mm(ニコ生主)とは、投資(株、fx、仮想通貨)、ニコ生ゲーム、雑談、自転車による埼玉県春日部市周辺の遺跡外配信を行っている41歳無職歴18年の放送者である。
2022年4月に全財産を使い果たし、リスナーと家族の説得によりとうとう週4日のアルバイトを開始する。【co4193265】
概要
投資と遺跡をこよなく愛する放送者であり、自宅からの配信と外配信ではガラリと放送の雰囲気が変わり、どちらか片方しか見ないというリスナーも多い。特に遺跡配信だけを見てきた人間が自宅配信を見て絶望して二度と来なくなる事例も多発しており、彼の放送の問題点の一つとして認識されている。
- 外配信(自転車による埼玉県春日部市周辺の遺跡探索)
長期間の無職引き籠り生活により、自由に使えるお金が全く無い。よって移動手段はいつ大破してもおかしくないシティサイクル(俗にいうママチャリ)のみであり、同一の理由によって一切の交通機関が使用できず、宿泊も不可、入場料が必要な施設や遺跡も基本的に除外される。実家住みの為に門限が存在し、それにより移動範囲は限定されているのが悩みどころである。地元を盛り上げたい等の信念があるわけではなく、単純に活動範囲の限界が春日部市とその周辺というだけである。
2022年収入を得た彼は、ネットカフェで一泊する事が可能になり活動範囲が非常に広まった。
だが節約体質は変わらず、移動は相変わらず自転車のみである。
また、長期間の引き籠り生活の弊害によって対人恐怖症を発症しており、人が多い所に近寄る事ができない。過去に放送中に道に迷い、平日の昼休み時間のオフィス街に迷い込んでしまいパニックになった事があり、社会復帰を望むのであれば(2021年時点、社会復帰する気は全く無い模様2022年に社会復帰を果たした)治療が必要と思われる。
本人は遺跡が好きという事なのだが、遺跡を見た反応は薄く、まるで流れ作業のように遺跡を映し、看板を読み、去っていく。滞在時間は非常に短く、メインは遺跡に向かう間の自転車車載映像と言われている。過去最長記録は、片道4時間半の道のりを自転車で走破し、30分程度遺跡を映し、同じ時間をかけ帰宅したという記録が残っている。(ただしこれは彼が人の多い大通りを避けに避けまくった結果、あり得ないレベルの迂回ルートを選択した結果であり、本来であれば半分程度の時間で行けた距離ではあった事を補足しておく。)
- 自宅配信
彼のメインコンテンツであり、投資情報の共有、ニコ生ゲーム、雑談等の幅広いジャンルを網羅した生放送である。30代前半から投資活動を行っており、その投資知識は下手な著名人より優秀であると評判である。
「毎日が再放送」とリスナーから絶賛されており、まるでルーティーンのように日々淡々と生放送を行っている。大凡のスケジュールは開始時間から推測する事が可能で、開幕一時間程度までは非常に上機嫌、かつハイテンションな放送を楽しむことができる。だがそこから無職であることをリスナーに責めたてられ(いわゆるアンチリスナー)テンションが落ちていく。最終的に(彼の体調やメンタル具合によるが)開始3時間程度で現実に打ちのめされ、将来への不安等で頭痛が発生し、「変わらないと・・・」と言いながら放送を終える。
常人であれば、メンタル回復に幾日かの休養が必要であるほどのダメージだが、彼は寝たら嫌なことは全部忘れるという非常に高性能な特技を会得しており、次の日になるとまた何もなかったかのように上機嫌で放送を行う。そして同じリスナーから同じ事を言われ、同じように凹んで放送を終えるという流れを毎日繰り返している。これが毎日が再放送と言われる所以である。
彼の放送を見た人間は一週間でアンチになると言われるほどハードな内容であり、決して彼にアンチコメをせず一ヶ月間放送を見続ける事が出来れば、明鏡止水の心を得ることが出来るとまで言われている。だが現実はそう甘くなく、大半のリスナーが一週間弱で耐えきる事が出来ず放送を去っていく。そして残ったのが、限りなく明鏡止水の心に近づいた極一部の囲いと、強烈なアンチのみという結果になっており、彼の放送はアンチが8割という状況である。よってコメント欄は常にアンチコメで埋め尽くされており、そのコメントに反論したいけど反論しようがない放送主の姿を見る事と、いたたまれない気持ちになった放送主が無言でゲームを起動するのを待っているゲーム勢のゲーム映像を見るのがメインである。
