ブロントさんとサイコロころころとは、東方有頂天系の東方卓遊戯動画であり、ブロントさんと愉快な仲間たちがTRPG「ソードワールド2.0」をプレイする動画シリーズである。投稿者は「酢雨」。
この動画は東方有頂天系統です。ブロントさんや彼を巡る東方キャラの絡みなどの要素が苦手な方は即座にバックステッポゥ!!することを推奨します。 |
概要
紅魔館の大図書館で「ソードワールド2.0」のルールブックを発見したレミリア。パチュリーに概要を聞いて興味を持ち、即日メンバーを集めてセッションを開くという卓遊戯動画にはよくある無茶な幕開けでシリーズは始まる。これまた卓遊戯動画にはよくある無茶振りスケジュールでのセッション開催、伝説の邪神襲来などの出来事を重ねつつ、ルキスラ帝国の都市ディザで繰り広げられるドタバタ劇を楽しんでいく。
メンバーのほとんど(ブロントさんを除くPL全員)がTRPG初体験であり、時に失敗しながらも皆でワイワイと楽しんでいる雰囲気が味わえる。また、うp主の編集技術向上が著しく、話数を重ねるごとに成長する戦闘モーション、コミカルなカットイン、各キャラの立ち絵の動きなどで視聴者を楽しませてくれる。
プレイヤー(PL)・キャラクター(PC)達
ブロントさん
ご存じ我らがナイト、「黄金の鉄の塊」。もとはFF11の世界「ヴァナ・ディール」に暮らしていたが、ある日突然幻想郷に飛ばされる。元の世界に帰る気があるのかないのか、独特の言語「ブロント語」を操り、今日も今日とて居候している博霊神社の金策に出かけていく。幻想郷で名の知れる多くの女子から好意を向けられるが、真性の朴念仁で全く気付かない。このため陰で彼を巡る戦争が勃発することも。
セッション会場の紅魔館へは、金策が成功したのか久しぶりのすき焼きを食べようと箸を持った所を咲夜に連れてこられた。茫然と立ち尽くした後絶望するも、代わりにステーキを御馳走すると言われて即座に立ち直る。
PLでは唯一のTRPG経験者。所属するケンカサークル~Drak~の日課らしい。
魔法も使えないのに「魔法拡大:数」を先に取るなど抜けている面はあるものの、要所で方針の提起やストーリーの空気を読んだプレイを行うなど、基本的には頼れる存在である。
PC:ブロクトさんをつけろよデコスケ野郎! ← ブリリアント・アンルリー・レ(ry
種族:人間・男 年齢:19歳
メイン/サブ職業:グラップラー/プリースト(ザイア)
経歴表:「ガキ大将だった」「告白されたことがある」「敵対する者がいる」
(経歴表:そのキャラの生まれを決める際に参考にする。サイコロを振って出た目の欄を参照する。ここで出た経歴は無視してもいいので動画に全て組み込まれるかは不明。参考程度に捉えておくとよし。)
騎士神ザイアに仕える神官拳闘士。PCメンバーのリーダー的存在。実家は太陽神ティダンの神官家系であったが、ナイトタイプ弱者を救うザイア教の気風に憧れ入信したことをきっかけに、腕試しを兼ねて冒険者として人助けの旅に出ることを決意した。独特の喋り方や思想、行動は理解されない事も多いものの、ここぞというときは頭脳・肉体・精神のあらゆる面で頼れる漢である。
またPT唯一の男性であるため、女性PT陣と様々なフラグを立てる。しかしPL同様卑猥話に弱く、また相手の好意に気付かないためその関係は全く進まない。でも美少女コンテストで興奮するムッツリ系。いやらしい・・・
戦闘配置は前衛であるが、ダイスの神様が汚かったのかステータスが平均的に貧弱。同じ前衛のイザヨイと比べるまでもなく耐久力はなく、すぐに虫の息になる。しかし軽い身のこなしで回避盾としての役割をこなし、複数回攻撃+魔力撃(ダークパワー)による爆発力でダメージも稼げる、レベルアップで覚えた回復魔法による支援もできるなど、まさに万能の立ち回りでパーティを勝利に導く。
