拓殖大学日本文化研究所・客員教授、警察大学校、専門講師、
株式会社ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン代表取締役。
概要
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。在学中より将来の日本のオピニオン・リーダーを目指し、
哲学・思想・政治学・経済学・社会学等を幅広く探求。
1977~1985年、アメリカ合衆国へ留学。経営学の権威ピーター・ドラッカー教授のいるクレアモント大学大学院で政治学修士号取得。
ハーバード大学国際問題研究所・日米関係プログラム研究員、政治学部助手を経て帰国。
1989年~1992年、ラジオ文化放送(JOQR)でニュースキャスター。TV朝日「朝まで生TV」等に出演。三井信託銀行、日興証券等の顧問、財界人の個人アドバイザーを務める。
米ブッシュ・ジュニア政権誕生を予期し、1999年、岡崎久彦元駐タイ大使、安部晋三総理、西村眞吾衆議院議員等らの協力を得て、日米保守会議を創設。
リチャード・アーミテージ元米国務副長官、ロバート・ゼーリック世界銀行総裁(共に当時は民間人)等を日本に招聘し、日米政界間のパイプ造りに奔走。
ナショナリストでありながら、常にグローバルな視点と時代の構造変化を視野に入れ、
日本の国益増進を念頭に展開する著者の言論活動は多くの支持者を獲得している。
1982年8月以来、発行している会員制情報誌「ケンブリッジ・フォーキャスト・レポート」は、
1990年代の日本のバブル崩壊、アメリカの株価上昇、2008年9月以来の世界金融恐慌などの大胆な予測を数多く的中させてきた。
NHKジャパンデビュー問題など、中国共産党の情報戦争を著書の中で分かりやすく解説するなど啓蒙活動に奔走している。
チャンネル桜のキャスターやニュース女子、やらまいか等の討論番組にも出演。
白髪で非常に特徴的である。
2016年アメリカ大統領選挙では保守・リベラルを問わず圧倒的多数のメディア、言論人がヒラリー・クリントンの当選を予想する中で一貫してドナルド・トランプの当選を主張、見事的中させた。
関連動画
関連項目
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