スペック
- 彼は非常に身バレを恐れており、特定を避ける為に生年月日や誕生日、部屋の壁すら個人情報特定につながると映す事を最近まで拒否していた程の人物である。なので下記は本人が放送中に申告した内容を纏めたものである。
- 41歳(2022年9月時点)、18年間無職(現在は週4日のアルバイト)、童貞という高名なニンポー氏に限りなく近いステータスを誇っており、そのポテンシャルの高さが窺える。普段の放送では顔出しはしていないが、過去に自転車配信等で晒しており、年齢の割には若いと評判である。
- 166cm50.7kgというやや細身の体格をしているが、一日に8時間以上自転車を漕ぐことが可能な体力を持ち合わせており、次の日にも朝から普通に自転車で遺跡探索の放送を行えるほどのかなり高スペックな肉体である。しかも高性能な自転車ではなく、ぼろぼろのママチャリでこれである。
- 生放送主としてはかなり致命的なレベルの文章読解力の低さを誇っており、リスナーのコメントを棒読みちゃんが読み上げても、耳で聞くだけでは理解できず、自分でその文章を二回読まないと内容を把握できない。しかも漢字の読み間違いが非常に多い。よって彼の生放送は他の放送と違い待ち時間が非常に多い。しかも全てのコメントに返事をしたいという崇高な理念を持ち合わせている為、尚タチが悪い。その考え自体は立派であるが・・・。
- 小学校~高校まで常に苛められていた(本人談)らしく、それが原因で対人恐怖症になったものと思われる。
- 名前を書けばだれでも受かる大学(本人談)に進学したらしく、後悔している様子。
- 大学卒業後、新卒で工場勤務の会社に入社したが、毎日同じミスを繰り返しかなり短い期間でクビになったとの事(本人談)。
- その後、バイトを転々とし30歳頃に投資と出会い彼の人生は輝きだすことになる。(よって18年無職というのは厳密には違うのだが、語呂がいいので今でも言われ続けている。)
- fxと出会い、それまでに貯めた130万円で人生大逆転を狙う。
- 2019年11月7日にニコニコ生放送デビューを果たす。その当時はfx生放送がメインだった。その時点で原資130万円はかなり目減りしていたが、まだ戦うだけの力を持っていた。
- オジ円メインであり、戦略は基本的に逆張り、常にフルレバ、ロスカットされるまで損切りはせず、利益は伸ばせるだけ伸ばそうとして結局利確できない、という非常に男らしい戦い方であり、多くのファンの心を掴んだ。その含み損中の叫びっぷりは全一の正当後継者と言われるほどであり、興味があれば彼の某動画サイトのfx動画を見てみるといいだろう。
- 当然資金が増えるはずも無く、2021年3月にほぼ全財産を使い果たし休止。資金が溜まれば再開すると豪語していたが、収入はニコ生のクリエイター奨励プログラムのみ(月1000円~3000円)では溜まるはずも無く2021年7月にfxを正式に引退した。
- 彼は株式を保有している投資家でもあり、尊敬する人物は優待生活で知られる桐谷広人さんである。よって彼の株の投資スタイルは、「一度買ったら決して売らず墓まで持っていく」という非常に安定重視のものであり、信念は「常に配当銘柄を積み立てていく」というものなのだが、前述したとおり彼は実質収入が0の為、保有してから10年間一度も積み立てれたことが無い。ちなみに彼の保有銘柄の総額は2021年9月現在で約10万円分となっており、それが彼の全財産である。
2022年10月現在、働きだした彼は毎月の給料をほぼ全て株に費やし、計120万円分の株を保有している。
- 彼の人生の信念は「努力せず、努力してきた人間に楽して勝ちたい」という素晴らしいものであり、仮に今就職活動をして働きだしても、同世代の人間に勝てないのでやるだけ無駄という考えである。よって、投資に失敗した次の目標は、ユーチューバーとして成功する事である。
開始当初、彼の予定では3ヶ月で収益化(登録者1000人達成)、更に3ヶ月で生活できるだけの収入を得る計画だったが、現実は厳しかったようで2022年10月時点(開始2年経過)で登録者は109人である。
- 2022年4月頃、彼は観念して週4日の倉庫軽作業のアルバイトを開始する。
