G兵器開発計画とはTVアニメ「機動戦士ガンダム SEED」に登場する言葉である。
概要
地球連合軍はザフト軍のMSに圧倒されていた。
この状況を打開すべく、地球連合所属の大西洋連邦がオーブ首長国連邦のモルゲンレーテ社と共同でGAT-Xシリーズの開発を行った。
前期GAT-X
全機体にフェイズシフト(PS)装甲が装備されており、実弾を受け付けない特徴を持っている。
GAT-Xシリーズの量産型でGAT-01ストライクダガーが開発された。ストライクダガーPS装甲は装備していないが、ビームライフルとビームサーベルを標準装備している。
機体名
GAT-X102 デュエルガンダム
GAT-X103 バスターガンダム
GAT-X105 ストライクガンダム
GAT-X207 ブリッツガンダム
GAT-X303 イージスガンダム
GATとは戦術装備兵装の頭文字でXとは試作機を示している。
番号が飛んでいるのは、計画段階で製作に至らなかったものを数えているため。
前期GAT-Xシリーズのうちデュエル、バスター、ブリッツ、イージスはザフト軍に奪取されている。
後期GAT-X
前期の開発データと戦闘データをもとにモルゲンレーテ社が独自開発した機体。
前回の機体と違いPS装甲から、トランスフェイズ装甲に改良されている。
個々の機体は個別化が進み、火力重視になっている。
機体名
GAT-X131 カラミティ
GAT-X252 フォビドゥン
GAT-X370 レイダー
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関連項目
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