深川芹亜被害者の会(ふかがわせりあひがいしゃのかい)とは、『アクセルワンのファイヤーワークス』『アクセルワンの核弾頭』こと声優 深川芹亜によって何らかの被害を被った者達が結成する予定の組織である。
概要
それまでも度重なるハジケっぷりから要注意人物としてマークされていた深川であったが、彼女が火曜日のパーソナリティを務める A&G NEXT BREAKS FIVE STARSの放送時間枠拡大と生放送化によって"編集" "カット"というセーフティが外れ、彼女の犯行の実態が(自身の口から)白日のもとに晒されることとなった。
30分番組時代から既に複数名の被害者が確認されており、被害を被る人物がこれ以上増えないよう、「深川芹亜被害者の会」は結成される運びとなった。(ちなみに「深川芹亜被害者の会」という単語を最初に提唱したのは他ならぬ深川芹亜自身である)
なお、深川芹亜が宮本佳那子に語った内容からこの記事を巡回済みの模様(その宮本佳那子は被害者の会入りを回避したと実況板では言われている)。
以下はその被害者達である。
田中美海
深川と同じくA&G NEXT BREAKS FIVE STARSのパーソナリティを担当する一人(水曜日担当)。既に他被害者は存在したが、認定第一号という意味で最初の被害者の会メンバーである。
同番組の火曜パーソナリティである深川によって、「細身だけど出るところは出ている」というセクハラ発言を、よりにもよって"生放送化・時間枠拡大後の第1回放送"という普段より注目が集まる場で思い切りブチまけられた。田中本人もこの放送を見ており、件の発言を聞いて「せりあァ!!」と絶叫したらしい。その後も度重なる日を跨いだセクハラは続いたが、A&G TRIBAL RADIO エジソンにFIVE STARSの5人で出演した際に「胸部を揉む、堂々と太ももを擦る(しかも映像なし生放送という声を出せない状況を利用しての行為)」などの悪質な犯行に及んでいたことが判明した。
なお、11月10日の放送を受けた11日の放送にてセクハラ認定され「許さない」と言われた他、10日の放送を田中美海の母親が視聴しセクハラ被害が親に知られた事が判明し、深川芹亜が水曜出禁となった。
東山奈央
文化放送 超A&G+内の番組である東山奈央のドリーム*シアターにゲストで出演。(8月24日・31日)
24日の放送こそ何事もなく終わったが、我慢できなかったのか31日の放送で爆発。「東山の髪の匂いをクンカクンカする」「片栗粉を卑猥に揉む」「"お"で始まり"い"で終わるものを揉みたいと言い出す」「とりあえず二の腕を揉む」「面倒くさくなったのか"おっぱい"を連呼」「ついには二の腕を揉む勢いで胸を揉む」などやりたい放題の限りを尽くした。その後も現在進行形でセクハラは続いているらしい。そしてシャンプーを変えた事をバラされてしまった。
これらからTwitter実況などで別番組用の「#奈央を汚してはいけない・#奈央ちゃんごめん」が使用される事も。
ちなみに東山は、後述する早見沙織・種田梨沙と共にアニメ『グラスリップ』で深川と共演している。
森川智之
言わずと知れた大物声優であり、深川が所属する声優事務所アクセルワンの代表取締役社長。
深川の奇想天外な言動に毎回リスナーやファンから「社長ー!早く来てくれー!」と求められる彼も被害者の会の一人であるというのが通説である。安心してください社長、貴方が拾い上げた声優はとんでもない逸材です。
ちなみに、深川の20歳の誕生日を祝う為にFIVE STARSにゲストとして出演したり、同番組のリニューアルに伴い深川に激励のメールを送ったりと何かと気にかけている様子が伺える。 (余談ではあるが、そもそもアクセルワンは創設の経緯から「ハートフルな事務所」を目指していると同時に、事務所自体がネタに走る傾向にある。深川の芸風は事務所の意向なのかもしれない)
なお、その社長は10月7日の自身のブログで「心配ですか? 安心してください・・・生放送ですから(笑)。 時間がくれば、ちゃんと終わります(笑)。」と書いている。
Ray
ある意味最初の被害者で、深川芹亜の今のポジション確立に一役買った人。
