R-TYPE FINAL2 単語


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アールタイプファイナルツー

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R-TYPE FINAL2とは、2021年に株式会社グランゼーラから発売されたサイドビューシューティングゲームである。グランドフィナーレの野望ではない。

概要

発売までの経緯

ゲーム情報
ジャンル サイドビューシューティング
開発元 株式会社グランゼーラ
販売元 株式会社グランゼーラ
NIS America Inc.
機種 Nintendo Switch
PlayStation5
PlayStation4
Xbox one
Xbox Series X/S
Windows
発売日
配信日
2021年4月29日
2021年5月1日(steamなど)
価格 通常版:6,380円(税込)
限定版:8,580円(税込)
その他 --
ゲームソフトテンプレート

かつてアイレムソフトウェアエンジニアリングから発売された「R-TYPE FINAL」はシューティングゲームとしてのシリーズの最終作と言われていた。FINAL時点では2作目を作る予定は全くなかったようだが、2005年のエイプリルフールの冗談として、そして親会社であるナナオ(現EIZO)の製品広告として「R-TYPE FINAL2」というタイトルが使われていた。

2019年4月1日、突如として「R-TYPE FINAL2」のティザームービー及びティザーサイトが現れた。誰もがエイプリルフールのネタだと思っていたが、説明、画像、動画、クラウドファンディングの告知は、どう見ても冗談とは思えなかった。もちろん冗談などではなく、本当に「R-TYPE FINAL2」のティザーサイトであった。

2019年6月4日から一週間、Kickstarterにてクラウドファンディングを行い、終了時には総支援額は1億円に達した。その後も2回にわたり追加募集を行い、最終的に約1億3千万円もの支援となった。

当初の発売予定は2020年夏であったが、同年9月時点で2021年春発売へと延期となった。2021年1月、発売日が同年4月29日に決定となった。

発売日のおよそ一ヶ月前である2021年4月1日にはステージ1のみ遊べる体験版が配信され、氷漬けのドプケラドプスが大きな話題となった。

そして2021年4月29日、ファンの待望であったR-TYPEシリーズの最新作「R-TYPE FINAL2」がついに発売されたのだった。

発売後

2021年4月29日発売は日本のみであったため、海外のパブリッシャーから発売されるプラットフォームでは同年5月1日とずれ込んだ。クラウドファンディングでSTEAM版、Xbox one版、Xbox series X版を選択していたユーザーや一部の海外のユーザーは日本での発売から2日ほど待たなければいけなかった。

また、アップデートも各プラットフォームで日時がまばらであったため、発売後はユーザーからの不満が多かった。原因はマルチプラットフォームや海外同時展開の経験が少なかったためと思われる。

その後、2021年6月18日に行われた生配信番組内にて今後のロードマップが公開された。プレイヤー機体の追加など、大雑把な説明であったものの、一つだけユーザー誰しもが驚愕するようなものがあった。「R-TYPE FINAL3」のタイトルロゴである。タイトルは仮称だが2021年の秋から年末にかけて「R-TYPE FINAL2」を購入済みのユーザーは無償でアップデート可能となるようだ。(大型アップデートのようなものだろうか?)

ただしその後の開発状況の遅延もあり、「R-TYPE FINAL3」については2022年3月に新たな情報を公開予定のようだ。

内容

作戦概要

人類は宇宙の彼方から飛来する未知の生命体群"バイド"との戦いを通じて多くの兵器を開発してきた。
採取したバイドを収束化することで実現した決して破壊されることがない無敵の兵器"フォース"。
小型戦闘機に戦艦の主砲並の破壊力の搭載を可能とした"波動砲"。
機体特性に合わせて発展してきた多様なミサイル兵器。
人工フォースとして造られ、戦闘機の周辺で機体を攻防両面で助ける"ビット"。

それらすべての兵器に換装できる"究極互換機"の開発が、前作戦であるミッション"ラストダンス"の目的であった。
そして、人類はそれを実現し、バイドの根源を討つことに成功した。

