バイナリドロップとは、「東方M-1ぐらんぷり」における漫才コンビの1つである。
第6回大会に出場した。
概要
東方M-1ぐらんぷりの生みの親である閻魔と、その相方の死神によるコンビ。
映姫は「ギャップ萌え」に着眼し、それまでにない非常に大胆で過激な演技を魅せつける。これは過去回とは比較にならないほどの熾烈で破壊的なものであり、視聴者を驚愕と興奮の渦に叩き込まんとする。
小町は気長で大雑把な性格から一見総受けキャラに思えるが、これまた激しい性格の変わりようをみせる。他の追随を許さない極めて猛烈なツッコミを繰り広げる。また、ボケに関しても映姫の振る舞いに対してとても自然に行う。
「現・幻想郷チャンピオン」を名乗るだけのことはあり、その実力は桁違いである。特に後半の映姫が「MONOLIFE」を歌う場面はあらゆる紳士たちを奮い立たせた。またこの歌の部分だけを抜粋した動画が直ちに作成されたが、同じコンセプトの動画が合計10本以上も投稿された上に「同じサムネイルが」3つも含まれていた(関連動画参照)。
ちなみにえーき様の過激なコスプレ姿を拝める(全体が映る)時間は、総時間10分12秒のうち以下の通りである。
コンビデータ
エントリーNo. | ― |
エントリーNo.の由来 | ― |
出囃子原曲 | 六十年目の東方裁判 ~ Fate of Sixty Years |
二つ名 | ― |
ツッコミ(兼ボケ) | 小野塚小町(CV:姫野あやか) |
ボケ(兼ツッコミ) | 四季映姫・ヤマザナドゥ(CV:春李めぐみ) |
乱入 | なし |
- 小野塚小町
- 今まで審査員だったが実は選手でもあった。上下関係など彼女には関係なさそうである。映姫を完全に幼女扱いする。
- 四季映姫・ヤマザナドゥ
- 今までにないキャラ崩壊ぶりは、現チャンピオンとしての貫録十分。ネタについてとっても厳しく、ネタ中でも失敗すれば鉄拳制裁が下される。冒頭のコスはもちろん、歌手コスは秀逸。
ネタ紹介
- 四季映姫の歌手デビュー
- 突然、閻魔をやめ歌手を目指すという映姫。「自分の魂に酔いしれれば、幻想郷の住人が癒されて凶悪事件が減る」のだという。そして自身の性格からはるかにかけ離れた行動をとることによる「ギャップ萌え」を生かしてさらに効力を上げようとする。
- 小町は「合いの手」担当となり、映姫の歌を盛り上げる役を演じることになるが……。
関連動画
第6回大会および元曲
歌詞抜粋(同一サムネ)
歌詞抜粋(その他サムネ)
関連項目
- 東方M-1ぐらんぷり
- 東方M-1ぐらんぷりの用語一覧
- 四季ちゃんやめとけよ~
- NYAOOOOOOOOOOOO!
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