2015年5月15日の「鷲崎健のTHE CATCH」で初共演した時に「おっぱい」と口走り、鷲崎健の助け舟でRayのある部分を正面から凝視した。
その後、FIVE STARS内でこの事を振り返った際に「おっぱい触っていいんですか」と登山家発言。その後Twitterで「れいちゃんねる!」出演を希望し6月12日に出演すると、企画に乗じて触ったり顔を埋めたりとやりたい放題だった。その後、年末年始の「れいちゃんねる!」花やしき収録回にもゲスト出演している(「れいちゃんねる!」に出禁にならない理由として「(れいちゃんねる!の)構成作家が松本勇平だから」と言われている)。
Ray本人もまんざらでもない様子だが、FIVE STARS内で「私の大好きな、おっp(ry」とまで言われている。10月13日のFIVE STARS内ではRayの誕生日前日であった為、祝福と称してその日かけた3曲全てがRayという「Ray祭り」を開催するなど、その愛は深い。その日の放送後記で「Rayさん風評被害すみません」と謝っているが、他にも謝るべき人が・・・
2016年2月16日には「GeroのTHE CATCH」ゲスト出演終わりにFIVE STARSを乗っ取り、2h以来の火曜20時台への凱旋を果たす。Ray及びマネージャーがセクハラを制御した結果、代理構成作家の関さんがセクハラを受けた(後述)。
早見沙織・種田梨沙(『グラスリップ〜カゼミチラジオ〜』)・茅野愛衣
深川が初主役を務めたアニメ『グラスリップ』の共演者でもあり、早見沙織・種田梨沙はインターネットラジオステーション<音泉>にて配信された同アニメのラジオ番組『グラスリップ〜カゼミチラジオ〜』で両者共に深川とパーソナリティを務めた。務めてしまった。
早見沙織は深川本人から直接「尻を触りたい」というド直球なセクハラ発言を受けており、10月13日のFIVE STARS放送内で「一番好きな女性の部位は?」という質問に「早見さんの脹脛(ふくらはぎ)」という公式容認セクハラを果たした(なお、2週後の「早見沙織のふり~すたいる♪」にチクリメールが送られ、早見沙織がこの一件を呆れながら把握した)。深川がFIVE STARSの一員として参加したA&G TRIBAL RADIO エジソンでは、早見を巡って同好の士でもある日高里菜と火花を散らしたが、もちろん早見本人の意思はおいてけぼりである。
2016年2月9日はゲストで早見沙織が登場。黒沢ともよに心配されていたが、多少のおさわりはありつつも浄化されていたのか普段よりおとなしめで進行し、生放送となったふりすたにも飛び入り参加した(なお、ふりすたにて作家のふかわげんきは敵である事が判明している)。
種田梨沙は先述したFIVE STARSの番組リニューアル後第1回放送で「いい匂いがする」という煙のない所からの火傷を負った。(もちろん種田は同回放送のゲストでもなんでもない、完全な飛び火である)
茅野愛衣は『グラスリップ』本編で共演。これまで名前は出ていなかったが、11月10日の放送でお触り被害にあっていた事が深川本人の自白により明らかとなった。
上坂すみれ
Lady Go!!月曜パーソナリティ。12月15日の放送にて深川芹亜の自白により発覚した。
上坂すみれと会うにあたり録画時代に無茶ぶりをしていた黒沢ともよにより厳重注意されていた事もあってか、お触りこそしていないものの「(体の)ラインを見ていた」とギリギリの事をしていたと自白した。
小林洋平(ちゃんこ氏)・関美栄
おなじみのラジオ番組構成作家。FIVE STARSの統括構成作家という立場であり、自身は火曜日(深川芹亜)の構成作家を担当する。
FIVE STARSの記念すべき第1回放送で、深川に大変グロテスクな肖像画を描かれた。
小林ゆう・矢作紗友里・佐倉綾音・久保ユリカ・村川梨衣などの危険分子やや手に余る声優達を制御してきた猛獣使いのちゃんこ氏だが、果たして深川も制御しきれるのか。ある意味深川や彼女のマネージャー以上に胃が痛い立場かもしれない。なお、生放送2回目にして欠席した。その後も時折欠席し水曜担当の際には「亡命」である事を認め、翌週火曜以降は事ある毎に「水曜のほうがいい」とぶちまけている。
