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リドリーとは、
- リドリー・スコット - イギリス人の映画監督。代表作に『エイリアン』『ブレードランナー』『ハンニバル』『ブラックホーク・ダウン』など。
- リドリー・ティンバーレイク - ゲーム『ラジアータストーリーズ』の登場キャラクター。
- リドリー・ハーディマン - ゲーム『Z.O.E』シリーズの登場キャラクター、ノウマン大佐の本名。
- メトロイドシリーズに登場するサムス・アランの宿敵にして、シリーズ恒例のボスキャラ。この記事で記述。
概要
メトロイドシリーズに登場する敵組織・スペースパイレーツの最高司令官の肩書を持つ。
上述の通りサムスの宿敵であり、同じ任天堂作品と比較しても「マリオに対するクッパ」、「ゼルダ・リンクに対するガノンドロフ(ガノン)」などといった立ち位置ではあるが、他の作品に登場するボスキャラとは一線を画した冷酷無比さ・暴虐さが押し出されている。
初代メトロイド(メトロイドゼロミッション)とスーパーメトロイドではパイレーツ指揮官としての描写が強かったが、メトロイドプライムシリーズではスペースパイレーツによってサイボーク化され、メトロイドアザーエムでは連邦軍によってクローニングされ、フュージョンでは連邦の研究施設に氷漬けで保存されるなど、シリーズが進むにつれて、生物兵器的な扱いが強くなっている。(後述する、リドリーの生態が明かされた為もあるが)
体長は「スーパーメトロイド」公式ガイドブックでは約12フィート(3.7m)と説明されているが、登場作品によってサイズは様々。
見た目は細身のドラゴンのような姿をしており、作品によってはほとんど骨と皮だけにも見えるが、そんな見た目に反して高い知能と狡猾さを持ち、組織の中心的位置を担う。様々な銀河から集まり、野蛮にして残虐なスペースパイレーツ軍のならず者たちをまとめ上げるカリスマ性も持つ。
ゲーム中で言語を発したことはないが、「スーパーメトロイド」コミック版では人語を解して同じ言葉を喋り、滅亡した鳥人族に対する皮肉を飛ばしたりマザーブレインに対して文句を言う、などの一面も見せている。
派生型として、寄生生物Xが擬態したネオリドリー(フュージョン)、クローン再生された個体がサイボーグ化されたメタリドリー(プライムシリーズ)、メタリドリーがフェイゾンによって変化したオメガリドリー(プライム3)が存在する。
なおゼロミッションのラスボスであるメカリドリーはリドリーが自分の力と権力の象徴として(つまり自分の銅像感覚で)作らせていたリドリー型の戦闘ロボットであり、リドリー自身ではない。
厳密には、オリジナルのリドリーが登場したのは、初代(ゼロミッション)とスーパーの2作のみである(サムスリターンズも含めると3作)。
主に口から吐く炎(火炎ブレスと火炎弾の使い分けがきくらしい)と先端が鋭く尖った長い尻尾を武器とする。
またプライム発売以降のシリーズでは巨体を生かした格闘戦や、その派生的戦法としてサムスを直接掴んで炎を吐きつけたり、スマブラXでは画面外・奥からの突進攻撃も使用する。また同作のムービーではサムスを掴み、飛行しながら壁にグラインドする(所謂大根おろし、もみじおろし等)といった攻撃を行い、アザーエムにおいては実際にゲーム中でも使用してくる。
プライムシリーズにおいては身体が機械のボディとなった事でミサイルや衝撃波などいった新たな攻撃も行う。
サムスにとっては両親の仇でもあり、切っても切れない因縁がある。
アザーエムにおいては倒したはずのリドリーが目の前に再度現れたことでトラウマが蘇り、サムスが動揺する場面も。
ちなみに名前の由来は記事の冒頭で説明したリドリー・スコット監督をモチーフにしたという説がある。
リドリーの容姿、ひいてはメトロイドという作品の骨子が、同監督の作品「エイリアン」シリーズに登場するエイリアンから来ているとも言われる。
生態
アザーエムにおいて、リドリーの宇宙生物としての生態が初めて明かされた。
脱皮を繰り返しながら変態していく生物であるのだが、蛹の殻のように上皮を丸ごと脱ぎ捨てる形で脱皮するため、確認された脱皮回数の少なさに反して、形態ごとにその姿は大きく違う。血液は鮮やかな緑色。