リスナーの予想通り人間関係で色々トラブルを起こしているようだが、元気に働いているようである。
- 彼は元々結婚を渇望していたのだが、収入(アルバイト:手取り15万弱)を得た事により更にその思いは強くなったようだ。度々放送にてその思いを語るのだが、相手女性に求める条件は非常に厳しく
・子供を希望している為、年齢は32歳未満。
・株を買い続けたい為、彼が稼いだお金は一切生活費として家に入れない。
・彼の両親の介護をする。(彼は介護は一切する気はない。)
以上が最低ラインの条件である。条件を満たす美人が現れる事をリスナー全員望んでいるようだ。
事件簿
- エムガンダム大地に立ちすぎた事件
2022年10月某日、3年にわたる詐欺回線との戦いに終止符を打った彼は新回線の契約が済んでいない為、自室にて顔出しスマホ配信を行っていた。
その際、彼の趣味であるプラモデルの話題になり、彼は自慢の初代ガンダムとザクのプラモデルをリスナーに披露する事に。
よほど好きなのだろう。彼は普段の外配信では見れない屈託のない笑顔で如何にガンダムのプラモデルが素晴らしいかを熱弁していた。リスナーのコメントも心なしか普段より走っているようだ。
そして機嫌をよくした彼は、右手にガンダム、左手にザクを持ち「ガンダム特撮シーン」という持ちネタを披露する流れとなる。
内容は「ガンダムを実写化し、ガンダムやザクの中に人間が入って撮影するNGシーン」らしい。要は商業ビルの屋上の着ぐるみヒーローのガンダム版のNGシーンという事だろう。
彼の台詞をそのまま記載する事にする。ちなみに台詞は全てガンダムの中の人視点である。
(ザクの左足を前に突き出し、ガンダムに喧嘩キックをするシーンのようだ。)
「ちょーちょちょちょちょちょ、ザクの中の人頑張りすぎ!そんなザク見たくないんだよ~!」
(ここでザクの中の人の心情の解説が入る。)
でもこの中の人は役者として、俺は俺でやんなきゃいけないんだって一生懸命頑張りすぎちゃて!
「ちょーちょちょちょちょちょ、ザクの人頑張りすぎ、そんなシーン無いよ!アドリブ入れないでぇ!」
「俺ちょっと違うからぁ!やめてぇ!やめてくだ…あああぁ…ブライトさーん!」
という、約30秒の円谷プロも尻尾を巻いて逃げるレベルの特撮シーンネタを披露した。
そのあまりにも高い完成度にリスナーも感動して打ち震えているのか、先程まで賑わっていたコメント欄も一瞬で停止してしまう。回線エラーを疑うも動画の経過時間は間違いなく時を重ねている。
終了後約10秒間、ほぼ無音の状態でとてもやり遂げた感に満ち溢れ達成感に包まれた表情で、誇らしげに両手にプラモデルを掲げるmm氏(もうすぐ42歳)が画面に映っている。
人間としての本能が無意識にブラウザバックを押すであろう過酷な状況で、敢えて逃げずに戦う勇気と決意を示し、約30秒間の魂が砕かれるかのような苦痛に耐え続けた、彼の本当の意味での信者のみがmm教祖の神々しいご尊顔を拝見する事が許されたのである。
余談だが彼の放送は稀に、この手のリスナーを篩(ふるい)に掛けるような過酷な修行が課せられるので注意が必要である。運悪く初見でそれに当たった場合、精神の回復に月単位の時間を費やすことになる可能性すらある。交通事故にあったと諦めるしかない。
更に余談になるが、彼は自宅で放送していないとき、たまに一人でこうやって遊んでいるらしい。
彼の投資放送で見せていた類稀なる精神力はこうやって培われたのは想像するに難くないであろう。
- ラーメン屋食レポ事件
彼は外配信での食事は基本的に割引された惣菜等なのだが、その日はリスナーの紹介もありラーメン屋で食事をとる事にした。
彼の天才的交渉力により撮影許可を貰う事に成功。
埼玉の海原雄山の異名を持つmm氏初の店舗での食レポとリスナーは歓喜していた。
ちなみに店員側は個人の配信者の食レポはある程度チェックしなければならない立場にある。店舗の宣伝にならない迷惑系配信者の可能性があるからだ。
彼は着席し、スマホをセットした。そして卓上の調味料等をチェックしつつ、ラーメンが完成するのを待った。その間、一切言葉を発しない。音声トラブルを疑うも、ラーメンを作る音は聞こえてくる。
そして完成したラーメンが彼の元へ。
一般的なラーメンの食レポと聞いて想像するのは、まず完成した外観を褒め、スープを飲み感想を言い、麺を啜り感想を言う感じではないだろうか?
