日本ブレイク工業とは、神奈川県横浜市に本社を置く総合解体業者である。
概要
日本ブレイク工業 社歌
解体業のイメージアップのため、当時日雇いの現場作業員であった萬Z(量産型)(manzo)が作詞・作曲。
2003年10月24日、タモリ倶楽部の「日本キャンペーンソング大賞」で取り上げられグランプリを受賞。2ちゃんねる等ネット上で話題となり、当時のFLASH黄金時代を背景に様々なFLASHやアレンジが作られた。
同年12月17日にCD発売。初登場はオリコンデイリーで7位、ウィークリーで22位を記録し、社歌としては初のランクインという快挙を達成している。
社歌のヒットで知名度が大きく上がったからか、オリジナルグッズ(ふりかけ「ガラの素」)を製作販売したりパチスロの題材になったり、その後はいろんなことをやっている模様。
CDの売り上げなどを担当していた子会社経理の母子の横領が発覚。全社員を解雇することとなる。2009年6月25日、会社自らがブレイク(倒産)しそう、とメディアに報じられる。被害総額は5億円とも言われ、告訴を検討中とのこと。
関連動画
関連商品
関連リンク・項目
関連外部リンク
- 公式サイト
- 解体工事 ㈱日本ブレイク工業
http://www.nbk.gr.jp/index.shtml - 現在アクセス不能
- 倒産の危機を伝える報道記事
- 芸能:ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/gei/200906/g2009062501.html
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