三十路ゆかりとは、VOICEROID実況プレイに付けられた名称であるのだが、複数の投稿者によって独立に名付けられているので両方紹介する。
にゃん太氏によって2014年から2015年にかけて投稿された結月ゆかりとゆっくりのMinecraft実況プレイシリーズ。詳しくは「みそ☆ゆか」を参照。
自称29歳(推定30歳)[1]の喪女である結月ゆかりと、既婚で子持ちのゆっくりによる掛け合いが特徴的なシリーズ。
現在、動画はすべて削除されているが、ニコニコ静画においてファンアートを確認することはできる。→ニコニコ静画: みそ☆ゆか
2. 三十路ゆかりの一日一本
森本沙希氏による結月ゆかりと紲星あかりの実況プレイシリーズ。
1991年生まれ[2]の結月ゆかり(≒投稿者)にとって世代にあたるゲームを中心に紹介・実況プレイを行っていくシリーズ。
ここでは2について解説する。
概要
三十路ゆかりの一日一本とは、森本沙希氏による結月ゆかりと紲星あかりの実況プレイシリーズである。
NINTENDO64をはじめとした90年代のゲームを中心に扱っており、主に平成1桁生まれ付近の世代に特に刺さるような内容となっている。どのようなゲームなのかは解説が入るので、遊んでいないor世代じゃない人たちも大丈夫。
子どもの頃に遊んでいた思い出も絡めながら進行していくため、同じように遊んでいた人は懐かしい気持ちになること請け合いだろう。
一方で、三十路特有の哀愁もどこか漂っており、紲星あかりのツッコミが結月ゆかりに(三十路的に)クリーンヒットしたときにあっさりと突っ伏してしまうのはお約束となっている。
関連動画
関連静画
関連項目
脚注
- *2014年12月22日以降(「×3後編(sm25190462)」以降)は結月ゆかりの誕生日に合わせて「自称30歳(推定31歳)」となっている。
- *2021年投稿の第1回0:03で「最近三十路になりまして」、2022年の年初の投稿の第7回後編0:14で「今年三十路じゃなくなる」と言っている。
ちなみに、投稿者の森本沙希氏は「三十路」のことを本来の意味である「30歳ちょうど」の意味で使っている。(特別編 ボツネタ集&コメント返信前編の9:12より)
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