どこかの銀河にリドリーと同じ生態を持つ種族がいるのか?など、リドリーが属する種族に関しては不明。
以下に、簡素ながら説明。
第1形態(幼体)
最初の形態。
全身を白い羽毛で覆われ、ウサギとヒヨコを組み合わせたような外見で、2足歩行で行動するのが特徴。非常に愛くるしく、ボトルシップの研究員も半ば愛玩動物のように接していた。
しかしその一方で目つきは鋭く、口の中には牙が並んでいる。過去のシリーズで知られたリドリーにはあまりに似ても似つかない可愛げな外見であるため、ボトルシップの研究員もまさかこれがリドリーの幼体であるとは誰も考えなかったようだ。
研究施設では『リトルバード』と呼ばれ、ペット感覚で飼育されていた。しかし死んだふりをして飼育員を欺き殺害、施設からの脱走を図る。
餌である蜜にありつくためにサムスをキハンター星人達の巣へ誘導して破壊させたり(失敗してもサムスを始末できたので、どちらに転んでも損にならない)、自らの外見を生かして人畜無害な生物を装う事で研究員達や周囲を欺いていたりと、この時点から既に高い知能を持っており、リドリーの「高い知能と狡猾さを持つ」一面が初めて明確に描写されたといえる。また設定資料のイラストでは、鋭い牙で飼育員の死体や小動物を襲って食いちぎっている場面も描かれている。
なお、クローニングされたとはいえオリジナルのリドリーと同じ記憶を持っていたかは不明だが、サムスの姿を見ると警戒した様子も見せた。
第2形態(成体)
先述の可愛げな姿からは一変し、四足歩行となって腕と剣状の尻尾が生えている。体格も幼体時はサムスの膝の高さにすら及ばなかったのが、サムスの全身よりも一回り~二回りほど大きくなるなど、飛躍的に成長を遂げる。また背面には前述の形態時に纏っていた羽毛と共に、後に翼となると思わしき骨格が張り出ているのも特徴の1つで、口先もさらに尖ってきている。
知能もまたさらに高くなっており、ボトルシップ内のクリーチャー達に指示を与えてはサムス達を襲撃している。力もサムスを押え込めるほど強力だが、口から火炎を吐く事はまだ出来ないようである。
ゲーム中ではこの形態を退けた直後、前述の幼体時の抜け殻がそのまま脱ぎ捨てられているのが発見され、さらに付近には緑色の血液が滴っているので脱皮(変態)直後である事が解るものの、脱皮直後の短時間でどのようにあの大きさまで成長するのか気になるところ。
完全体
前述の第2形態が成長を完全に終えた姿。一般的にリドリーとして認知されている形態でもある。
背中の羽毛が完全に無くなる代わりに、翼竜のそれを思わせる巨大な翼を獲得した事で空を飛翔できるようになり、口からは火炎も吐けるようになった。体格もさらに巨大となり、サムス(人間)を片手で掴みながら空を悠々と飛べるまでになる。
もはや最初の形態時のリトルバードと呼ばれていた面影は全く見当たらない。
ゲームでは前述の第2形態と同様、抜け殻がそのままの形で脱ぎ捨てられており(こちらの場合は粘液のような物体で壁に固定されている)、やはり脱皮直後に急成長を遂げたのだろうか。
登場作品
メトロイドシリーズ
メトロイド
サムス共々、記念すべきデビュー作品。ノルフェア深部のボスとして登場。
スペースパイレーツの最高司令官として、本拠地である惑星ゼーベスでメトロイドの研究をしていた。
潜入してきたサムスと激闘を繰り広げる。
結果としてサムスに敗北し、同じく幹部であるクレイドも破れ、マザーブレインまでをも破壊され、スペースパイレーツ自体が壊滅的な被害を受けることになった。
この時、後にプライムシリーズにおける一連の事件に登場する新たなスペースパイレーツとなる勢力との分断までもが起こる。
が、自らが中心となって、スペースパイレーツの再建を試みる。
後のシリーズに登場するリドリーと比べると、一回りほどサイズが小さいのが特徴で、サムスより若干大きい程度である。
動きも単調で、その場でティッシュジャンプを繰り返しつつ攻撃をするのみ。
スーパーメトロイド
プロローグステージ「スペースコロニー」から早くも登場する。