今回のミッション"R-TYPE FINAL2"は、人類のバイドとの戦いを後世に残すための戦史の編纂(へんさん)、
および対バイド兵器開発ノウハウの継承を目的としている。

戦史編纂の工程には、これまで公にされることがなかった戦いの記録や記憶の追体験が必要となる。
戦いの記録は、今なお新たなものが見つかり、編纂作業も長期にわたるものと考えられる。
本ミッションに係わり、一定量以上の編纂工程を完了した者には、功績を讃え、戦史の命名権を与え、
仮称"R-TYPE FINAL2"を変更できるようにするものである。

以上

システム

難易度

難易度は前作のBABY→KIDS→HUMAN→BYDO→R-TYPERの5段階から名称が変更され、初期状態ではPRACTICE→KIDS→NOMAL→BYDO→R-TYPERの5段階、およびR-TYPERクリア以降は更に高難度のR-TYPER2、R-TYPER3が開放される。

最低難度のPRACTICEでは前作と同じく初期状態のフォースが付随してくる。

実績機能

一部のプラットフォームを除き実績機能に対応している。

機体の開発

機体の開発は前作のように機体の使用時間や開発からの経過時間ではなく、ステージのクリア時に得られる各種資源が必要となった。

前作でパスワードが必要だった機体は同じく必要であるが、パスワードは変更されている。

機体のカスタマイズ

機体の兵装やカラーリング変更だけでなく、今作では機体にデカールを貼ることが可能となった。

デカールの大きさや角度、配置は細かく決めることが可能である。

一部の部品や模様など機体のカラーリング変更に影響されない部分や、そもそもカラーリング変更が不可な機体も、デカールで塗りつぶすことで実質的なカラー変更や模様替えが可能となる。ヒュロスの特徴的な目玉模様を上書きしたり、植物系なのに肉肉しい色合いのマッド・フォレストⅢをトロピカルな色にしてみたり、ゴールデン・セレクションをあえて黄金色以外にしてみたり…など活用方法は多岐に渡る。

パイロット画面

自機と一緒にパイロットが映る画面。パイロットの情報やステージや難易度のクリア回数や機体の使用回数などの各種データを見ることができる。他にもこの画面においてのパイロットやカメラの位置を変更することができる。

タイトル変更

ゲームクリア時の特典として、「R-TYPE FINAL2」のタイトルを変更できるようになる。

その他、ステージタイトルの変更も可能である。

登場機体

前作の101機全てが登場。クラウドファンディングの結果においては「全102機のプレイヤー機体の制作」のストレッチゴールに未到達であるものの、2021年6月18日に配信されたグランゼーラの集いにて「FINALの機体は全部つくる」「それだけではFINALになってしまうため、新規機体をつくっていく」ということが明言された

2022年3月現在、「FINAL」登場機体は究極互換機3機を含めた101機全てが実装済みとなった。

これ以降も新たな機体が追加される予定で、グランゼーラの集いでは「TACTICSⅡ」にも登場した「海底大戦争」の自機「グランビア」が挙げられていた。

また支援者専用機体として「R-9uso800 エイプリル・フール」「R-9uso801 エイプリル・フールⅡ」と「TW-3B ロングシンフォニー」が初登場している。こちらはクラウドファンディングで500USD以上(日本円で55,000円以上)の支援者のみ受け取りが可能である。今後DLCとして配布されるかは不明。なお、「R-9uso801」は究極互換機である。

