コメダ珈琲初見実況プレイとは、逆詐欺に定評のあるコメダ珈琲店と、それが提供する商品に果敢に挑もうとする者達との実況プレイの体を成したドラマである。
概要
コメダ珈琲自体の概要は専門の記事ページがあるのでそちらを参照してもらいたい。
創業が始まった愛知県を中心に、2021年12月の時点で935店舗を構えるコメダ珈琲店だが、その1/5以上の215店舗を愛知県に構えており、愛知県民なら馴染み深くそこまで、と言う所なのだが他県民はSNS等で得られる情報以外ではまだまだその実態が未知数で一番店舗数が少ないのは青森県の2店舗。気軽に行けるほど身近という訳ではない。
そんな中、どこからどう見ても普通とは思えないけどコメダ基準だと普通だとか言われる規模の大きさを誇るかき氷や、マクドナルドのハンバーガーの1,7倍くらいの大きさなのに色々計算するとマクドナルドよりもお値打ちなバーガー等、「画像はイメージです」のイメージを根底から覆すボリューム満点なメニューがSNSを中心に盛り上がりを見せ、そのインパクトから「自分も食べたい」という気持ちを動画として表現したのがこの実況プレイ動画である。
どうにもその出展方法の傾向から、愛知県民ではない人達が投稿している傾向にあるようだ。
2020年にはコメダが出した期間限定のハンバーガー「肉だくコメ牛」の圧倒的なボリュームが話題となり、それをどう食べようか、再調理しようかを模索する動画も投稿される事となった。
参考までに、マクドナルドのハンバーガーがゲームボーイカセット1個より半回りほど大きいくらいなのに対し、コメダの提供するバーガー系は、まずバンズから一口目で具材に到達する事は容易ではないくらいデカい、そして例え「並サイズ」を頼んでも中身がギッシリで持ち上げ続けて食べるのはしんどいくらい重い。それらが食べる前にバンズからずり落ちる事を前提として包み紙に包装されているという始末である。
かき氷の普通サイズも祭りの屋台のサイズを想像していると度肝を抜かされる。何しろ出される器が人の顔の2倍ほど大きい上に、その器の底にソフトクリームが敷き詰められ、その上にどこから切り崩したら良いのかわからないほど山盛りの氷が出て来るのだ。
専らシェアする事が前提になっているのか、普通サイズを頼むと店員さんによっては再確認をしてくる。店員さんですら少し戸惑うのだから察しの良い人は色々そこから汲み取って欲しい。
色々述べたが早い話がコメダ珈琲に限定した飯テロ動画だって事。
挑戦者たち
関連リンク
関連項目
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