組織の力の再建に成功しており、再びメトロイドの力を手に入れるため、今や全宇宙に一個体のみとなったベビーメトロイドの身柄を奪うべくスペースコロニーを急襲。そこでベビーの保護にやってきたサムスと交戦する。が、サムスから決定打を受けるには至らず、何とかベビーの奪取に成功する。
ダメージを与えて撤退するとき、ベビーの身柄を一旦落としてしまいまた拾いに戻ってくる。
その後、惑星ゼーベスに突入してきたサムスと、ノルフェア深部にて対決する。
本作以降より、メトロイドシリーズにおけるボスキャラという立ち位置を確立するようになる。
メトロイドフュージョン
銀河連邦の施設『B.S.L』の冷凍室に保管してあったリドリーのDNAをXが解析した事で、リドリーの容姿・能力を擬態した存在「ネオリドリー」が登場。Xがリドリーの遺伝子情報を独自に組み換えた事もあり、従来のリドリーよりもサイズが一回り大柄である上に、体色も青くなっている。(ダメージが蓄積すると「スーパー」と同様に赤くなっていくのだが)
攻撃パターン自体はリドリーのそれと変わらず、火炎や尻尾を使って戦う。
「スーパー」の時点でリドリーがサムスに倒された筈であるにも関わらず、何故連邦軍の施設にリドリーのDNAが保管してあったのかについては本作の時点では不明なままであったが、後年に発売の「Other M」にてその謎が解明される事になる。
メトロイド ゼロミッション
「リドリー」というエリアのボスとして登場。また第2部ではラスボスとして先述で説明したメカリドリーが登場する。
メカリドリーを撃破すると、最後は自爆を図り宇宙船ごと吹き飛ばそうとする。
メトロイド サムスリターンズ
「2」のリメイク作である本作では、リメイクにあたっての追加ボスとして登場。
クイーンメトロイドを撃破し、ベビーメトロイドと共にスターシップに帰還する直前にベビーを狙って強襲してくる。初のラスボス抜擢である。
初代(ゼロミッション)で倒されたのを再生したのか、体の何ヶ所かを機械化してはいるものの、火炎や尻尾を使う戦い方は今まで通り。だが、3段階ある長丁場な戦いなうえに、段階ごとに攻撃パターンが変化する。こちらの攻撃が通るのは頭部と胸部のみ。
段階移行でエイオンが回復するのでエイオンアビリティ(特にダメージを軽減するライトニングアーマー)を駆使して戦おう。また、ベビーと連携して戦う第3段階では、ベビーの吸収攻撃の直後にメレーカウンター可能な引っ掻き攻撃を仕掛けてくるのでカウンターの準備をしておこう。
メトロイドプライム
リドリーのDNAを元にパイレーツの遺伝子工学と機械技術で復活を遂げた形態「メタリドリー」が登場。
サイボーグ化を果たしただけに全身が機械のパーツで纏われており、弱点である腹部のコアを攻撃しなければダメージを与えられない。
メタリドリーの場合は従来の火炎攻撃が熱光線へとパワーアップしている他、格闘戦といった攻撃パターン以外にもミサイルランチャー等も使用してくるのが大きな特徴。また上空から急降下し、着地時に衝撃波を発生させる攻撃も使う。
後のシリーズである「コラプション」にも登場するが、コラプションの場合は本作のメタリドリーよりも一回り大柄である。
ちなみに本作では身体のサイズがオリジナルのリドリーとほぼ同じ。
また、メタリドリーに限らず後のシリーズでもクローン技術などで度々復活を遂げる事になるものの、いずれの形態もオリジナルと同一の記憶・思考を持っているのかは不明。
メトロイドプライム3 コラプション
先述の「プライム」に続いてメタリドリーが登場。
ターロンⅣで戦ったリドリーとはまた別の個体で、あちらよりも一回り身体のサイズが大柄になっている。
惑星ノリオンをパイレーツが襲撃した時に最初の登場となり、要するに序盤ステージから早くも顔見せを果たす。
連邦軍本拠地のシステム復旧に立ち回るサムスへ何度かメタリドリーが進行を邪魔してくる場面があり、攻撃をかわしながら先へ進まなければならない。
そして同ステージのボス戦にて、巨大な縦穴を落下しながらの戦闘という展開が待っている。制限時間が0になる前にメタリドリーを倒さなければならないという事もあり、序盤の山場である。ランダスよりは簡単?