だが彼の食レポは無言でラーメンを食べ進めるのみである。
一切言葉を発する事無く食べ進める。カメラがラーメンしか映していないので表情すらわからない。店員もリスナーも周囲の客も減っていくラーメンをただ眺めるのみである。
周囲に2人組の客を含む数名の客がいたらしいが、彼の姿に何か感じるものがあったのだろう。会話など一切聞こえない。ただラーメンを啜る音だけが聞こえてくる。
店員もきっと困惑しただろう。わざわざ配信許可を貰いに来た客が、無言で食べる姿を撮影するなど想像していなかったに違いない。
そしてそのまま感想どころか、一言も言葉を発する事無く完食。清算して店を出ようとするmm氏。
だが店員もさすがに心配だったのだろう。誰もが疑問に思うであろう質問を投げかけた。
「撮影されてたんですよね?」
当然の質問である。店を出た途端に悪評を並べられては宣伝どころではないからである。
そこで初めて賛辞を述べるmm氏。まるで生まれて初めてラーメンを食べたかのような大絶賛である。
その後、彼の食レポに対しての説明があったのだが飲食店で食事中に喋るのはマナーが良くないから駄目らしい。
彼のマナーを最大限守った食レポにリスナーから拍手喝采だったのは言うまでもない。
彼の天才的食レポによりあのラーメン屋は客が激増したのは間違いないであろう。
埼玉のあらゆる飲食店が彼の来店を心待ちにしているのは言うまでもない。
- 水道水ソムリエ事件
(※常人は決して真似をしてはいけません。最悪の場合、命を落とす危険性すらあります。)
何気ない外配信を行っている日にそれは起こった。
彼は外配信へ出かける際は自宅で500mlの空のペットボトルに水道水を入れて水筒代わりにしている。だがとある公園にて愛用のペットボトルを落としてしまった。その後、気が付かず先へ進んだのだが、突然の通り雨に襲われ雨宿りを行う。30分程で雨は止んだのだが、立ち上がった際に愛用のペットボトルを失っている事に気が付き、絶望に襲われるmm氏。ジュースくらい買えよと事態を軽く見ているリスナーに対して、彼は事態を非常に重く受け止めていた。
なぜなら彼は埼玉の小泉進次郎の異名を持つエコな男として知られており、彼の落としたペットボトルが公園の土壌を破壊し、それが埼玉の崩壊への序曲へと繋がる事を恐れていたからだ。
とぼとぼと雨に濡れた泥まみれの公園を帰宅していた時、奇跡が起きた。なんと地面にそれらしいペットボトルが落ちていたのだ!