爆発力がある=よく避けられる、は内緒。今日もメガトンパンチが空を切る。スシ食って下さいますか^^;
古明地 さとり
幻想郷の地下にある地霊殿の主、「みんなの心の病み」。レミリアに招かれて、空とともにセッションに参加する。
常識人であり、基本的にはツッコミ役。小悪魔やレミリアの投げっぱなしプレイを受け止めたり、⑨すぎる烏の世話を焼いたりする。そのためか、ブロントさんに対する態度も(他と比べれば)消極的。しかしたまに真顔でボケをぶっ放す事があり、その際の処理は主にブロントさんに一任される。
PCとしては態度が一変、自然かつ巧妙なRPで積極的にリトブロの座を確固たるものにせんと狙ってくる。その積極さはレミリアすら置いてけぼりにするほどである。それでも全く気付かれないのは無意識の呪いかもしれない。ついでになぜかレミリアのPCにもよく(物理的な意味込みで)絡んでくる・・・いやらしい。
またかわいい顔して結構腹黒く、愛するペットのPCを巻き込んで魔法を打ちこむ、PC用に作られた殺意満々の罠部屋に縛った敵を放り込むといった所業を表情一つ変えずに行う。でも後でちょっと反省するさとりん可愛いよさとりん
あと最初のころはルールミスをよくやらかした。しかし現在はそうでもない。初心者なので仕方ないね。半分以上うp主的なミスなのは秘密
ちなみに胸の第三の目は人形に変えてきたため、GMのニャーンな考えは読めない。良かったのか悪かったのか。
PL:リトリ
種族:エルフ・女 年齢:80歳
メイン/サブ職業:なんだかよくわからないコンジャラー/レンジャー→バード(楽器:笛)
経歴表:「濡れ衣を着せられたことがある」「罪を犯したことがある」「自分とそっくりな者を知っている」
エルフのコンジャラー(操霊術師)・・・だが、むしろ後から取ったバード(吟遊詩人)としてのイメージが強い人。出身はいまだ未定不明。経歴がやたら血塗られている気がしないでもないが気のせいである。きっと。
1000歳まで生きる者のいるエルフで80歳なのにPTのお姉さん的存在で、我が道をひた走るPT達の制止役となっている。しかしその心の内にはドSってレベルではなく黒いなにかが宿っており、これが具現化すると誰も手が付けられなくなる。モヒカンは犠牲になったのだ・・・。
一方ブロクトに対してはPT一積極的で、無意識に侵入したかのような自然なリードでチャンスを作り出す。技能のバランスも手伝ってブロクトと二人きりになる場面は最も多いが、無意識なのかやはり好意は気付かれない。
戦闘中は主にコンジャラー&バード技能を活用した回復・支援を担当する。たまに悪魔的な攻撃を行ったりもするが、コンジャラーだからといってタイマンでオーガや魔神と互角に渡りあったりはしない。
バードは魔力を込めた「呪歌」を歌い奏でることで支援を行うのだが、彼女が奏でる楽器は「笛」。傍目にはどう見ても笛しか吹いていないにも関わらず、なぜか美しい歌声までが聞こえてくるシュールな光景が展開される。
美少女コンテストで予選落ちする程度の美貌を持つ。スレンダー(笑)。
レミリア・スカーレット
紅魔館の主、「永遠に紅い幼き月」。大図書館で見つけたルールブックでソードワールドに興味を持ち、セッションを開催する。
人々を恐怖で支配する夜の王者吸血鬼・・・であるはずだが、ブロントさんの前では基本デレデレ。レミブロカップリングを絶対のものにしようと積極的に行動するが、そのたびにスルーされて「うー;」となる。それでも引かず媚びず顧みずにアタックし続ける姿はマジかわいい。カリスマ?なにそれおいしいの?