腹部の弱点が無くなった代わりに、口から発射する熱光線の機能が複数の形態(火炎放射、火炎弾)で使用可能になった代償か口内が新たな弱点となった。さらに本作ではサムスを掴み、直接攻撃を加えるという攻撃も使用してくるが、熱エネルギーを充填中の身体の部位(クロー)を攻撃すれば反撃の隙を見出す事もできる。
そしてその後、惑星ノリオンでのダメージを回復したメタリドリーがスペースパイレーツの本拠地「惑星ウルトラガス」のシード(フェイゾン汚染の元凶)にてフェイゾン汚染によってさらなる強化を施され、「オメガリドリー」として復活。
惑星ウルトラガスのボスキャラとして再びサムスと戦う。
フェイゾン汚染の影響か機械の身体を持ちながら魔物のようなおぞましい風貌となり、凶暴性も増した(ように見える)。そのためか接近しての格闘戦(パンチ、噛み付き、尻尾、突進など)や火炎による攻撃がメインとなり、得意だったはずの空中戦は殆ど行わない。
弱点は胸部に新たに構成されたフェイゾンコアで、装甲を引き剥がしてハイパーモードによる攻撃を叩き込む事でダメージを与える。
メトロイドOther M
時系列としては「スーパー」の後であるため、サムスもリドリーとの因縁に決着が着けられたと思っていたが、ボトルシップ・セクター3の調査中に突如リドリーの襲撃を受ける。
実は「スーパー」完結の時点でサムスのパワードスーツの表面にリドリーの細胞が付着していた為、メトロイド復活計画を進める銀河連邦の一派がベビーメトロイドの細胞と共に誤って回収し、復元されたのであった。
また本作でリドリーの生態も初めて明らかとなり、ウサギとヒヨコを混ぜ合わせたような外見の「幼体」と、巨大なトカゲのような外見を持つ「第2形態」、そしてそれが完全に成長を終え巨大な翼を得た「完全体(他作品に登場するリドリー)」という3つの形態を経て成長する事が判明する。
ゲーム中の説明を見ると脱皮を繰り返して成長しているようだが、そこにどのようなメカニズムが存在するかは不明。
倒したはずの宿敵の登場にサムスは幼少時のトラウマが蘇り狼狽するが、居合わせたかつての仲間・アンソニーの援護攻撃を受けリドリーは攻撃対象をアンソニーへと変更、戦闘の末アンソニーをマグマの海へ叩き落すがサムスは仲間をやられた怒りから平常心を取り戻し、戦闘の末にリドリーを退ける事に成功する。
ダメージを負わされたリドリーはその後体力の回復を図っている最中、クイーンメトロイドに殺害され、ミイラと化してしまう。その後ボトルシップへ駆けつけた銀河連邦軍に他の生物兵器(ナイトメア)共々遺体を回収され、B.S.L.へ送られた事で先述のネオリドリー誕生のきっかけとなった。
本作のリドリーはサムスを掴んで飛行しながら激しく壁に擦り付ける攻撃を繰り出してくるが、このアクションは先述の通り「大乱闘スマッシュブラザーズX」のイベントムービーにてリドリーが使用していた攻撃が逆輸入されたものである。その後火炎放射で追い討ちをかけてくるが、チャージビームを当てれば掴まれた状態から解放される事ができる。
また、全身に黒いオーラを纏っている間はスーパーミサイル以外の全ての攻撃が効かなくなるので上手く隙を見出して、スーパーミサイルを撃ち込む事。ダメージを与えると稀によろけたまま動かなくなり、リーサルストライクを叩き込むチャンスが発生する事があるので見逃さないように。
大乱闘スマッシュブラザーズ
大乱闘スマッシュブラザーズ
サムスのホームステージ「惑星ゼーベス」にて背景の一部として登場。