だが考えてほしい。40分以上前に地面に落とし、雨の打たれ、泥にまみれ、落とした後に誰が何をしたか全く不明なペットボトルである。しかも彼自身がペットボトルの外観を完全に覚えていたわけではなく、多分これだろう程度の認識である。
普段彼の奇行を煽っているリスナーですら、「拾わない方が良い、捨てた方が良い」と発言していた。
だが彼に一切の躊躇や迷いなど無かった。
彼はペットボトルの蓋を開け、なんと中身を口に含んだのだ!そして名言が生まれた。
「これは俺の水!」
彼が水道水ソムリエの名を手にした瞬間であった。彼の投資で鍛えた強靭な精神力と、水道水の味すら判別できる絶対味覚が露わになり彼のファンがまた一層増えたという。
- イカ漁師事件
上記のとおり彼は無職であるが、ある日イカ漁を生業としているリスナー(通称イカ漁師さん)からイカ漁師として働かないかと誘われたことから事件は始まった。
mm氏はリスナーから提案されたことは全くやる気が無くてもやる気があるような態度をとるという特技を持っている。当然古くから見ているリスナーをそれを知っていた為、あーいつもの事かと流していた。
だがイカ漁師さんは新規だったようで、mm氏の態度を見て本気だと判断、話を進めようとしてしまった。ただし、そこでmm氏は一度はイカ漁をしっかり断った。そしてイカ漁師さんは残念がりながら立ち去って行った。そこで終われば良かったのだが・・・。
そしてイカ漁師さんが立ち去って数日後、放送でその話題になったのだが、mm氏の第二の必殺技である努力したくないけどそう思われたくないから、確実に安全になってから後悔する姿を見せるスタイルを発動し、「イカ漁やりたかったなぁ」という発言をしてしまう。
だがそこで大誤算が発生する。イカ漁師さんがまだmm氏の放送を見ていたのである!
そしてまたmm氏の言葉を信じて勧誘を始めてしまう。
そしてmm氏の第三の必殺技である「嫌なことを嫌と言えずに誤魔化す」という特技が炸裂してしまった結果、イカ漁師さんはmm氏がYesと言えば働くことが可能なところまで話を進めてしまったのである。
当然全くイカ漁師として働く気のないmm氏、何とか必死に断る理由を探そうとするが思い浮かばない。
そして話の流れを知っているリスナー達は、ここまで話を進めさせて断ったら失礼だろうが!とmm氏を煽りに煽ったのである。
そして断る理由がどうしても出てこなかったのだろう。
彼はイカ漁が夜やるものと最初に説明を受けていたにもかかわらず、夜に働くのは眠くて辛いから嫌という男らしい理由で断ってしまう。
当然大炎上し、リスナーから罵詈雑言の嵐になり、収拾がつかない状況に。
最終的にmm氏が泣きながら「どうせ俺は屑だよ!」とキレ気味に開き直り、この事件は幕を閉じた。この事件は一部ではあるが彼の某動画サイトに公開されているので興味があれば見てみるのもいいだろう。
- 詐欺回線事件
2020年年末、年の瀬も迫った何気ない一日に事件は始まった。
mm氏の親が自宅に掛かってきたネット回線の詐欺会社に騙され契約してしまった、解約したいとリスナーに相談した事が発端だった。月々の支払いは1万円弱(本人談)らしくリスナーは解約の為に本人から詳しい状況や業者名を聞き取り調査を開始しようとした、のだが・・・。
mm氏の個人情報が特定される恐れがあるので、業者名は言えないと謎の発言を繰り返す。1万円の内訳を聞くも、月々の明細すら送られてこないらしい。業者名はインターネットで検索しても全くヒットせず(本人談)、業者に電話してみたら?というリスナーへの問いは、業者に一度でも電話をしたら電話番号を変えて逃げられるという謎の推論を展開し電話も拒否するという事態に。
月々の引き落としはどうなってるのかと問うと、親の通帳だから見る事が出来ないし怖くて聞けないらしい。正直お手上げである。だが諦めないリスナーも少なからずいたのである。
以下、mm氏から辛抱強く聞き取り調査をしたリスナーの情報なのだが・・・。
・業者はNTTの関連会社を名乗っているが、NTTに問い合わせたところそんな業者は存在しないと言われた。
・当初明細は無いと言っていたが、その後「やっぱりあった」、「けどあれは明細じゃないのかも」等の発言を繰り返し埒があかない。ちなみに内容はmm氏の個人情報が特定されるから金額の内訳すら教えられないらしい。