前作登場の機体はR's MUSEUMを参照。

ステージ

通常ステージ
No. タイトル          ボス      備考
1.0 調査・放棄された宇宙都市 氷塊の中でうごめくモノ 難易度R-TYPER以上だとボスが「氷塊の中でうごめくモノ+」になり、本来の姿が露となって攻撃方法が変わる。毎度おなじみドプケラドプス。
2.0 破壊・侵された植物工場 ヤテベオルクス・ハーベスター 道中のグラフロース(大きな植物)の出すポフリは敵弾ではないため、ショットで打ち消すことが可能。ボスは2つのコンテナで構成されており、忙しく動き回る。このコンテナから出す球はポフリと同じくショットで打ち消せるが、地形についたものはテーベ(触手)に成長する。
3.0 突入・奪われた人工知能研究所 ディストラクション(D・コア) 人工知能が巨大戦艦を作っているのか、中盤までは各パーツと湧いて出るザコ敵との戦いであり、終盤に各パーツが組み合わさって巨大戦艦となり、その周囲を巡る。道中にはR-TYPEⅡステージ4に登場したオーライ(浮遊戦車)が登場する。(これがまさかDLCステージの伏線だったとは……)ボスはその見た目からゲーミング戦艦と呼ばれることが多い。
4.0 掃討・宇宙基地跡地の生命体群 リリル・プロトタイプ ボスは道中に現れるトーマムのように吊るされており、与えた攻撃と同じ方向へとサンドバッグのように動く。左右の突起からはレーザーを射出し、下部の穴からはスライムのようなものを出してくる。見た目や名前といい、コンバイラリリルとなにか関係があるのだろうか。
5.0 潜行・巨大結晶群生地 ウロボロス このステージ終盤に登場するジャンクション(輸送艇)が落とすアイテムによって次のステージが分岐する。ボスは支援者専用機体の候補であったBX-1CX ウロボロスの白色バージョン。随伴機B-1C3 アンフィビアンⅢを連れている。目立った攻撃はしてこないが、自機に向かってくるうえに、アンフィビアンⅢがどんどん増える。
6.0 転回・腐敗した侵食洞窟 マビストレーベルン 珊瑚礁のような触手を広げるボス。触手部分は破壊可能。本体は中央に位置する球体。中にドプケラドプス幼体っぽいものが見える。
6.1 浮上・未知の地下遺跡 プリンシパル・ウォール 画面下に向かってスクロールするステージ。道中はラベンド(砲台)から発射される球があっちこっちに跳弾するので厄介。ボスよりも道中のほうが辛いかもしれない。ボスを倒すと自機がB-1D バイドシステムαに変化する。
6.2 突破・敵防衛システム SIN-G FINALステージ5.0のように跳躍空間の歪みが表現されている。FINALのような激しさはないため酔いづらい。ボスの弱点は自機後方に位置するため、フォースを後ろにつけないと倒しづらい。
7.0 最終地点・次元戦闘機の墓場 アムズ・ヴァルド(エンドオブフォース) ナメクジのように這うフェンリルと共に進むステージ。頭部が「R-9WB ハッピー・デイズ」となっている。ステージ終盤でフェンリルは繭状のアムズ・ヴァルドとなって立ちはだかる。吸込口から強力な吸引をおこない、画面左端からゴミの塊やPOWアーマーまでも引き込んでくる。ある程度吸い込んだら今度は光線を出してくる。吸込口を全て破壊すると自機のフォースを吸収しエンドオブフォースに成長する。フォース無しの最終戦となる。
7.1 帰還?見覚えのある宇宙都市 ヘイムダル級宇宙戦艦 ステージ1.0を逆走する。START GAMEから開始した場合は強制的にB-1D バイドシステムαで出撃することになる。終盤はヘイムダル級宇宙戦艦、R-9A4 ウェーブマスター、R-9DH3 コンサートマスターからなる地球軍艦隊との戦いとなる。
7.2 最終地点・バイドの星中枢 漆黒の瞳孔 R-TYPE TACTICSミッションNo.30のオマージュステージ。終盤のエンジン、陽電子砲地帯の背景にはコンバイラが鎮座しており、TACTICSの提督を思い起こさせる。ボスである漆黒の瞳孔は思念波を出し終わってから穴が閉じる瞬間の僅かな時間で内部に侵入するのが安地だったりする。
DLCステージ