大乱闘スマッシュブラザーズDX
OPムービーでサムスと共に交戦している。そして、リドリーのフィギュアも登場する。
大乱闘スマッシュブラザーズX
ストーリーモード「亜空の使者」にて亜空軍のボスキャラとして登場。ボス戦時のBGMも勿論、原作のリドリー戦(or惑星脱出ミッション)のそれをアレンジしたBGMが使用されている。
スマブラシリーズにおいてゲーム内に直接登場を果たしたのは同作が初めてとなる。しかもメタリドリーと合わせて2つの形態での登場であり、他作品から登場しているボスキャラクターと比べても破格の待遇を与えられているといえる。
初登場はエインシャント島の研究施設。施設を訪れたサムスとピカチュウを襲撃するも敗北。
その後はストーリー後半にてメタリドリーとして復活、ファルコンフライヤーに乗って爆発する亜空間爆弾工場からの脱出を図る一行に再度急襲をかけるも返り討ちにされ、今度こそ完全に撃滅された。
リドリー、メタリドリー両形態共に空中戦を得意とし、リドリーの場合はダイナブレイドもかくやの突進攻撃を繰り出す。
メタリドリーの場合は火炎ブレスを使った攻撃も追加され、さらにファルコンフライヤーの船体を揺らしたりステージアウトさせる攻撃も使うので、油断していると場外負け・1発アウトとなってしまう。
特にストーリーモードの場合、メタリドリー戦は2分間の時間制限が設定されているのでカウントが0になる前にメタリドリーのライフを0にしなければならない。フィギュアを回収するのが本作で最も難しいボスでもある。
もっとも原作(プライム)と違い本作のメタリドリーは身体のどこを攻撃しても普通にダメージが入るので安心を。
forWiiU
ステージ「パイロスフィア」にステージギミックボスとして登場する。
通常はイエローデビルと同様、ただ単にファイターの邪魔をしてくるだけの存在だが、攻撃してひるませると、攻撃したファイターの味方になってくれる(その為、状況次第でサムスとリドリーが共闘するというシチュエーションが組めてしまうこともある)。ステージの崖付近からエネルギーを吸収すると黒リドリー(海外での名称はメタリドリー)にパワーアップし、より凶悪な攻撃を繰り出す。
撃墜するとスコアが1点加算されるようになっている。味方になったリドリーを撃墜した場合、リザルト画面の「落とした数」の中にリドリーのアイコンが入る。
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
2018年6月13日のNintendo Directにて、シリーズ第5作となる本作にリドリーの参戦が発表された。
それまでサムス(とサムス)のみの参戦だったメトロイドシリーズの新たなファイターとして参戦する。
スマブラに合わせて身長はやや小ぶりになったものの、その圧倒的な存在感(と意外性)には多くの視聴者が度肝を抜かれたことだろう。
参戦ムービーではどこかの研究所を探索中のサムスたち一行に襲いかかる。そこで視線が逸れた一瞬の隙をついてマリオとロックマンを立て続けに音もなく串刺しにする(しかもサムスに気づかれる事なく)という衝撃的な姿が描かれた。サムスの前に姿を表した時には取り落としたマリオの帽子を指でくるくる回すという挑発的な様子も見せている。
余談だが、これによりサムスとリドリーが同チームで共闘するというスマブラならではのシチュエーション
が実現することとなった。
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