Vinculum stellarum(ウィンクルム・ステッラルム)とは、pop' music peaceに収録された楽曲である。
概要
ジャンル | ANTHEM TRANCE | ||||
---|---|---|---|---|---|
アーティスト | iconoclasm | ||||
BPM | 160 | ||||
担当キャラ | MZD | ||||
譜面難易度 | pop'n music | ||||
EASY | NORMAL | HYPER | EX | ||
16(9ボタン) | 30 | 42 | 49 | ||
beatmaniaIIDX | |||||
NORMAL | HYPER | ANOTHER | |||
SP | 5 | 10 | 12 | ||
DP | 5 | 10 | 12 |
2019年4月18日に個別解禁イベント「ポップンタイムトラベル」にて配信された「10編」で登場した楽曲。
wacとdj TAKAによるユニットのiconoclasmによる新曲ということや、stellarumを冠した曲名、楽曲担当が10のMZDということからAC 10の「お星さまにお願い!」を経て登場した名曲「アンセムトランス/Votum stellarum」の続編に当たる楽曲。
曲名の訳は、ラテン語で「絆」を意味している「vinculum」に「星」という意の「stellarum」と合わせた「星の絆」を意味している。 前作から実に17年越しの登場となる続編曲に相応しい曲名と言えよう。
初出からカリスマ的人気を誇る楽曲の続編曲に相応しく、譜面の方も前作から大幅に難しくなった物を引っさげての登場。
EX譜面はひたすら階段が続く譜面なのだが、超高レベルの49に加えてノート数が1536と非常に多いことから体力勝負といったところか。 一方、H譜面は前半のオブジェ配置こそレベル相応ではあるが、楽曲中盤に差し掛かると一転しレベルを逸脱した配置が待ち受けていることから詐称評価されている。
ちなみに、本曲中盤のマーチ調に変わるエリアではハイライト地帯が存在するのだが、そこのハイライトの数が15と現行pop'nに収録されている楽曲の中で最も多く連続で登場することから怒濤のハイライトラッシュに突入する。
なお、ここでのMZDはエリアの性質故か、連続でひらすらかっこいいポーズを決め続けるという、いわゆる「謎ダンス」と言わざるを得ない変なアクションと化している。ある意味ムービー殺し。
2020年6月15日、多機種連動イベント「いちかのBEMANI超じゃんけん大会2020」にて、みやSELECTIONとしてbeatmaniaIIDXに移植。移植ではあるが、wacがIIDXに参加するのはSINOBUZの「nostos」以来となる。譜面としては同じiconoclasmの「perditus†paradisus」を易しくしたような感じと言われているが、開幕のCNや階段・二重階段、pop'nより増えたノーツ数による体力など、こちらも一筋縄ではいかない譜面になっている。
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関連項目
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