とおくできこえるデンシオン

とおくできこえるデンシオン（とおでん） とは、VOCALOID2シリーズ「鏡音レン」のプロデューサーである。

　　目次　

1. 概要
   1. P名の由来
   2. ニコニコ動画投稿以前
   3. ニコニコ動画投稿以後
   4. 新境地
2. 関連動画
3. 関連商品
4. 関連コミュニティ
5. 関連ユーザーページ
6. 関連リンク
7. 関連項目
8. 掲示板

概要

P名の由来

P名は、中の人「まつ」氏が運営するDTM系個人サイト「とおくできこえる デンシオン」のサイト名に由来する。なお、サイト名の由来はなんとなくとのこと。別称に二大迷走P(α)がある（後述）。

ニコニコ動画投稿以前

まつ氏が正式に作品を発表する以前から、ニコニコ動画においては、個人サイト内で公開されている楽曲作品「僕はここにいる」を使用したFLASH作品が2～3点アップロードされていた。

同氏は2007年10月中旬にVOCALOID2シリーズ「初音ミク」の体験版に手を出しており、「このままだとミックミクにされそうだ」とも告白していたが、後日、実際に購入したのは同シリーズの「鏡音リン・レン」だった。

それから間もなくして、同氏は個人サイトおよびmixiの日記にて鏡音レンのオリジナル曲 「銀河鉄道の夜に」を公開した。これと同時期にニコニコ動画のアカウントも取得している。

ニコニコ動画投稿以後

ニコニコ動画における、まつ氏の初回投稿作品は上記楽曲 「銀河鉄道の夜に」 を動画化したものである。現在公開されているものは、当該作品の改訂再アップ版である。

以降、同氏はノスタルジックな曲調とチャイルドライクな歌唱とを軸にした作品を定期的に発表し、かねてからのリスナーに加えて、ニコニコユーザーの中から新規のリスナーを獲得。日々、新境地を開拓し続けている。複合的な意味で。

新境地

二大迷走P(α)とは、他面でショタ属性を有するレンきゅんにホイホイされてしまった結果、氏に開花した、裏の顔である。

当該P名義の作品群は、原則として「鏡音レンきゅんが××」の表題を冠しているが、本題は、当該Pと共にショタレン話芸シリーズの双璧をなす、二大迷走P(β)（a.k.a.バナナP）の「鏡音レンきゅんと××」シリーズを踏襲したものと思われる。

同氏の新境地の探索は鏡音レンact2さらには鏡音レンAppendになってもなお続いていることが発表作品から伺える。

関連動画

最新作

作品リスト

代表曲（一般向け）

バレンタイン・デーのレンきゅん

ホワイト・デーのレンきゅん

「鏡音レンきゅんが××」シリーズ（トークロイド）

関連商品

関連コミュニティ

関連ユーザーページ

関連リンク

• とおくできこえる デンシオン：個人サイト
• とおくできこえる デンシオン：PIAPRO
• とおくできこえる デンシオン：Jamendo
• まつ：muzie

関連項目

• VOCALOIDのプロデューサーの一覧
• 二大迷走P(β)
• おちんちんランド
• わぁい