ちゃんこちゃんの弟子にあたる構成作家・関美栄は月曜FIVE STARSの作家であるが、2016年2月16日の「RayのFIVE STARS」に師匠の代打として参加。結果、Rayへのセクハラが不発となった登山家・深川芹亜の標的となり「いいものをお持ちで」とセクハラを受けた(もっとも、黒沢ともよにも胸部装甲は弄られており、セクハラを受けるのは初めてではない)。
i☆Risおじさん(大野行男)・芹澤優
ダーク片寄への土下座伝説を持ち、i☆Ris愛でお馴染みのFIVE STARS水曜担当ディレクター。火曜へは「GeroのTHE CATCH」終わりでブースへ顔を出す事がある。
録画放送時代は特に火の粉がかかる事はなかったが、生放送化に伴い弄られるようになった。その結果、「i☆Risおじさんには友達がいない」「(火曜FIVE STARS担当の後輩である)ロデオDとデキている」と言われた。
その後、唐突に深川芹亜にきのこたけのこ戦争を仕掛けられたGeroにいい子かどうかを尋ねられた際にピクリともしなかった事で「i☆Ris絡みではいつも笑顔のバロンが全く笑ってない」とGeroに言われた。
※ちなみに、アニスパで一緒だった鷲崎健曰く「大野君は女子(特にi☆Ris)のラジオではいつも笑顔になっている」ようなのでその怒りは相当であろう。
11月17日には打ち合わせなしでオープニングにスタジオへ放り込まれ、コーナー内でも打ち合わせなしで巻き込まれ「やってられっか」とマジギレ絶叫した。
一方、i☆Risメンバーの芹澤優は直接被害を受けた訳ではないが、A&Gオールスター2015での深川芹亜土下座事件において洲崎西が深川芹亜と芹澤優を間違えていた為に本人の預かり知らぬところで巻き込まれ被害者となった。12月15日の放送で深川芹亜はi☆Risファン代表のi☆Risおじさんにこの件を謝っているが、「許さない」と返されている。
※なお、「火曜THE CATCH」2代目パーソナリティのアイドル・Luce Twinkle Wink☆の宇佐美幸乃も軽く被害にあっていた事が大野行男より告発されているが、深川芹亜からの言及は今のところない。
うさみぃが芹亜ちゃんに挨拶した後「次の方は椅子の温もりを感じるんですね」と言ってきたので、すぐに忘れるように強くたしなめました。 #ag_5stars
A&Gオールスター2015出演者
深川芹亜土下座事件により既存の被害者である田中美海以外の出演者全員(スフィア・洲崎西・マフィア梶田・岡本信彦・鷲崎健・三澤紗千香・ゆいかおり・花江夏樹・日高里菜・江口拓也・小野友樹・黒沢ともよ・松田利冴・吉田有里)も被害者の会へ追加されている。
※なお、FIVE STARS以外で土下座事件への言及は特に無く、マフィア梶田に至っては田中美海の写真集をいじり岡本信彦・長濱貴一に制止された。また、12月25日の金曜THE CATCHへの深川芹亜(と田中美海)の出演はなく、ゲスト予告をした鷲崎健は「土下座の事は忘れよう。本人いないし」と発言している。
虹のコンキスタドール(根本凪・陶山恵実里)
FIVE STARSのフロート番組を担当する2人。特に根本凪は深川芹亜にない立派なものをお持ちである上に、「深川芹亜に(胸を)触られるとご利益がある」という間違った情報を得た事をフロート番組中に言ってしまい、深川芹亜にロックオンされた。
そして、9月12日~16日の虹のコンキスタドール強化Weekにて各曜日に2人が生出演した際には火曜日にて公開セクハラを受けてしまった。
※ただし、この一件に関しては動画から静止画に切り替えられたものの、火曜日・深川芹亜よりも金曜日・吉田有里のほうが酷かった。
山下七海
「なないろレシピ#19」にゲスト出演したときのこと。生放送番組でカメラが捉えているにも関わらず、堂々と尻を触った。今日3回目らしい。その後山下にやり返される。
31:17より
富田美憂
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS LIKE4LIVE #cg_ootdの2日目、ステージ上のセットでSNS映えしそうな写真を撮る企画『映えコンテスト』中、相手チームのターンになって暇が出来た時の出来事。
