ニコニコ大百科

>>120
言われてみればそんな事もあった気がしてきた…一回通しただけの印象で適当言うもんじゃないね
せめて検証の二週目を済ませてから物言うべきだった

昔リアルタイムにマガジンで読んでた頃、ブチ切れたカズヤがどっかのマンションのドアチェーンを腕力で引きちぎって強引にドア開けて悪人を追い詰めるシーンが印象に残っててそこだけ憶えてたんだけど、今週の無料開放回がちょうどその話だった

週刊少年誌らしいＫＡＺＵＹＡの超人活劇的な面白さを基軸にしながらもゲストドクターのそれぞれの分野での活躍や努力を描いていったのは上手かったね
最後の高品のオペで「医学は決してスーパードクターだけのものではなく先人の積み重ねた法であり術であり、凡人だってそれを学び人を救うことができる」と結実させＫ２に繋がっていったのはお見事

KAZUYAは女性関係に対してぐう畜レベルの発言してるけど祖先も自分の子孫も権力者に追われる一族の宿命に内心嫌気が指してたのかね

邪悪な花京院の人って何度KAZUYAにシメられてもめげずにカムバックして頻繁に出てくるんだな

今公開中の死亡工作の石動回のオチ、文字が苦手と言ってる二人だけどこれもしかして「文学」の誤植なんじゃないか…？
逃げたくなるのもわかる分厚さだから文字でもそんなに違和感ないけど、仮にも国内最高学府の医学部を首席で出た男なわけだし…