曲目の実装。

ポイント報酬で「SR[Flip Flop]脇山珠美」、上位報酬で「SR[Flip Flop]日野茜」を入手することができる。

オリジナルメンバーの藍子、茜に加え、脇山珠美(CV:嘉山未紗)、及川雫(CV:のぐちゆり)、道明寺歌鈴(CV:新田ひより)の3人を加えた5人編成。多くの人が「この曲に誰かが加わるなら、ポジティブパッションのメンバーである本田未央だろう」と予想していたこともあり、このメンバーには驚いた人も多い様子。

  • 雫と歌鈴はCV実装以来初の楽曲参加。珠美も「青空エール」という聞く手段が限られる曲[1]以来の歌唱であり、非常に新鮮な顔ぶれとなった。
  • Cu1名、Co1名、Pa3名と3属性での歌唱だが、楽曲タイプは「あいくるしい」[2]とは異なりオリジナルの2人の属性であるパッションになっている。2属性で歌っているのに単独タイプになった曲は「ØωØver!!」と「Jet to the Future」の先例があったが、3属性で歌っているのに単独タイプなのはこれが初めて。
  • 「Flip Flopをテーマソングにして、村おこしのためのPVを撮る」というイベントコミュのお仕事内容を反映し、今回のMVは何とデレステ初の屋外ロケ。木々や花に囲まれた山間の草原で、爽やかな青空の下でアイドルたちが楽しそうに歌い弾む、歌詞通り新しいが目白押しのムービーとなっている。
  • MASTER譜面、MASTER+譜面ともに、フリックがあまり無い至ってパッションらしいストレートな譜面なのだが、パッション特有の物量にBPM240(デレステどころか、シンデレラガールズ以外も含めたアイマスシリーズ全楽曲中最速[3]である)という恐るべきテンポの速さが合わさることで大幅に難易度が上がっている。こんなテンポで絶え間なく8分刻みのノーツが降ってくるため平均密度はかなり高く、高難易度譜面の中でも特に高い譜面認識力と指さばきの実力が求められる譜面となっている。

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関連項目

  • アイドルマスターシンデレラガールズ
  • アイドルマスターの楽曲の一覧
  • 346Pro IDOL selection

脚注

  1. *サッカーJリーグ・サガン鳥栖とのコラボイベントで販売された試合会場限定CDのみの収録曲であり、コラボが終了した現在では入手手段がない。
  2. *オリジナルの2人の属性はCuであるが、全タイプ曲として実装された。
  3. *同速曲には『アイドルマスター ミリオンライブ!』の楽曲「HOME, SWEET FRIENDSHIP」がある。一般的にはこの240という数値が最速と見なされているが、「Lunatic Show」(145)と「Bloody Festa」(178)のテンポはそれぞれ倍(290と356)であるという解釈もあり、そちらが最速と見なされることもある。

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