み ん な い な く な れ ば い い の に
とは、誰もが一度は思ったことであり、蒼穹のファフナー EXODUS第三弾PVにて判明した、新たな絶望である。
概要
蒼穹のファフナーシリーズの続編が発表され、2015年1月の放送が確定するやいなや、続々と新作の情報やPVが公開されていった。
そんな中、ファンの期待・喜び・(完成度はどうなのかという)不安は、恐怖と(誰が死ぬのかという)不安と絶望を煽る演出で、その色に次々と変わっていった。
そして第三弾PVにて、リスペクト元同様な黒い背景に次々浮かび上がる白文字達が、どうしようもないファフナー世界の現実を明かしていく。その最後に、小さくつぶやいたように浮かんだ一文が、
み ん な い な く な れ ば い い の に
であった。
存在と否定をテーマの一つに、どうせみんないなくなると絶望しかなかった前日譚を経て、まだここにいるという実感を掴んだ第一期を経て、竜宮島の全員が生き残る奇跡的な終幕を迎えた劇場版を経て、心身ともに大きく成長した一騎達に迫る、新しい苦難。
誰がこの台詞を吐き捨てるのか。誰へと向けられたものなのか。本当に、絶望に包まれたまま終わってしまうのか、あるいは――――
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関連項目
- 蒼穹のファフナー Dead Aggressor
- ジーベック(アニメ制作会社)
- 蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT
- 蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH
- 蒼穹のファフナー EXODUS
- あなたはそこにいますか?
- どうせみんないなくなる
- フェストゥム
- 蒼穹
- 六兆年と一夜物語……正確な歌詞は「『皆』いなくなればいいのに『な』」だが、現在、単体での検索ではこれと自虐が圧倒的に多い。
- ここにいるぞ!
- エクソダス、するかい?
スーパーロボット大戦UX ←お口直しにどうぞ(EXODUSに続かないけれどな!!)
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