DLCステージは過去作のオマージュステージとなっている。

「DLC set1」にはX1.0-X2.0、「DLC set2」にはX3.0-X4.0、「DLC set3」にはX5.0-X7.0が入っており、X1.0~X7.0を合わせてDLCステージパス第1弾としている。

DLCステージパス第2弾では、「DLC set4」にはY1.0-Y2.0、「DLC set5」にはY3.0-Y4.0、「DLC set6」にはY5.0-7.0が入っている。

No. ステージ              ボス       備考
X1.0 火炎渦巻く兵器工場 魔獣666 R-TYPEⅢステージ4のオマージュステージ。難易度NOMAL以下だとファイアキャクスクの火炎にガイドラインがつく。このステージの難所とも言われる逆走箇所はファイアキャスクの破壊が可能となったため、予め破壊すれば高難易度でも難しくはなくなった。
X2.0 INSIDE OF RUINS ルインズロイガー R-TYPE LEOステージ5のオマージュステージ。LEOでは夕方だったのが日中に変更され、また遺構というよりは現役の施設のように整備された印象となっており、まさにオマージュといった感がある。
X3.0 狂機 モリッツGツイン R-TYPE⊿ステージ1のオマージュステージ。背景に現れる都庁らしき建物がなくなってしまった。ボスのモリッツGツインは名前の通り二体組。一体目を倒したら画面左から二体目が追っかけてくる。二体目は後ろを振り向かないのが幸いか。
X4.0 地獄を駆ける巨船 グリーン・インフェルノ R-TYPEステージ3のオマージュステージ。初代巨大戦艦なのだが、小ぶりにに感じる。ヘイムダル級宇宙戦艦やゲーミング戦艦の方がでかいとか言わない。全ステージで最も短く、特定の機体を使えば楽勝で、DLC共通で資材3種が偏りなく手に入るため、資材稼ぎのメッカとなっている。このステージでは背景がランダムに決まる。そして見た目通り地形には衝突判定がついている。
X5.0 歪んだ生態系 ネスグ・オ・シーム成体 R-TYPE FINALステージ2.0-2.4のオマージュステージ。原作ではボスを倒す前の行動で次回出撃時のステージ内容が変化するが、今作では必ず2.2から始まり、中間地点に存在するウェザーリポートの破壊時の色で道中のステージ内容を変化させるようになった。ボスは繭から羽化したネスグ・オ・シーム成体。変化させた気候によって排出する幼体の見た目と攻撃内容が変化する。
X6.0 資源採掘場跡 ライオス R-TYPEⅡステージ4のオマージュステージ。R-TYPE⊿以降からほとんどの地形の衝突判定が無効となっており、このステージの通常地形も例外なく衝突しなくなった。しかし可動障壁が敵扱いとなり、ぶつかれば衝突扱いとなる。(ただしフォース装着面は無効。)ボスであるライオスは今作でも猛威を奮っており、他のステージは高難度でクリアできるがこのステージのみPRACTICEでしかクリアできないといったユーザーもいる。
X7.0 遭遇 ドプケラドプス R-TYPEステージ1のオマージュステージ。ゴンドランも、ドプケラドプスもキノコに覆われている。
Y1.0 蒼の洞窟 バラカス R-TYPEⅡステージ2のオマージュステージ。元のステージに斜めスクロールや地形に張り付いた敵が加わったアレンジがされている。突撃魚雷プリームスなどの脅威は健在。今回グローバル向けに配信するにあたり、ボスのあまりに直接的なデザインのためか一部の地域向けでは弱点部のデザインが差し替えになったとか…。
Y2.0 現実化した仮想訓練空間 マイケル お前のような掘削機がいるか
イメージファイト ステージ3のオマージュステージ。縦スクロールSTGだった元々のステージをそのまま横向きにして少々のアレンジを加えたような構成。ボス・マイケルの屈折レーザー一斉射の凶悪さは健在。原作での安置が潰されているが、難易度が低いほど直進するだけの色違いレーザーが多く発射されるなど少し有情になる。OF系列の機体を使用した場合、このステージでのみ自機の角度が上から見た原作再現状態になる。