セッションに確実にブロントさんを参加させるため、わざわざ博霊神社に大枚はたいて彼を雇う形にしている。その金がブロントさんの役に立つことはないだろうが。
行動はプレイ中も変わらず、やはり積極的にウーブロを狙ってくる。しかしこちらではリトリの後れを取りがちで、出し抜かれるたびにやはり「うー;」となる。また「運命を操る程度の能力」を持つだけあるのかたまに出目が極端によくなり、相手に与えるダメージがえごい事になる。セッション3まで毎戦闘クリるとかどういうことなの・・・
最近はブロントさん命が過ぎて、とうとう朝のラジオ体操が日課となる。夜の王者とは何だったのか。
PC:ウーリア ← 紅魔・レミリフィ・美花
種族:人間・女 年齢:16歳
メイン/サブ職業:ソーサラー/セージ
経歴表:「裕福な家に生まれた」「純潔である」「家族に魔法使いがいる」
高貴な家元出身の家出少女。家出の詳細な理由は不明。母親はルキスラ帝国に仕える凄腕の魔術師で、495年間地下牢に幽閉されたかもしれない姉がいる。また従者として、常に傍らにイザヨイを連れている。
言葉遣いこそ丁寧だが性格は単純。その体格も含めて全体的に子どもっぽく、ブロクトには初対面で迷子扱いされ、リトリにはちゃん付けで呼ばれている。しかし家柄だけあるのか、美少女コンテストで本選に出場する程度の女らしさは持っている。
実家が閉鎖的だったのか、一般の暮らしに興味津々。冒険者としては当然の日課にいちいち興奮したり、機会があればショッピングに出かけたりなど、庶民生活を満喫している。家出の理由にもこの「世間を知る」という面があるようだ。ただし宿場では最高級の部屋を借りたり、普段は昼まで寝ていたりなど、何不自由なかったころの習慣は抜けきっていない。
PLの必死さとは対照的にブロクトとの関係は仲の良い友達のような感じ。しかしPT唯一の男としてやはりある程度は気になる様子で、女らしさをアッピルしたり、わざわざ人前まで来て水着姿を見せにいったりなどしている。
職業は攻撃魔法を得意とするソーサラー(魔術師)。戦闘スタイルも単純明快な攻撃重視で、可能な限り攻撃魔法を放ってダメージを稼ぐ。支援や防御を考えるだけの頭脳はあるが、最終的にはやっぱり攻撃する。
魔法の才能があるのか、それとも魔力を操りきれていないのか、たまに魔法の威力が暴走する。びっくりするぐらいの威力で敵とGMの野望は為すすべもなく粉砕されるが、放った自分もびっくりである。
セッション4より、ソーサラーの特権としてネコ型の使い魔「ウリニャ」を飼い始めた。しぐさがやたらかわいらしい。
十六夜 咲夜
紅魔館のメイド長、「完全で瀟洒で醜悪な従者」。レミリアの命に従い、セッションの最重要人物であるブロントさんを誘拐した。
癖者ぞろいの紅魔館全体の世話をほぼ一人で行うだけあり、基本的には大人しく、よく空気を読む誠実な人。ただしレミリアの事となると忠誠心が暴走するようで、主君に対してサトレミ+シスターズ妄想だの、実力行使による名前強制変更だのといった行為が止まらなくなる。もう二つ名の横線いらないんじゃないかな。またある程度は寛容だが、部下の非礼はきちんと取り締まる。それ自体はいいことだが反面教師という名セリフを(ry
さも当然のようにレミリアのPCと主従関係にあるPCを作成したが、それがまさかの十六夜893さん。一体どこで学んできたのかと思うくらいの完璧なヤクザっぷりは思わず引いてしまうほど。それだけならまだよかったが、さらに男の娘中性的顔立ち・体格という誰得な・・・俺得な設定が追加、GMに取り憑いた邪神コトリザバスの標的となる。そのたびに抵抗はするが、面白ければよかろうな主の命もあって結局はソッチ系のRPをやらされてしまう。
PL:イザヨイ
種族:ルーンフォーク・男女 年齢:5歳
メイン/サブ職業:ファイター/エンハンサー
経歴表:「過去に仕えた主がいた」「一定期間の記憶がない」「忘れられないほどの美味しい物を知っている」
ウーリアに仕えるルーンフォーク(人造人間)。生まれて1年以内に一度死亡→蘇生しており、その後ウーリアに拾われた。ルーンフォークの特性により「死んだ1年前までの記憶→生まれた場所や理由など」を忘れてしまっている。