・当初は親がmm氏に相談してきたと言ってきたが、リスナーから親にあれを確認しろ、これを確認しろと言われ、うんうん言っていたが一切行動を起こさない為、痺れを切らしたリスナーがしつこく催促した結果、親は意地っ張りで聞くと怒るから何も聞けないという事を言い出す。親が解約したいと相談してきたというのは何だったのか。
これらは極一部であり、とにかく発言が二転三転し、古参の囲いリスナーですら何が真実で何が虚構なのか全くわからない状況になってしまった。そして最古参の一人であるとあるリスナーが、小学生に質問するかの如く一つ一つの発言を丁寧に裏撮りしようとしたのだが・・・。
更に発言が二転三転、一番根本の話であるNTTの関連会社を名乗ったという事すら、もしかしたら違うかもと言い出す始末。そしてそのリスナーも堪忍袋の緒が切れたんだろう。mm氏を嘘つきと責めだした。そしてmm氏の名言が飛び出す。
mm氏「俺何か一つでも嘘なんてつきましたか!?」「嘘があるならどこが嘘か言ってよ!」
mm放送名物「リスナー1人をロックオンした論破対決」の幕開けである。
埼玉の諸葛亮孔明の異名を持つmm氏だが、今回ばかりは敗色濃厚。誰もがそう思っていた。
だが、投資歴10年弱。様々な修羅場を潜り抜けてきた彼に死角はなかった。
彼は指摘しようとしていたリスナーを指摘する前にNGするという神の一手を放ち、華麗な逆転勝利を収める事に成功する。
たとえロスカット5秒前でも諦めずに叫び続けてきた彼の不屈の闘志が、勝利の女神を微笑ませたのだ。
だが論破対決には勝利したものの、mm氏は虚言癖持ちという不名誉なレッテルを張られてしまう事に。
ちなみに今でも詐欺回線の話題は荒れるのでNGです。
名言集
- 嘘をつきたくてついてるんじゃない!結果的に嘘になっちゃっただけだ!
- 俺はリスナーとの約束を守らない事を約束する!
- (fxの攻略理論をリスナーに教えてもらっている時に)理論は良いから結果だけ欲しい!
- 今就職してもずっと働いてた人に勝てないじゃん!
- (youtubeを開始する時に)3ヶ月で収益化余裕ですよ!
- (イカ漁船事件の際の)どうせ俺は屑だよ!(泣
- (fxで3,000円負けた時に)お前等3,000円っていくらと思ってんだよ!お前等の中で3,000円持ってる奴いるのかよ!
- 給料さえ入れば無限に入金できるんだよ!(※手取り15万円)
その他・備考
- 長期間無職をしているが、家事を手伝おうとすると母親に「そんなことする暇があったら就職活動をしなさい!」と言われ手伝えないらしい。
- なので彼の唯一の家での仕事は、朝5時に起床し、新聞受けに新聞を取りに行き、父親に手渡す事らしい。
- 2020年10月から就職活動を再開し、ハローワークに通いだす。履歴書に書くことが無い、と必死に逃げ回っていたがリスナーの応援もあり1社面接まで進める事に。
世の中そう甘くなく、落ちてしまったのだが彼はそれで心が折れたようで、それ以降1社も受けることなく現在に至る。余談だが、同施設の相談員に相談したところ、「まず心療内科に行った方が良い」と言われたらしい。
- 彼の部屋は過去の転売失敗により、売れない商品が山積みになっているらしい。だがその映像が見たいというリスナーへの問いはいつもの如く、段ボールに書かれている文字や送り状で個人情報がバレるから出来ないらしい。送り状を剥がしたりするのは駄目らしい。
- 過去、投資の勉強をしているのか?との問いにmm氏は投資検証ノートの存在を仄めかしていた。一度だけその投資ノートの1ページを公開したが、チャートやポジションに関する事は一切の記載がなく、どんな気持ちでポジったか、負けた時どんな気持ちだったか、負けて悔しい次は頑張る等のただの無理やり書かされた読書感想文のようなものであり、リスナーを驚愕させた。しかもノートを買うお金が無かったのか、学生時代の授業のノートの空いている部分に記入していた為、当時の授業内容がところどころ書かれている。
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