Y3.0 要塞ゲイルロズ攻略戦 宇宙要塞ゲイルロズ制御室 R-TYPE TACTICSⅡのステージ「要塞ゲイルロズ攻略作戦」のオマージュステージ。3つの入口から突入し内部で合流するという構造を序盤の分岐で再現しており、全体の構造も原作のそれにかなり近い。オマージュ元が人類同士の戦いのため出てくる敵は全てR戦闘機と艦船。フォースと波動砲も敵に回すと怖いが、これでもかと言うほどに湧いてくる無人特攻機も厄介。ボスは原作での勝利条件の占拠対象ポイントをSTG用にアレンジしたもの。制御室自体は何もしないが、TL-2A2ネオプトレモスが延々と湧いて出てきてビームアックスを振り回してくる。
Y4.0 侵食 Q.T.キャット R-TYPE⊿ステージ4のオマージュステージ。最後に飛び去っていくあいつももちろんいる。
Y5.0 忘れられた研究所 ザプトム・ノノシス R-TYPE FINALステージ4.0のオマージュステージ。道中は原作に近い。研究に使われていたと思われる機材や運搬用車両など「かつて人が居た」ことを強調する背景オブジェクトが地味に増えていたりする。ボスがまさかのザプトムとFINALのドプケラドプス・マットウシスを合体させた構成となっている。ザプトム形態→頭部装甲が剥げたドプケラ形態→首がもげて中の人登場の3連戦。ちなみに石川県には松任市(まっとうし)と野々市が存在する。
Y6.0 冥王星基地グリトニル攻略戦 宇宙要塞グリトニル制御室
アングルボダ級宇宙空母ワープ航法仕様
R-TYPE TACTICSⅡのステージ「グリトニル攻略戦」および「突入!グリトニル」のオマージュステージ。こちらもR戦闘機がメインの敵構成だが、ゲイルロズでは見なかったR-9AD3キングス・マインドやR-11S2ノー・チェイサーなどの新顔もいる。ボスはゲイルロズと似たような構成だが、やたらと硬いエース機体が最初から護衛として存在する。難易度BYDO以上だとこれでは終わらず、TACⅡのエンディングテーマ「手のひら」をバックに脱出しようとするアングルボダ級ワープ仕様を追撃する展開に入る。
Y7.0 生体洞 エストラス・ゴマンダー R-TYPEステージ2のオマージュステージ。DLC最終面その2に相応しい極悪難易度のステージとして生まれ変わっている。デカイ!速い!硬い!多い!の四拍子揃ったガウパー成体&古体や、デカい図体でステージを塞ぎながら横断しつつ幼体を大量放出してくるガウパー母体、こちらに近づくと猛スピードで襲いかかってくるウッキーの群れなど凶悪な敵が目白押し。ボスはXステージのドプケラに続いてシリーズおなじみの卑猥なアイツ。超デカい。インスルーの動きが凶悪化しており手強い。道中の脳味噌入り培養槽を一定数破壊していると、ゴマンダー戦で一定時間経過後になんとバラカスがワープで出現し、禁断の邂逅を果たす。背景に佇むだけで何もしないのでご安心を。なお出現タイミングが戦闘開始からそれなりに時間が経ってからなので会おうと思うと瞬殺不可になってしまい、なかなか厳しい戦いになる。

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関連項目

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  • R-TYPE FINAL - シューティングゲームとしての前作
  • R-TYPE TACTICS Ⅱ - シリーズとしての前作
  • R-TYPE Dimensions EX - リメイクを含めた場合の前作
  • アイレムソフトウェアエンジニアリング株式会社
  • 株式会社グランゼーラ
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