富田美憂(砂塚あきら役)はMCの中で相手チームがきゃぴきゃぴしていることを説明するために「きゃぴるん」と言ってしまったのを不幸にも天野聡美(白菊ほたる役)に聞かれてしまい、天野と深川(喜多日菜子役)がもう一回言うことを要求、富田は超ローテンションで塩対応に徹して回避しようとしたのだが…
ここで深川が一気に懐に飛び込み「じゃあ、一緒にやりましょう♡」と、富田をとっ捕まえて完全に逃げ道を塞ぐとステージのド真ん中でポーズつきでの「きゃぴるん♡」を強要。宣言通り深川も一緒にやったとはいえ、それによって受けるダメージは全くもって平等ではない。
「クールでオシャレな砂塚あきらがなすすべもなく壊滅する光景&超キュートな赤面」という、最高に映える超プレミアムショットであった。
そのまま赤面して天を仰ぐ富田を横目に今の分を映えコンの点数に加点するよう視聴者に要求(視聴者投票形式だった)、そのまま勝ってしまった。
ビジネス破天荒などと言われて久しい深川芹亜であったが、円盤で舐めまわしたくなる(星希成奏談)撮れ高を稼ぎつつ富田の尊厳を怒る隙すら与えずワンショットキル、今回は見事なまでのしてやったりであった。
共犯者
あまりの暴れっぷりから単独犯と思われていた犯行だが、度重なる捜査により共犯者の存在があるのではないかという疑惑が浮上している。以下はその疑いがある人物である。
黒沢ともよ
FIVE STARSの月曜担当。深川からもそれなりのセクハラを受けていたため被害者の会メンバーではないかと目されていたが、最近の同放送内で水曜担当の田中美海へのセクハラを補助しているかのような発言があり、一部リスナーから芹亜の別人格「芹男」をもじって「とも男」と呼ばれたりもしている。
とはいえ、自分が手にした番組Tシャツを深川にクンカクンカされるなど、完全な共犯と呼べるか断定するには今後も捜査を継続する必要がある。
日高里菜
A&G TRIBAL RADIO エジソンにて、FIVE STARSのパーソナリティ5人がゲストで出演した際に深川と早見沙織への愛を語らおうとする行動に及んだ。結果的に「裏でやれ」という言葉で解決したが、深川との間に早見を巡る密談があった可能性は否定できない。
ちなみに日高はゆいかおりへの前科もあるため、要注意人物としてもリストアップされている。
天敵
このように向かうところ敵なしのように見える深川だが、同じFIVE STARSの仲間であり金曜日を担当する吉田有里はまだ攻めきれていない。『シグマセブンの爆弾』の異名を持つほど暴れっぷりに定評があった彼女がFIVE STARS最後の砦となっているあたりに深川の恐ろしさを垣間見ることができる。
また、2018年に入り、アイムエンタープライズの高野麻美もまた天敵と呼ばれる存在にもなった(詳細は本人の項目参照)。一部では「深川芹亜を完封した女」として話題になった。
そんなFIVE STARSの決戦兵器である両者は、何の偶然か共に佐賀県出身である。彼女達が奇行を起こすたびに「またSAGAか」「佐賀県はどうなっているんだ」と風評被害を受けるであろう同県と同県民もまた、彼女達の被害者なのかもしれない。
最後に
以上のように奇想天外な行動がどうしても目立つ深川ではあるが、「FIVE STAR会(同番組のパーソナリティの集い)の幹事を務めている」「スケジュールなどの関係上時期こそ遅れてしまったが、FIVE STAR会で黒沢ともよに誕生日プレゼントを贈る」などの頼れるリーダー的なエピソードも持ち合わせている。
深川の誕生日に贈られたという各パーソナリティからのプレゼントを同番組リニューアル後の第1回放送で嬉しそうに語る姿や、絶えず笑いが起こる収録ブースの雰囲気は、彼女が周囲から愛されている証拠といえるかもしれない。
これからも、持ち前の明るさで周囲を笑顔にしてくれるだろう。
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関連項目
- 深川芹亜
- A&G NEXT BREAKS FIVE STARS
- アクセルワン
- グラスリップ:東山奈央・早見沙織・種田梨沙など共演者に被害者多数
- 中村繪里子被害者の会:声優で被害者の会と言えば彼女である
- A&Gオールスター
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