生まれてから一体何があったのか強烈なヤクザ口調で話すので、第一印象はものすごく怖い。しかしウーリアへの恩義を決して忘れず、他の仲間に対しても義理を重んじるなど、男気のあるいいやつである。しかしキレるとやっぱり怖い。
見た目もやっぱりヤクザっぽい・・・と思いきやまさかの美少年であり、一見すると女性に見えるほどの中性的な体格・顔立ちを持つ。本人はいやがっているが、拠点の店のメイドとして働いたり、先進気鋭の万屋の店主(男)に告られたりと、その手の話題には事欠かない。そしてとうとう美少女コンテストで優勝、街一番の美少女の地位に輝いてしまった。薬を飲んでいたとはいえ、この街はもう駄目かもわからんね。
ウーリアに無礼な口を聞くブロクトを敵視しているが、同時に仲間として認めてもいる。
戦闘ではどこぞのメイン盾(笑)と違って耐久力に直結する筋力・生命力が高く、また「かばう」も覚えている。戦闘配置の違いから主君を守る機会はそうそうないが、敵の強烈な攻撃からブロクトやクーをかばう姿はまさにPTの鉄砲玉メイン盾(真)である。MPが少ない気がするが、いざとなればルーンフォークの種族特性「HP変換」によって高いHPからMPが生み出せるのでそれほどでもない。
霊烏路 空
地霊殿・灼熱地獄跡を管理する地獄烏、「熱かい難い神の火」。さとりとともにセッションに招かれ、それがなんなのかも分からぬまま参加を決める。
「頭が三歩必殺」「鳥頭ってレベルじゃねー」と言われるほどの圧倒的⑨。何のために紅魔館に呼ばれたのか覚えていない程度の記憶力を持つ。しかし本当に大切な事は決して忘れないいい子。
性格は純粋無垢で、覚えた気を許した相手に対してはだれかれなくどこまでもなつく。ただしそのような人物に対する依存度も非常に高く、例えば信じていたご主人さまのPCから攻撃を喰らおうものなら即座にEx化。普段の素行からは考えられないような罵詈雑言を放ち、周囲の心をズタズタに引き裂いていく。なおこの際の当人の記憶は全くないため、恥知らずな小五ロリの罪悪感はさらに加速する。
ついでに結構好戦的で、忘れた敵に対してはすぐに排除を試みる。一応ラスボスなんですよこの子。
その性格はPCのRP時も変わらず、シリアス分たっぷりのストーリーやいやらしい・・・話題に対しても素で反応し、場の空気を和ませてくれる。その姿はさながら殺伐とした戦場に現れた黒翼の天使。さわらではない
しかしその頭脳もやはり変わるわけもなく、長い台詞にはカンペが必須。また周囲の雰囲気に毒されて、ついつい悪乗りしてしまうことも。でも悪気はないんです、本当はいい子なんです。
PC:クー
種族:ナイトメア(人間)・女 年齢:??
メイン/サブ職業:フェンサー/スカウト
経歴表:「物心ついたときには独りだった」「育ての親がいる」「忘れられない恐怖を体験したことがある」
ディザの街外れに暮らしていた人間のナイトメア(突然変異種)。街に一人でいた所を育ての親のクーリンに拾われ、共に暮らしていた。
知らない人物に対しては少々警戒心が強いものの、基本的には純粋無垢で人懐っこく、PTの妹的存在となっている。またとても心優しく、冒険者となって親元を離れてからも仕送りを忘れず、自身の命を狙った相手を逆に心配するほど。仕送りのおかげで博霊神社がごとき貧困状態だが、それでも全く気にしない。逆に大切な人を傷つける者に対しては厳しい態度を取る。
生まれや立場で差別をしなかったブロクトには特になついているが、恋愛ごとに関しては疎い。しかしなんとかして喜ばせたいという一心で、周囲が恥ずかしくてできないようなことを平然とやってのけてはウーリアやリトリをやきもきさせる。そこにしびれ(ry
また、リトリに対しては色々と物を教えてもらっている程度で、他PTメンバーより抜きんでて大事にしているという訳ではない・・・はずであるが、彼女の非情なる作戦の犠牲となったときには何故か、何 故 かひどく傷ついたようで、性格が豹変し百戦錬磨のモヒカンを泣かすほどの暴言を放つようになった。
・・・この2つの符号が意味する物は1つ・・・だったらいいな。さとりさん?許されると思ってるの?馬鹿なの?
戦闘スタイルは鞭を用い、敵の手足を絡め取るタイポのいやらしいフェンサー(軽戦士)。鞭が絡んだ相手はその部位が使えなくなるほか、引っ張られれば転倒してしまうすごい武器。時にGMの策略も絡め取る。
またPT唯一のスカウト(斥候)技能をもち、ダンジョン内でのマップ生成や探索、罠探知の役目も担う・・・はずであるが、初期知力がまさかの⑨。かなり不安になる数値であるが、これまでの所それなりに仕事はしてくれている。
ちなみに彼女も美少女コンテスト本選出場。ディザの人々はロリは好みではないようだ。
ゲーム管理者達
小悪魔(GM)
大図書館で働くパチュリーの使い魔。レミリアから突如GM就任を言い渡され、そのままなし崩し的に参加が決定した。
言葉づかいは丁寧で性格もややおとなしめの常識人、ドジっ子属性も備えるなどある意味で「完璧」な人・・・だった。奴が降臨するまでは・・・。
ある程度TRPGの経験があるようで、無茶振りにも関わらずある程度整ったストーリーを提供する。しかしやはり練り具合が足りないのか、PLに隙を突かれては思惑を崩されて「こあああー;」と叫ぶ姿がよく見られる。かわいいからもっとやれ
2-1でイザヨイにメイドを頼んでから様子がおかしくなり、やたらカップリングや属性系の「腐った」話が多くなる。セッション終盤でついにパチュリーに捕縛され、とある邪神に取り憑かれていたことが発覚した。幻想郷の要人総出で追い払ったが、現在もその後遺症が残っているようだ。
NPC:コハク
冒険者の店「家族の為の市場亭」のマスター。クーやクーリンとは昔からの知り合いで、クーリンが長い間帰ってこない事を心配してPTに調査を依頼した。
基本的には大人しい性格で、絡んできたモヒカンを追い払えない程度に貧弱。しかし商売には妥協せず、無理やりイザヨイやその他PTをメイドウェイターとして雇い、客を取り込むといった戦略を取るなど真摯に取り組んでいる。せめてPCにはそっちの気がないと信じたい。
マスターをやっていながら依頼の斡旋能力は皆無であり、TRPGおなじみの無茶振り依頼を4-1になって素でやらかすという奇跡を見せた。
パチュリー・ノーレッジ(SM)
大図書館の管理人、「知識と日陰の少女」。紅魔館勢でPL参加していない人は何人かいるが、その中でも「ソードワールド2.0を主催者に紹介し、PL収集開始時に目の前にいたにもかかわらずスルーされる」という悲しい経歴を持つ。
しかしそんな逆境にもめげず、経験者らしい安定のストーリーメイクと落ち着いたマスタリングで部下である小悪魔を優しく(?)補佐する。外れに外れた話の流れを戻したり、常識を超えたRPや出目にツッコミを入れるのも日課。
かの邪神が小悪魔に取り憑いたのを発見し、除神に努めたのも彼女。しかしたびたび再発する症状には頭を痛めている。
小ネタなど
- コアクマバス
GM小悪魔が邪神コトリザバスに取りつかれた姿。コトリザバスに関しては大百科の記事があるが、簡単に説明すると「カップリングや属性付加などの、腐女子的行為を司る女神」。補足すると、ソードワールド2.0の世界に実際にいる、(普通の)腐敗を司る神「ブラグザバス」に掛かっている。これ(普通の方)を信仰するPCは「東方蛮族混」のトリルなど。 -
p、 ←d
「『ぽこじゃか』って表現はじめてみた どこの生まれの人?」、 ←「どこでもいいだろw言語学者なのかよw」の略。あまりによく使われ、簡略化が進んた結果、もはや暗号と言える域に達してしまった。ちなみにブロントさんは北海道民という噂。たまにこれ以上の連鎖が続く時があり、以下のようなパターンが報告されている。
- ・・・・すごい漢だ。、流影陣
これも記事あり。とある格闘ゲームのキャラが勝利した時にでる勝ちゼリフと、そのキャラの得意技。このキャラ自体は動画中には出現せず、とにかくすごい何かが出てきた時に「・・・・すごい○○だ。」弾幕が形成される。あとうp主が見かけたという少年もやはり・・・・すごい漢だ。 - ミストさん、霧
やはり記事あり。スーパーロボット大戦シリーズの某作品は主人公がちょっと・・・なことに定評があり、彼の発言がネタにされている。「~、いやよそう、俺(の)勝手(な)予想(で)皆(を)混乱(させたくない)」「何だっていい、○○するチャンスだ!」などのコメントがあった場合「霧が出てきたな」「【霧】【いりません】【帰れ】」などと返されるのが通例である。 - コンジャラーは前衛
通常、補助魔法を得意とするコンジャラーは後衛職として運用される。しかしSW2.0の仕様としてコンジャラーでも重い防具が装備できるため、知力と筋力の両立が可能な人間などが各種スキルを揃えれば前衛職顔負けの戦闘力を持つことが可能となってしまう。詳しくは記事参照。ちなみにリトリにやらせるとスレンダー()な体がバラバラに引き裂かれることになるので、「おい前衛しろよ」的な無茶振りはやめたげてよぉ!
関連動画
関連項目
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- 0pt